2024.25作品目
物語を過去、現在の視点から同時に展開していくため頭ごっちゃになってしまう。
モノクロとカラーを使い分けることで色彩で場面転換を理解しやすいようにしているように感じる。
監視生活に>>続きを読む
2024.23作品目
アニメ三期のために鑑賞
面白かった。
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2024.20作品目
気色悪い気色悪い気色悪い。
ストーリーの整合性はなく酷いもんだが、演出は面白い。
出産式マトリョーシカとか誰が思いついたんだ？
脊椎から成人男性が産まれた時は笑った。
ラストのエ>>続きを読む
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2024.18作品目
宇宙に対する恐怖をひしと感じた。
天地がひっくり返り、ただ宇宙の闇の中に飛ばされる様は恐ろしかった。
ただただ宇宙に振り回されるライアンが成長し逞しくなっていく様は確かに冒険だな>>続きを読む
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2024.17作品目
信じ難い現実の数々に直面し、自暴自棄になりながらもそれぞれが生きた話。
彼らは決して作り物ではなかった。
ロボットの優しさや彼らの葛藤、思いやりが不器用でとても人間らしかった。>>続きを読む
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2024.16作品目
白黒とカラーを使い分けることで演劇と現実を区別させる演出は良かった。
ストーリー展開、CG、カメラワークが酷い。
登場人物達のやけにぎこちない演技も演出かと思えばそんなことはなく>>続きを読む
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2024.15作品目
「一夜の王でありたい。」
パプキンの妄想の栄光が見ていて、ただただ痛ましかった。
彼には盲目的な成功しか見えておらず、彼にしか聞こえない盛大な笑いと遠ざかるカメラワークが如何に彼>>続きを読む
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2024.14作品目
この作品はミステリーと聞いていたので思ったよりホラーで驚いた。
タイトルコールをすっ飛ばして、いきなり地面を爪で引っ掻く不快音。
あれで映画に一瞬で引き込まれる。
その後のホラー>>続きを読む
2024.13作品目
60年前にこれを作ったと考えると驚き。
当時の宇宙、地球の未知をよく映像にまとめている。
ただ、怪獣らしきものが出てきた時はあまりの急な舵切りに驚いた。
面白かった。
2024.12作品目
理想を求めた男。
自然風景の映像美が素晴らしく、ゴッホの見ている世界を共に見ている様。
荒々しいカメラワークがゴッホの余裕の無さを表してるようで面白いなと思った。
住民たちの「な>>続きを読む
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2024.11作品目
ド迫力。
埒外の敵に戦艦で立ち向かう胸熱。
こういうのが好きなんでしょ。を詰め込んだ欲張り映画。
主人公の序盤の残念さ、頼りなさ、やらかしが凄いがそれでも中盤からの船長として活躍>>続きを読む
2024.10作品目
｢コミュニケーション不足が争いの種｣
中年二人の運のついてなさが可哀想でならない。しかし、そこが面白いコメディ映画。
大学生の自身がヒーローになり、ヒロインを救うと幻視した様は笑>>続きを読む
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2024.9作品目
パニックホラー。
施設の作り込みが凄かった。
彼らの間にある暖かな雰囲気がまるで彼らを家族のように感じさせ、尊く感じた。
エイリアンの不気味さ、無敵感が宇宙ステーションという限られ>>続きを読む
2024.8作品目
痛快さはなかった。ただ確かに満足するいいハッピーエンドだった。
衛宮がセイバーを刺す寸前のふと我に返ったような呼び掛けは堪えた。
言峰との正義とは悪とはという問いかけ。
生まれなが>>続きを読む
2024.7作品目
冒頭の電車のシーンが自分の意思とは関係なく、環境が変わっていってしまった桜の様子や絶望がよく分かる。
音楽の使い方がとても良かった。
不穏さ、不気味さ、絶望をよく表現している。
衛>>続きを読む
2024.6作品目
映像美が素晴らしい。
大切な平穏の日々。
これがあるからこそ、後の戦いに意味を持つ。
一作目ということで起承転結の起承で物語が終わってしまうためカタルシスはなかった。
二、三作目が>>続きを読む
2024.5作品目
｢音楽は実態のない唯一の芸術だ。｣
映画は音楽の良さがあってこそ、心震わすことが出来る。
印象を操作しうる音楽だからこそ、妥協は出来ない。
映画音楽を今まであまり意識してこなかった>>続きを読む
2024.4作品目
赤子から子供への成長物語。
子供の脳に大人の体、大人が赤子らしい行動を取るそのちぐはぐさがこの映画の面白さだと感じた。
赤子の純粋さ、無邪気故の邪悪。
しかし、彼女は終始、道徳心を>>続きを読む
2024.3作品目
天才的な彼は拒絶されることを最も恐れた。
斜に構えれば自分に触れる人はおらず、受け入れられることもないが、惨めな自分を相手に知られることもない。
故に彼は受けれられることも恐れてし>>続きを読む
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2024.2作品目
変わらない毎日。ただその幸せを噛み締めるように生きる男の話。
大きな出来事というには、異変が運悪く重なったという具合。
彼は不変を望んだ。
彼の生き方は彼自身にとっては究極でも、そ>>続きを読む
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2024.1作品目
村の閉鎖された社会の悪習のおぞましさ。
そのえげつなさが遺憾無く表現されていた。
誰も救われないという無情さ。
どんな不快さも不気味さも氷山の一角でしかなく、悪意の台風の目の邪悪さ>>続きを読む
2023.54作品目
ジャスミンとブレンダ。
互いに苦境の中、自立せねばならぬ状況で歪ながらも歩み寄り成長していく。
BGMの使い方や光の使い方、独特なカメラワークでコミカルさと印象的で心情を汲み取る>>続きを読む
2023.55作品目
チープなB級作品と思い鑑賞したら、思ったよりもしっかりしており驚いた。
もっと血！肉！！カオス！！！かと思えば実在の事件から着想を得ていたり、熊のリアリティからスプラッターを安っ>>続きを読む
2023.54作品目
マリオ関連の作品の要素を上手く世界観と共存させていた。
それらを作品に落とし込むセンス。成立させた映像技術。とても良かった。
細やかな作り込みにスーパーマリオブラザーズに対する愛>>続きを読む
2023.53作品目
色彩の使い方が前作と違うと感じた。
前作はおどろおどろしい極彩色で暗く不気味な雰囲気を作っていたが、今作は鮮やかで明るい華やかな雰囲気。
その色彩の使い方が作品のテイストの違いを>>続きを読む
2023.52作品目
圧巻。
音響、映像、演出。
何より演技が素晴らしかった。
心情描写を視線や動作に織り交ぜる演者たちの細やかな演技。
何より、神木さんの慟哭は筆舌に尽くし難い。
ゴジラの熱線も素晴>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023.51作品目
心掴まれる和製ロック。
当時の芸能とはまるで違う犬王の芸能。
華やかな演出。力強い歌唱。観客を巻き込むライブ感。
周囲に渦巻く思惑を跳ね除ける一世一代のチャンスを物にした。かに思>>続きを読む
2023.50作品目
豪華な動くフランス史。
セットや衣装がよく凝っていた。
フランス革命直後というのもあり、勝利の余韻と成り上がり精神からかお下劣極まりない中世ヨーロッパの社会風潮をよく再現していた>>続きを読む
2023.49作品目
どこかコミカル。それでいて、いじらしい人間味溢れるドラマ。
BGMの使い方が秀逸だった。
雲行きが怪しくなる所でBGMが止まったり、転調したり、登場人物の心情をよく表したBGM設>>続きを読む
2023.48作品目
生物としての格が違うと畏敬の念を抱くその作り込み。よくできた怪獣だった。
前半の中途半端な日本語。日本人だからこそ見ていて、違和感を感じてしまう。
怪獣よくできていたからこそ、怪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023.47作品目
子役のお二人の演技がとても良かった。
ミーガンの不気味さと非人間感。
ケイディのミーガンに対する依存。
それをよく演じられていた。
全体を通してミーガン自身が恐ろしいと言うより、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023.46作品目
「犬よりも軽い命」
冒頭数分で、陽気な音楽と共に石油、淡々とした死亡記録の羅列に唐突な射殺。
オセージ族の現状を説明するのにこれ以上無い演出。
レオナルド・ディカプリオ演じるアー>>続きを読む
