めありさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

めあり

めあり

映画(1087)
ドラマ(0)
アニメ(0)

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

2.3

前回のことがあるのに、バカな兄弟含む若者たち。

そして、この頃の女優特有?のヒステリックでうるさい女。

エイリアン(1979年製作の映画)

2.4

ところどころ見ただけだが、アンドロイドが気持ち悪かった。

ディア・スナイパー(2020年製作の映画)

2.3

救いようのない年寄り。

あんなにかっこよかった山猫もプラトーンも今は昔。

年には敵わないというか。

ランボーの時と同じ気持ちになった。

しかし、やはりかっこよくあってほしい。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.3

貧富の差はどこの国にもあって、おちたら這い上がるのは難しいのだろう。

やり直す気力もそのうちなくなるだろう。

ポスターから連想される思っていた内容と違って、そこまでなにかに感情を揺さぶられたとかは
>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.1

シンジが呪術廻戦の世界に生きている感じだった。

だが、芸能人の下手な吹き替えで気になったとかそういう嫌な理由で気になったわけじゃないので、よかった。

雨のシーンの音がとても心地よかった。

戦場にかける橋(1957年製作の映画)

3.3

曲だけは知っていたのだが、どんな話かは知らずに鑑賞。

当時の感覚というのか、なぜそのようなことをするのか、行動の意味がよくわからなかった。

だが、淡々と話が進むので飽きるというわけでもなかった。
>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

2.6

姉妹に始終いらいらさせられた。

だが、なかなかグロくてよかった。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

2.8

若干飽きてしまう部分もあるが、相変わらずすごい。

今回は家族との関係に焦点が当たっている。

大脱出3に出ていたマックス・チャンが出ていた。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

2.9

ちょっと侮っていた。

よくある感じではあるが普通に面白かった。

ラストの人物も。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.1

90年代にアトランタで起きた爆弾テロから一般人を助けたリチャード・ジュエルという人間の実話を基にした作品。

変に厨二を拗らせた正義感強め陰キャが、「不審物!爆弾かもしれない!」とか言ったり妙に詳しか
>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

2.9

まず、ランボーとつけるのが間違っている気がする。

孤独な男から、なんだか普通に家族思いのおじさんとなった。

内容は悪くないし(ラストと引き金となる出来事はおいといて)、グロ派手なので、違うタイトル
>>続きを読む

大脱出3(2019年製作の映画)

2.4

このシリーズの最初のコンセプトはなんだっけ?

脱出不可能とされる監獄から脱出してみせて、その穴をみつけるみたいな感じの職業やってなかった?

ただの傭兵みたいになって、恋人の存在もおざなりになって。
>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

決して悪いわけではないが、少し子ども向けかなといった感じ。

ディズニー映画みたい。

思わずクスッとしてしまう部分もあったので、暇つぶしにはちょうどよいかもしれない。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.3

評価が高かったので鑑賞。

2008年に起きた実話を基にしているらしい。

かなりの迫力だったが、少し長く感じた。

料理長が、某海外ドラマで医者役をやっていた人だなーと思いつつ。

正義やら信念の正
>>続きを読む

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

2.9

フィクションではなく、これが世界のどこかで現実に起こっていることなのだと言われても、実感がわくわけではない。

理解はできずとも、知ることはできる。

なんとなくアメリカン・スナイパーを見ているような
>>続きを読む

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

2.7

ローマの休日のもとになったと言われる、史実に基づいた2人のプリンセスによる一夜の冒険。

P2はとてもじゃないけど上品さを感じず、ただの常識はずれのお嬢さんといった感じだった。

姉であるP1のほうは
>>続きを読む

真夏のオリオン(2009年製作の映画)

2.9

史実がどうかとかは関係なく、娯楽映画としては、わりと楽しめた。

玉木宏が本当に細くて、まぁ潜水艦内だし戦時中だしなーと都合の良い解釈をしたが。

わりとみんな小綺麗にしていて、さすがにあんなに真っ白
>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

過去のマドレーヌとサフィンの年齢設定がよくわからなかった。

サフィンもあれで子どもだったのか?

それはさておき、ダニエル・クレイグ最後のボンドには大きな期待をかけて鑑賞。

なぜかあのアジトのあた
>>続きを読む

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

2.6

途中から展開が読めてしまったが、こういった話は、着地点をどこにするか悩みどころだなと思う。

1回観るのには損したとは思わないが、2回目見ようとは思わない。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.1

我が国の文明から考えれば、何十年も遅れているような技術すらなく、雨乞いをするような村で、少年の好奇心が目を覚ます。

勉強なんかなんのためにやるんだと言う人間もいるが、最低限の知識さえないと最低限の生
>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

話としては単純だし先が読める内容なのだけど、とにかく映像がきれい。

少し目が疲れるけれど。

それによくある悲しい出来事を背負ったヒーローにならなくてよかった。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.0

少し長く感じてしまった。

義理の親とか関係なしに、女同士の関係はなかなか難しいし、気を遣うよな…となんとも言えない気持ちになった。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

1.9

ただただ気持ち悪くて、後味の悪い復讐劇とかそこに論点はない感じ。

普通に監禁された男の謎と復讐みたいなところだけに、焦点があてられていればよかった。

グーニーズ(1985年製作の映画)

2.1

セットはよかったけれど、ストーリーはちょっと…。

わりと見たことある!って感じのキャスト。

若かりしサノスが出ていて、ちょっと笑った。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.6

ヴィランが敵として登場しているときはただただ、悪いやつであるが、主人公としてみたときは違う。

それぞれに哀しさがあり、人格形成に影響を及ぼした出来事がつぶさに描かれている。

今回、クルエラはその卓
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

1.8

個人的にははまらなかった。

途中で飽きて観ていなかったが、話はだいたい掴めたので、流し観にはちょうどよいであろう。

レッド・アフガン(1988年製作の映画)

3.2

ソ連のアフガン侵攻が舞台。

最初の30分だけでも観てほしい。

戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

2.1

洋画の米軍かっこいい!という映画をみることが多いだけに、こういう視点も存在するのか…と気付かされた。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

出来るわけがないとか、変えちゃいけないとか、そんなしがらみからの自由。

まさにフリーガイ。

ところどころに、思わずクスッとしてしまうような小ネタが散りばめられており、中弛みしかけたところにちょっと
>>続きを読む