音楽はめちゃよかったけど映画としてはまあまあかも、ラストをもっと聴きたかった
すごく写実的だなと思った、ラストを観る前までは
最後の鹿の親子は巧と花なのだろう
妻を亡くして(?)心がボロボロな巧はあの鹿と同じ半矢で、だからこそ普段は現れない暴力性が見えたのではないか
うんざり>>続きを読む
ばらまかれた点が点のままだったり、この点とその点が線になるのかという面白さがあった
''嫉妬''は好きの決定的な証拠だ、という台詞が何故か印象に残った
冷静に考えて浮気した相手とより戻せるのやばい
最初から最後まで全然意味分かんなくてカオスで面白かった
ジャズ目当てで観たから中盤全く出てこなくてうーんと思ったけど、終盤で一気に満腹に追い込まれた
部屋を爆走移動するシーンがよかった
今でいうMeToo運動だと感じて、めっちゃ良かった!面白かった!と純粋に言えない心残り感がある (そこがこの映画の良さというかキーなんだと思う)
2人にとって逃げている間が色々な抑圧から解放された最>>続きを読む
彩度の低い家とクソ父を見た後の叔母さんは慈愛に満ち溢れた聖母のように見えたけど勿論完璧ではない
この家に秘密は無いと言いつつ、コットには息子の存在を教えなかったところとか。。
夫婦ともに、傷と向き合っ>>続きを読む
登場人物皆良いやつだし、全員がエッラを子ども扱いせずに接しててよかった
''好き''には沢山の種類・かたちがあって、私は現在自分の好きも相手の好きも尊重できていると思ってるけど、
小さい頃はエッラと>>続きを読む
私の好みとは違った
私はその映画が好きかどうか≒主要人物に共感・感情移入できるか、だけど
これは誰にもあまり感情移入できないのと、この人物たちをあまり好きになれないかも
でもこの映画が好きという人の>>続きを読む
扱ってる内容には社会のダークさがあるけどそれをポップに見せる技が沢山だった
最後の追い込みが面白かった
IMAXレーザーで見たら音圧がすごかった
私もサンドワーム乗りこなしてみたい
お弁当で寿司持ってくるのやばい
最後は無理矢理カップル成立させなくてもよくない?とは思った
あまりにも''人生''でめちゃくちゃ泣いた
一人ひとりの台詞が心にじんわり沁みる
「君が持ってるのは技術で、才能ではない」←うざすぎ
原作の雰囲気をそのままにしていたのが良かったけど、この人が誰なのかとかこの行動を取った背景とかが映画だと分かりにくかった
このレビューはネタバレを含みます
どんな心情から自殺を選ばずに更に嘘を重ねて生き続けたいと思うのか
ここに確かに存在しているのに存在していない自分
だから少しでも生きた証が欲しいのかもしれないし、普通の人間が感じる幸せを挽回したいのか>>続きを読む
''青春''ってなんだろうとずっと思っていたけれど、無限を感じる時間が青春であるとするなら、これからの人生も悪くないだろうと思える
人にやさしくすることは自分を犠牲にすることではない
これを理解する>>続きを読む
創造性は幼い頃にみんなが持っているけど成長するにつれてその魔法の力をなくしてしまう
子どもの頃、腕に包帯を巻いた友だちがイケて見えて真似したり、家族旅行の最終日に悲しくて泣いたりした
いつからか良くも>>続きを読む
話の展開はあんまり分からなかったけど空気感と質感は好き
一番最後のセリフの633、好きな人を見つめるときの優しい顔だ