coffeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

最高
予定調和感が微かにあるけど、その微かな感が心地いいし、この世には予定調和が許される作品がいくつか存在するけどこれはその1つ
ひとつだけ思い残すことといえば映画館で見れなかったことやな

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーと作り物の中庸みたいな感じで気持ち悪いんよな〜
構成は良かったしおもろかったけど台詞とか下手やな〜、脚本下手!まじ下手!

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

アカデミー会員の目はまだ曇っていなかった
権威に怯えてフェイブルマンズのようなクソ映画を選ぶという愚行に走らなかったことを称えたい
最後頭の中ではTHE BLUE HEARTSの「人にやさしく」が流れ
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

-

邦題より洋題の方が合ってるかもな...
産科医を志してる僕はこの作品を単なる娯楽、単なる芸術、単なる映画として見ていいのだろうか。みたいなことを漠然と考えてた。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

細かいとこで気になるところはあるけど、全体的におもろかったからよし

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

1.5

はっきり言ってクソ映画だった
もちろんかのスピルバーグのこと、素晴らしいシーンはいくつかあるが全体を通して虚構と事実の境目が明らかにおかしい。気持ち悪い。
「このシーンいいな」と思ったら次の瞬間自己満
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湯道(2023年製作の映画)

4.0

日々を生きる人々の心の傷を癒す、頑張る人の信条を優しく守る素晴らしい作品

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

手がかりが散りばめられているのに展開が予想できない映画はやはり面白い

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7

SFにはありがちな展開が連続するけどまぁつまらなくはなかったっすね
ただこれを見てアンディがバズの玩具欲しくなるかっていったらそれはまた別の話ですね

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.3

拡大解釈すら超えたウェス・アンダーソン流の現代版『すばらしき父さん狐』
いつもより構図は控え目で原作があるからか、おなじくストップモーション・アニメーションである後年の『犬ヶ島』よりもエンタメ感が強い
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.5

設定はかなり無理あるけど、こういう話嫌いじゃないっす

ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

ミステリーとしてはつまらん、コメディとして見たら平均点。
途中3回くらい寝かけた。
あとこの作品に関しては犯人に同情せざるを得ない。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

この作品に言及できるほど、僕はまだ生きてないな。
ただひとつ言えるとしたら、昨今の作品には無い''ムダ''が心地良い作品だった。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.4

群像劇のセオリーは崩さずラストは滑稽に、かつ少し切なく終わらせるタラちゃん。
あんたの作品やっぱ好きだよ。

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.8

妹と見に行ったので僕に選択権は無かったけど思ったより笑えてほっこりするとてもいい作品でした。
前作や他作品へのオマージュも満載で見てて楽しかったです。
「お前は月を盗め!大きくいけ!」って台詞好き。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

-

?????????
あぁ、もういいや。理解の範疇を超えている。ルカとティミーのインタビューも読んだが結局あんたらは何が言いたかったんだ。その伝えたかったことのためにわざわざ食人を使う必要はあったんか。
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

ジャズの熱さ、激しさ、そして静かさを全て詰め込んだジャズファンには最高の映画

青かったな...
思わず漏れちゃった
''かっけぇ...''って

マイ・マザー(2009年製作の映画)

-

グザビエ・ドラン長編デビュー作でこれを作るのか
同性愛者自身ではなくその周辺を描く視点、19歳にして母親との関係性という僕達の年代にとってはある種の''タブー''のようなものを題材にする感性には感服す
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

視点と本は面白いけど、画に目的が見えなすぎて結局エモい止まり。
安楽死、尊厳死は真面目に議論しなきゃいけない話だけどこの対策は現実的に考えて実現が難しい。
10万はどっから出すのか、支給した後に辞めら
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.3

いや話つまらないんかい
新しい技術で古い価値観振りかざすなよ笑
結局俯瞰的に見たゃうから流石に2回目は同じ手には乗らないっすよキャメロンさん

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

5.0

''勝手に逝った、あんたのために。''
個人的な事情もあり、喪失と向き合う作品には強い思い入れがある。
いつも映画を見る時は映画的な演出や役者の芝居に目がいってしまうが本作はそんなことが本当にどうでも
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.8

過去鑑賞
若い頃の草刈民代はめちゃくちゃ綺麗だけど演技が下手だった。でもその下手さがなんか良いエッセンスになってた。