まるまるさんの映画レビュー・感想・評価

まるまる

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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.0

1を観てないから最初は「??」なシーンも多かったけど

途中からはお気楽に楽しめた。

まったく期待してなかったけど、わりと好き。

キングスマン(2015年製作の映画)

2.8

スタイリッシュにグロい!

おもしろいんだけど、わたしにはグロすぎでした。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

シリーズを見てないから
いまひとつピンと来なかったです。

レイフ・ファインズ強すぎ!

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかったんだけど

レッドルームに侵入したあたりでちょっと寝ちゃった…。

空中戦すごかったです。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

第2次世界大戦から戦後という時代背景がユニーク。

当時の技術で太刀打ちできるわけがないと一度は絶望しながらも、アイデアで戦おうと立ち上がる展開が戦後の日本の姿と重なり、ほかのゴジラ作品にはない味わい
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

タイトル通り、鬼太郎誕生までのいきさつ。これを観たあとに、「墓場の鬼太郎」の一話もアマプラで観ました。

違いがおもしろい。

いろいろと余韻が残る深い映画。

「犬神家の一族」とか「八ツ墓村」を思い
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.2

実話にもとづいてるんですね。

ゼンデイヤがすてきでした。

音楽はなんとなく知ってる曲が多くて逆に新鮮味がなかった…。

シンデレラ(2015年製作の映画)

2.2

シンデレラの実写化。

わたしにはちょっと向いてなかったかな。

カミラ・カベロ版のほうがハメを外して好きでした。

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

2.5

プリンストン大学への進学が決まってるけど、ガールフレンドはおろか、友人もろくにいない息子を心配して、両親がひそかに女性を雇って初体験をさせようと画策。

雇われたマディは大切な家を守るために、息子を口
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結婚相手の王家にだまされ、ドラゴンの生贄にされるヒロイン。

ほうり落とされた穴がリアルに深いし、絶望感が半端なかった。絶体絶命の中、無我夢中の脱出劇。ケガがホントに痛そう!

過去の犠牲者たちの亡霊
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャスティスリーグものをあまり知らずに見たので、「フラッシュって誰?」というところからスタート。


最後まで観てもどうしてあんな能力を得たのかはよくわからなかったけど、スケールの大きな話で、時間を遡
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

展開はわかってるけど、怖過ぎもせず、楽しめました。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

ハリー・スタイルズ目当てで。

ステップフォード・ワイフかな? という既視感。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.0

原題はIndian Summer。

邦題はむずがゆくて、なんかおばさんぽいというか、センスが悪いというか。

一緒にパイを作るシーンなんて、名場面だと思うのに、とにかく邦題がね。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.5

REDのほうは観てないから、ちょっとわからないところもあるけど、勢いでラストまで観られました。

ブルース・ウィリスとマルコヴィッチの禿頭が後ろから見るとおんなじで、どっちがどっちかたまにわからなくな
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

5.0

RPGダンジョンズ&ドラゴンズが原作。ボドゲの方はちょっとしか知らないけど、おもしろかった!

盗賊、魔法使い、女戦士、ドルイドと、今ではファンタジー系でよく見かけるような組み合わせのパーティーが繰り
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

5.0

ハーヴェイ・ワインスタインによる映画業界での性的暴行事件を追った女性記者たちの実話をもとにした映画。

常識として見ておかなきゃね、と義務感からある意味しぶしぶ見始めたけど、テンポがよく、深刻になりす
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.0

敗戦色が濃くなりつつあるナチスドイツ。

でも10歳のジョジョはナチスに心酔していて、イマジナリーフレンドはヒトラー! 少年兵になろうと訓練に励むけど、ウサギを殺せなくて脱落。

それでも心からナチス
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

突然の思いつきで休暇を取り、人里離れた一軒家を借りて過ごすことにしたファミリー。

つねにカリカリしている妻、尻にしかれ気味の夫、ティーン・エイジャーの息子、ドラマ「フレンズ」に夢中の幼い娘。ちょっと
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80 For Brady : エイティ・フォー・ブレイディ(2023年製作の映画)

5.0

アメフトファンの四婆。名クォーター・バック、トム・ブレイディの応援にみんなでスーパー・ボウルへ行こうとチケット獲得に奔走する。平均年齢80歳超えの彼女たちにチャンスはあるの?

四婆のひとりがジェーン
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サイコーで、最高のクリスマス(2023年製作の映画)

3.0

毎年クリスマスの時期に幸せいっぱいの家族アピールをしてくる旧友にムカムカしていたシャーロット。

クリスマスに姉の新居に泊まりに行こうとするが、息子のイタズラで旧友宅に到着してしまう。

しかも大雪で
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金星で逢えたら(2023年製作の映画)

2.0

自動車事故を起こし、同乗していた友人を死なせてしまった高校生カイル。もうひとりの友人も下半身不随になる恐れがあり、その母親から責められて、カイルは飛び降り自殺をはかろうとする。

そこへ突然現れた少女
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

依頼された仕事に失敗した殺し屋。そのために愛妻(かな?)に乱暴され、復讐を果たしていく。

淡々とした独白が続いて、殺し屋にかかわった人たちは次々に殺されてしまいます。

「最初にミスったのは自分だよ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ミステリオのせいで正体がバレてしまったスパイダーマン。自分だけでなく恋人のMJや親友のネッドまで志望大学から入学を拒絶されてしまう。

悩んだピーターはドクター・ストレンジに頼んでみんなの記憶から彼の
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.3

作家としても成功せず、ひとり息子を自分の不注意で3年前に亡くしてしまい、妻から離婚を求められている男性。

仕事を求めて筋ジストロフィーの気難しいティーン・エイジャーの介護をすることに。

皮肉屋で、
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

クリスマスでクライマックスを迎えるさまざなカップルの恋愛風景。

若き英国首相から小学生の男の子、あほ丸出しの若者、ポップシンガー、ポルノ男優(スタント?)と、描かれるのは多種多様な人々。それぞれの愛
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.3

キューバからフロリダまで泳いで渡る挑戦に若いころ失敗した女性が、60を過ぎて再挑戦することに。

嵐やクラゲと、自然の脅威に何度も成功を阻まれるが、コーチや航海士とともに夢をあきらめることなく海に出る
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バビロン(2021年製作の映画)

3.5

1920年代の狂乱のハリウッド。

映画業界で仕事をつかもうと夢見るメキシコ系の青年と怖いもの知らずの田舎娘ネリー。

ふたりは運よく人気女優と映画製作者にまでのしあがるが、ハリウッドにもトーキー映画
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.0

難病の娘を育てるシングルマザー。

失敗だらけの人生で、お金のためにいかがわしいバーで働いていたときに、製薬会社の販売員と知り合い、破れかぶれになって自分を売り込んで販売員の仕事を得る。

医者に取り
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オールド・ダッド(2023年製作の映画)

4.0

50代の父親。妻の願いで愛息はエリート志向の幼稚園に通園。いまの子育ても、若い世代のパパ・ママも彼とはまったく違っていて、ストレスがたまるいっぽう。

仕事は仕事で、自分の会社を売却したら、20代の生
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

ミュージカルの映画化。

舞台は1960年代頭のボルチモア。トレーシーは背が低くておデブだけどダンスと音楽が大好きで、チャンスさえあれば自分もテレビのスターになれると心から信じてる。

紆余曲折のすえ
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