coffeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

MCU再鑑賞月間!!
とりあえず記録
これ実は3回目
母親が1番好きなヒーローでハルク除いて1番多く見てるかも
結構異色のヒーローだけど最後の戦い方なんかMCUのヒーロー像である自己犠牲の精神をめちゃ
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アントマン(2015年製作の映画)

3.8

MCU再鑑賞月間!!
とりあえず記録
2つの親子愛の描き方も最高だし、盗みの計画立ててる時がもうオーシャンズよ‪w
スコットの仲間のコメディ演技が最高‪w

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.3

2回目
クリスマス・イブに我が家に来た彼女持ちの友達と
映像の質感といいテンポといい本当に心地よい
そして人生とは、確かに命あってのものだけれど、命あるだけが人生なのだろうか。今まで感じてきたこと、見
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.5

2回目
クリスマス・イブに我が家に来た彼女持ちの友達と
今までで1番泣いた映画かもしれない
福田印の爆笑コメディ要素もあるのにめちゃくちゃ泣けるから感情ガンガン揺さぶられて涙が溢れ出てくる

「毎朝カ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

MCU再鑑賞月間!!
とか言いつつ実はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズだけ見たことありませんでした🙇‍♂️

で、この映画面白すぎる‪w
ジェームズ・ガン節はもちろんのこと、敵の決め台詞中に
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.8

MCU再鑑賞月間!!

ハルクとエンドゲームは特別枠としてMCU作品で一番好きな作品です

今作はより自由の守護者、「自由」の象徴としてのキャプテンアメリカという側面が強く、ほかの様々な要因と相まって
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5

MCU再鑑賞月間!!

ソーシリーズは毎回コメディ度が上がるのはなんでなんですかね‪w
多分北欧神話の登場人物をより人間的に描くにはそれが必要なんだと思いますが

MCU作品の中でも1番評価低いらしい
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.2

MCU再鑑賞月間!!

「私がアイアンマンだ」
この一言で始まった1人のヒーローの物語が今1つの終わりを迎える

果たして彼はスーツが無くてもアイアンマンなのか
ヒーローの再定義、そしてトニー・スター
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.4

MCU再鑑賞月間!!

最高!
エンドゲームは特別枠としてアベンジャーズシリーズの中でこれが一番好きかもしれん
アベンジャーズオリジン

無法者達が集結⇒決裂⇒一致団結して世界を救う

そしてこの段階
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.2

MCU再鑑賞月間!!

「誰も殺したくはありません。でも悪党は嫌いだ。 どこ出身でも」

これは「アメリカ」の象徴としてではなく「アメリカの理想」の象徴としてのキャプテン・アメリカの物語

そして彼は
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

MCU再鑑賞月間!!

ソー作品って結構評価低いことで有名だけど、正直個人的にはこの作品がエンドゲーム除いてMCUで1番泣ける作品だという認識があります

そしてソーって実は神話とSFの融合、そして神
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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.3

本作はラーヤと龍の王国の前に同時上映された短編作品なんですね。
本編がディズニーの魔法だとすればこの作品はさながら魔法の入口、そしてそれ自体が魔法です
あの頃をもう一度、そして今の大切さを教えてくれる
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

MCU再鑑賞月間!!

2017年にシリーズ1周してから全く見ていなかったけど面白い!

やはりアイアンマンシリーズはトニー・スタークの物語であると同時にロバート・ダウニーJrの物語でもありますね
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音楽(2019年製作の映画)

4.1

「バンド、やらないか」
この一言で始まった
シュールでカオスで超面白い‪w
間も独特で、でも全然その間が苦じゃないのが凄いです
ビートルズオマージュもあった‪気がするw
最近の青春映画ってラストの怒涛
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.8

やっと終止符を打ちました
まず、2作目より圧倒的に面白い
1作目の衝撃を超えることは出来なかったがかなり面白かった。哲学的な要素も含めて見てて楽しかった。
アクションとしては前2作と違ってド派手になっ
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

4.0

自分も小学校6年生の時に友を亡くしました。そいつは病に犯されて僕の目の前から消えた。そいつの分まで生きるなんてことは言わない。ただ走る。
絶望は速いんです。走っても走っても、止まると直ぐに追いつかれる
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.6

中村倫也やっぱさすがですね〜
1人7役とは
そして吉野監督は画作りが綺麗すぎる
映像が常にかっこいい
最後の月曜日、ちょっとかっこよかったな
優しい世界だ☺

ブレードランナー(1982年製作の映画)

2.4

え、つまんない
世界観、雨の描写、伝えたいメッセージなど良い点はあげれば尽きないのに
フィルム・ノワールみたいなナレーションは良いのか悪いのかよく分からん
80年代の日本の風景へのリスペクトも見れて良
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.2

いやくっそ面白いんだけど!
発想勝ちってこういうことを言うのか!
ドロステ効果を使ったシチュエーションSF?っていうのかな
2分の法則に逆らうとパラドックスが生じちゃうっていう微かな緊張感も漂いながら
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

思ったよりもコメディタッチじゃなかったような...
もちろんコメディなんだけど前回よりぶっ飛び方もイチャイチャ感も弱かった
けどかっこいいヴェノム見れたから良し!

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

1番観客の視点に近いのは旅法師かな
登場人物の誰も信じられなくなって、唯一おそらく見ている人のほとんどが少し信じていたであろう杣売りをも信じられなくなって、人を完全に信じられなくした後に絶望の雨を希望
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

シンメトリックで幾何学的な構図で描いているかと思えば、オッド・ネルドルム的曲線美で魅せる絵画的なシェルのデザインが視覚的に違和感を覚えさせ非常に芸術的
あとは逆にシンメトリックに見せかけて中心の線を境
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

面白い!
最初の30分の展開が本当にいいし、皮肉も効いててめっちゃおもろい
そして見たあとの高揚感が最高!

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.8

哲学的で詩的で絵画的で芸術的
ウディ・アレン監督の作品はセリフ回しがかっこいいし、音楽も衣装もお洒落で最高
物憂げなティミーと拗ねてるティミーは眼福
僕雨の描写の中でも特に室内から外の雨の景色を見てる
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カクテル(1988年製作の映画)

3.0

うっっっすいなぁー
でもそんなに悪い作品だとは思いません
トム・クルーズはイケメン、だがクズだった
ストーリー展開していくうちに主人公が改心して色々あった時も毎回「自分のせいだからね?」って言ってまし
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

面白かった〜‪なんか心が浄化された笑
歌のメッセージもそうだしグラフィックも綺麗でめっちゃ良かった
最近のディズニーの3DCGアニメーション作品は「持たざる者」にフィーチャーしてるような気がする、と言
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.5

MCU初、社畜ヒーローズ誕生

画が綺麗

ヒューマンドラマ

MARVELぽくないっちゃないけど全然良き
もはやストーリーは7000年来の社畜達が労働組合を組んで上司に歯向かう話

イカリスも家族を
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スター(原題)(2001年製作の映画)

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ガイ・リッチーらしいリズム感とカーアクションがかっこよかった
シートベルトしてない批判があったらしいけど、シートベルトしてないとこうなるよっていう教訓も汲み取れると思います‪w

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

今回はいつもと違うストーリーの進め方だったけど、全然結末を予想出来ないのがやっぱりガイ・リッチーだなと思いました。
相変わらずステイサムがステイサムしてたわ
ステイサムが最強すぎて安心して見れたけどな
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

イギリスのスパイ映画特有のテンポと脚本、ストーリー展開、登場人物の多さ、時系列のシャッフルが重なり合ってめちゃくちゃ難解でした、でもなんか面白かった
ゲイリー・オールドマンを始めとするイギリスの名優た
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

5.0

語らない、語れない。語りたくない
悲劇の美しさを教えられた
でも生きる人には希望があって
彼は孤独で、孤独でないのに孤独と感じてしまって
ストーリーを通した松永と女子高生のコントラスト、悲しみと希望の
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バウンディン(2003年製作の映画)

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超昔に見た記憶がある
その頃はちょっと登場人物の容姿が怖く、それがなんとも言えなくクセになっていたのは覚えてる