coconさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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初恋のきた道(1999年製作の映画)

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ルオ先生、チャオディが照れた様子で初めて玄関で迎え入れてくれたときのことを「一幅の絵を見たようだった(?)」と言っていたのすごくいい

追記
チャオディがお茶碗を布に包む様子が何故か好き。カタカタと鳴
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ニキータ(1990年製作の映画)

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落書きだらけのカオスな部屋(よく見ると「SNAKE」「ROCK」とか書いてあって可愛らしい笑)にドガのエトワールを飾るシーンなんだか好き

影を抱えながらも強くたくましく、暗がりの中懸命に踊るように生
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東京ナイト(1967年製作の映画)

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和泉雅子さんほんとに綺麗だな。

グループサウンズのワンツーワンツーステップ癖になる

舞妓さん×バンドは画的に面白い

さよならが言えない私 若い二人のランデヴ〜

キューポラのある街(1962年製作の映画)

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貧しさから脱却しようと思うととんでもない熱量パワーが必要。ただ家庭がややこしいとそのパワーまでも奪われてしまう。どうでもいいことに気を遣わないといけない。これじゃ貧困のスパイラル。どうしようもない状況>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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戦争によって樹木も、空も、雲も、風も、鳥も、人の心も、みんな死んでしまったけれど、あの瞬間で唯一生きていたのはピアノの音色だった。

ほんとに美しいものはどんな状況下でも美しいことに変わりはない

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.5

片田舎に住む人妻が感じる閉塞感、先が見えた未来への絶望、今まで溜め込んでいた思いをロバートに吐露する言葉の一つ一つが痛いほど胸にささる。

ラスト雨のシーンはほんとに圧巻

17歳の肖像(2009年製作の映画)

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10代の然るべき年齢で然るべきことをしなかった時間は大人になって振り返ると空虚だったと感じるものなんですね。

人生はショートカットできない。
次から次へとやってくる困難は真っ向からぶつかって跳ね返し
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

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指ぱっちんが映える音楽ですね

アメリカのポップでイケてるティーンたちをえがくミュージカル映画だと思っていたけれど、移民差別、女性差別、貧富の差、愛に飢える子供たち等…アメリカ社会の悲しい現実にスポッ
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酔拳2(1994年製作の映画)

4.2

スタント.CGを使わない本物のアクション勝負の作品は現場の緊張感が観客にも伝わるからか観ていてすごくドキドキするし何より魂が揺さぶられる。やっぱり本物はおもしろい。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.8

みんな恋のことしか考えてなくて最高

恋の交差で一喜一憂、何事もふわっと流して踊りながら生きていく感じいいな


音楽良すぎる

素敵な台詞が多かった。普段の生活で使ったら楽しく生きて行けそう笑
みん
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

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アクションシーンが爽快。
子供だけどお顔が既に美しい。遺伝子すごい


原題:THE KARATE KID

これがKARATEなのかと思う外国の人増えそうだな笑

時をかける少女(1983年製作の映画)

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CGやコマ落としなどの演出が新鮮に感じた。

エンディングすごく良かった。原田知世かわいい。歌うまくないけど魅力的。なんというか初心さがちょっと危うくてそのバランスが絶妙

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

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妹スーが自害する少し前、悪者たち(?)がガラスを割って入ってくるシーンなんだかマイケルジャクソンのスリラーのMVのラストシーンに似てる!!と思った

効果音爽快

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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腐海の菌きれい。
ナウシカの部屋ステキ。

ランランッランッララ〜♩
の歌、絶妙な不完全さが良い。

山の郵便配達(1999年製作の映画)

5.0

名作

淡々と生きていく。単調な日々の営みの繰り返し。
だけど、ゆっくりと静かに確実に変わっていく。

みたいなものにぐっとくるんですけどこの映画はまさにそれ。

ロケ地、どこなんだろう。

結婚行進曲(1951年製作の映画)

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『みんなお若い 人生とはこんなものですよ』婆や
とのこと。

ラストシーン、粋という言葉がぴったり

日本橋(1956年製作の映画)

4.2

山本富士子さんがお綺麗で見惚れてしまった。所作や言葉遣いも美しい。心情を横笛の音に乗せるシーンは圧巻

ジリジリと迫りよる黒い影、人の情念、お化けより生きている人間のほうがやっぱりこわいな

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

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ロマンチックな雰囲気とどストレートな愛の言葉にうっとりする女。
そんなことはお構いなしにBGMがよくないだの映画を斜に構えて観る男。
安っぽいロマンス映画を鑑賞中の二人の反応の違いがおもしろかった
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

4.3

親友の元カレ親友の好きな人…そんなややこしい関係にある人たちとの恋を題材にしてるにも関わらず爽やかにまとめていてすごく良い!
男女4人が青色と緑色の服を着ているラストシーンやブランシュのジャックタチみ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

ノスタルジーに惑わされないようにしたいし自分のすることを愛していきたいです。

大停電の夜に(2005年製作の映画)

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題名が気に入ったので観てみた「大停電の夜に」
なんだか期待がふくらむ言葉

でも、観てみると眠たくなっちゃった。

雰囲気重視で中身がふわっとしていてぐっとなかった。

ビルエヴァンスやっぱりいいな
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