じゅげむさんの映画レビュー・感想・評価

じゅげむ

じゅげむ

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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film marksのおともだちから
コメントを頂き

そういえば!と思い出しフックします。

去年の夏頃に友人と友人のお子達と鑑賞

友人のお子がタコを怖がってしまい
私の膝にのせて抱っこをして
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真実(2019年製作の映画)

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お久しぶりです じゅげむです(^ ^)
皆様お元気でお過ごしでしたか?
現実がご機嫌で楽しくてしんどくて
なかなか映画をみた感想を
アウトプット出来ませんでした

正直に言うと、私は是枝WORLDを
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

自分の卑しさに気付いた 近未来SF

今の私はこういう人を許容する可能性があります

ここまで野放しにはならんだろうなあと思いつつ

もう少し成長して客観的な視点で観賞したいです

もしかしたらもしか
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幻滅(2021年製作の映画)

4.0

フランス映画の幻滅‥とか軽蔑‥とか
和タイトル圧が強くてすこ

主人公は歳上貴族の人妻と不倫をします、そのご縁でパリを訪れ、そして人妻の手によってパリを去ることになります。主人公は息を吸って吐くように
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それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ(2002年製作の映画)

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百合だとかシフターフッドと名高い名作

まあ彼等に性別の概念はないので
そこは特に意識せず

アンパンマンでも人気の高い
二つの心を持ったロールパンナちゃん

メロンパンナちゃんの姉ですが
ロールパン
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それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ(2006年製作の映画)

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友達のお子と観賞

案外複雑な設定のアンパンマン
大人になった今だからこそ味が濃い
彼等が妖精なのは有名ですが
姉妹という概念もこことは違い
そう望んだから‥という‥
まあこちらの世界でもあるよね‥
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

自分の生い立ちと割と似てた

父が無理で家出して
叔母の所に一瞬匿って貰ったが
途中から金銭を求められたり
泥棒扱いされてしんどかった

作中園児達から魔女と呼ばれる
カミーユの叔母がまさしく父のよう
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キャロル(2015年製作の映画)

3.5

かなり前に観たし
雑なメモですけど 同性としてじゃなく
対人間同士の離別で育む愛の物語だと

私のマイベスト映画である
PTA監督のザ・マスターで流れる
No other loveを検索していたら
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

だめだった 感性がED

これを面白がれる人間じゃなかった

とはいえ不快とも不気味とも怖いとも思わず
ずっと真顔 そんなオチな予感もしてたが
まあねえ なるほどねえ
たまにはこういうのもいいんですか
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オオカミの家(2018年製作の映画)

4.8

永遠を感じた
ゆるめのバッドトリップ的な

マリアの出口のみえない依存心と
一瞬も同じカットのない
不安定な精神世界を反映した
禍々しく可愛く美しい不調和が気持ち悪い

作品を通して あまりみたくない
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めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.5

言語化がむずい

言葉って何故こんなにややこしいのか
未熟で拙くて素晴らしくて愚かなのか
全ては理解出来なかったけれど
共感というよりも感覚的に
あー なんとなくわかるぞという
そしてこれから解るんだ
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.5

高石さんと伊藤さんの才能で
満点にしたいところですが…
ぶっちゃけ全部観てない🤫

おまけで般若さんについても記録

ベイビーワルキューレのちさと&まひろの
プロトタイプというのでしょうか?前世?
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

5.0

何年経ってもとにかく発信することが大事

公にできないことは
これからの時代しないことだな

秘密なんて持ってて何になる

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

1.0

ゴミ邦画 ずっと思わせぶりで中身なし
『マイ・ブロークン・マリコ』以来の大はずれ
時間返して欲しいと怒りが湧いた
こんな幼稚なものがうけるのか…
ゴミ邦画撮る人達って本田なおさんを
やたらとブロークン
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なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

4.2

あきちゃんが忘れたものとはなんだろうか?

泣いてしまった

白いワンピースでクローゼットの中
丸まってる なっちゃん初登場シーンで
初めてリカちゃんやバービー人形を
買い与えて貰った時のような童心に
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

4.0

やっとみれた…

まあ好きですよね

テルマ&ルイーズとひなぎくに宗教混ぜた感じ

小鳥をあれして泣いてたのは何故なんだろうと気になった

毒を飲ませるのと手の中で冷たくなるのは全然違うよね

彼女の
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バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

彼の人生から学んだことや感じたことメモ

豪華絢爛 目が潤う
さっすがキューブリック様
細かいおこだわりに気付けた時の
高級な映画を観た!という嬉しい感覚

ここからは私的なメモ

悲鳴をあげたくなる
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十戒(1956年製作の映画)

3.5

旧約聖書の出エジプト記

お気に入りの本で紹介されてたので鑑賞

ん?て部分もありますが
自分に必要な栄養だけ
抽出して吸収します

圧倒的高級感

Cosmetic DNA(2020年製作の映画)

3.5

♪女になりたいんでしょー?♪

あの煽りが好き(なんか変なうたの歌詞)

前世があるなら私は孤独なおっさんだったと思う 女と仲良くしたくて 女が欲しくて 女になりたくてたまらなかったんだと思う Lじゃ
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とおいらいめい(2022年製作の映画)

5.0

若手女優さんの中でもトップクラスの演技力とビジュを持つ高石あかりさん主演

関係ないけど彼女と同世代なら山田杏奈さんも好きだあああああ あの目があかん 好き

いつか共演してくれますように。

🐣🍜ち
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

うーん
皆さんのレビューが賢すぎて
読むのが楽しい

どう生きるか?と問われていたとして
アンサーするならば
私達が実際に体験してきたはずの
奇跡のような魔法のようなプロセスを
忘れないで生きるか 忘
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それでも幸福でいなさい(2021年製作の映画)

4.0

私にこういう記憶は残念ながら無かったけれど 出来ればこう このような 柔らかな模範を それでいて自分にしか出来ない唯一無二の何かをあげる人になりたい 映画の可能性ってそういうことか

しごおわで夜見て
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

阿部サダオさんの目と顔がパサパサ

いつもは油刺したみたいに
ギトギトしてるイメージです(失礼)

終始ドキドキしていたが好みじゃなかった

だからなんなんすか?てやつ

復讐するは我にありということ
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

生き直すとはなんだろうか

たまたま自分の状況と重なって好きだった

在日コリアンの友人は結構居るが
皆自分のルーツに誇りを持ってて
ここまで重く捉えてなかった印象がある

日韓の亀裂はあってないよう
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

刺さらなかったけど面白かった
社会派な内容の少年ジャンプを読んでる感覚
自分の勉強不足を痛感しました

愛なのに(2021年製作の映画)

3.0

あたしには色々とよく解らない世界
別に理解したくもないかな〜
悪い意味じゃなくて後5年10年で
そのうち理解出来たらいいな〜位

今泉監督の現段階の印象は
子綺麗な役者さんにきょとん顔をさせて
ちょっ
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オカムロさん(2022年製作の映画)

2.5

伊澤さん目当てでみた

伊澤彩織さんのアクションシーンと肉体美
それだけで満足 ほんまにかっこいい

彼女のファンじゃなかったら
見ないほうがいいと思う 色々と残念です

ザ・ビートルズ&インディア/ビートルズとインド(2021年製作の映画)

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シタールの旋律が悪魔的〜🧘🔮

一日七時間瞑想すると
麻薬中毒が治るんだって。知らんけど🪬

あなたとならガンジス川でお清めするのも
怖くない。なんて言った日にゃ
流石にガンジス川は(汚染が)怖い
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

5.0

「じゃあ結婚しようよっっっっ」「ビジュ爆発でメゾンマルジェラだね〜」「いくつになっても推しが尊いってのはかわんねえのかね」「安物のラップはゴミだっっっっ」←めっちゃわかる。「Filmarksみよっ」「>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

力技で泣かされた 暴力的だあ

自分に酔った既婚者から愛してると何度も呪いのように言われたことがある 私は貴様を愛してないが? 貴様の愛は安いな お前ロクな青春時代を過ごして来なかっただろ?馬鹿にする
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.5

瑞々しい〜🍑
幼馴染のお母様が
金城武好きだったな〜
お洒落な女性だったな〜
これも観たのかな〜などと
想像しながらミタ
フェイ・ウォンさん可愛いね
夢中人めっちゃええな🍬

愛の亡霊(1978年製作の映画)

3.0

うーん つまんなかった
藤竜也様がエロくないし ただの自己中男や
なんだこりゃでした

空気人形(2009年製作の映画)

3.3

アンデルセン童話の人魚姫みたいだなあ

🧜‍♀️🫧

その位しか感じなかったけど

ごちゃごちゃ言うなら
代用品として創られたとしても
その通り生きる必要はないし
例えば家畜や愛玩動物が先祖返りして
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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思ってたよりめちゃくちゃ良かった

期待してなくて集中せずみたのですが

ほろり あたしのエモいらしい
身内に戦争経験者も居ないし
こういう熱い人が居ないからかなあ
なんかグッとくるんですよね
いつか
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

イマジナリーフレンド… みんな居るよね?
居たほうが人生楽しいよ💬

私のイマジナリーフレンドは
家族のイマジナリーフレンドと
勝手に交流していたし お洒落が好きで
買い物に行ったりカフェに行ったり
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残菊物語(1939年製作の映画)

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綺麗な東海道四谷怪談

美しいに違いないのだが
理不尽な理由で周囲や主人公から
痛めつけられるお徳はとても
直視に耐えなかった

歴史を知れば知るほど
女の不遇や現在進行形の差別
インドのカースト制度
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