coconさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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第一形態のゴジラの目が据わっていて怖かった…完全にヤバいやつの目。

特撮映画(ファンタジー)って社会に明るみにならないような、ひた隠しにされるような現実を描くのに最適なのかもしれない。どんなことを題
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

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また台湾映画観ちゃった。

みずみずしいあの感情、思い出させてくれてありがとうございますと頭を下げたくなりました

二人でお手紙を剥がすシーン、お互いの秘密をばらすシーン、お母さんに好きな人の忘れ方を
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

かっこいいの一言に尽きる。
まさに男の中の男という感じ。

鑑賞後何をしていてもずっと頭の中でゴッドファーザーのテーマソングが流れてる。至ってふつーの生活を送っているのに人生が壮大なものに感じる。笑
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ゾンビ・アルカトラズ(2012年製作の映画)

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歩く速度速いタイプのゾンビだった
歩くというより小走り

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

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夜、線路の上に白い大きな布を広げて上映会をはじめるシーン大好き

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

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子どもはなんでもみているな

それにしても台湾の田舎の風景はこんなにも綺麗だったんだと驚いた。今でも残っているのかな。ロケ地を知りたい。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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ビリーも父親もふたりまとめて抱きしめたくなった

子どもに「嫌になったら帰ってきてもいい?」なんて泣き顔で言われたらなんかもう、、、、

暗くなるまでこの恋を(1969年製作の映画)

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彼女の胡散臭さに目をつむり信じたくなるほど魅力的だったんだろうな

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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Calling you借りちゃった。
暗がりのなか微かに残る夕焼けの明りを窓越しにぼーっとしながら眺める機会があったとしたらこれほどぴったりなBGMはないと思います(断言)


生きていくにはちょっと
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

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超リアルな実家の父娘関係

お父さんにもうちょっと優しくしよって思った

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

おもしろかった

スクールカーストのあの感じ、女子の人間関係のややこしい感じ、すごく懐かしい

ひろきくんとブラスバンド部の部長さんが授業中に窓の外見てるシーンが好き
憧れの人がみている風景を自分も何
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クルーレス(1995年製作の映画)

4.5

10代の女の子が可愛いを求め続けるのってみていてハッピーになる!
ギャルなのにオタク趣味なのがぐっとくるのかな
とにかく可愛い!

シェールが嫌いな女の子のことをモネの絵のようねって言ってたのが気に入
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やさしく愛して(1956年製作の映画)

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南北戦争があった時代の話。

末っ子(プレスリー)がラブミーテンダーを歌っているときの長男・妻・母の表情がそれぞれを物語っていて切ない

プレスリーが主役だと思ってたけどまさかの準主役でしかもあんまり
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少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

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カルチャーショック。
あまりにも不条理で悲しくなった。
自ら選択し人生を切り開いていくことができないってこんなにも辛いんだな…

自転車に乗って彼女にはどこまでも遠くへ行ってほしい。未来への夢のような
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読書する女(1988年製作の映画)

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主人公の朗読する女は人たらしだと思った。

この映画の内容はふわっとしてたけど言葉を誰かと共有することの豊かさみたいなものは伝わってきたような気がしなくもない

四月物語(1998年製作の映画)

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四月っていい季節だな。

好きな人の住んでる地名に反応しちゃうのまさに恋って感じですごくいい

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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夏 打ち上げ花火 田舎道 プール 少年少女
こういうのにすごく弱い、、観てよかった。

なずなちゃんは少女の顔と大人の顔を交互にのぞかせて、それが危うくて儚い。引き込まれる。

北京原人の逆襲(1977年製作の映画)

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ブロンドヘアの美女と突然イイ雰囲気になってびっくりした
突然の展開にわらけるところが多々…オススメするような映画ではないけどわらけたおもしろい!

リトルフットの大冒険 謎の恐竜大陸(1988年製作の映画)

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葉っぱを踏まれちゃうシーン泣ける

【メモ】
製作総指揮がスティーブン・スピルバーグとジョージルーカス
音楽はダイアナロス

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.3

ウディ・アレン、キューブリック、キェシロフスキが好きな映画に市民ケーンをあげていてずっと気になってた。


誰もが羨む生活(物質的に恵まれる生活)をしているのにも関わらず満たされないケーンを見ていると
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逃げ去る恋(1978年製作の映画)

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冒頭の瑞々しくて小悪魔っぽさを醸し出すサビーヌがかわいい。すごくかわいい。

サビーヌ以外のヒロインたちも魅力的な女性ばかり。

オープントゥ黒のアンクルストラップのパンプスをコツコツと音をならして歩
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ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968年製作の映画)

3.1

ガメラマーチ、よかった!


「いかすぞガメラ〜
がんばれガメラ〜
つよいぞガメラ〜」

ソラリス(2002年製作の映画)

3.2

じわじわと迫ってくる不気味さ

惑星ソラリスも観てみたい。

パリ、青いスカートの女(2011年製作の映画)

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頭が空っぽな女の子とそれに振り回されるおじさんのお話。

冒頭のお墓のシーンは学生映画のようなB級感。

おじさんと女の子がバイクを二人乗りするシーンすごく好き。正直オススメするような映画ではないけれ
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undo(1994年製作の映画)

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キスシーンが素敵だった。

ひもぐるぐるのシーン、おしゃれっぽいみたいな感じがあんまり好きになれなかった。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.5

「スケキヨ この薄情な人たちのために仮面をめくっておやり!」

噂の女(1954年製作の映画)

4.7

ゆきこさんのオードリーヘップバーンのような服装が素敵。
島原の街には似つかわしくないモダンな洋装は、ゆきこさんが実家の家業である太夫の置屋兼御茶屋への反発を表しているようにもみえる。

狂言「枕物狂」
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