じいちろうさんの映画レビュー・感想・評価

じいちろう

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

また観たい作品。
会場のスタッフを殴って、ドクターシャーリーの為にスタインウェイを用意させるシーンが好き。
そしてケンタッキーで少し距離感が縮まるのも良い。
あのシーン見てたらケンタッキー食べたくなる
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ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

2.8

ホラー映画だけど、主人公達がクズすぎて怖くなかった。
結末も中途半端な救済が無くて良かった。爽快とは言わないけど、まさに自業自得。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

2.5

タイトルのような「ぬいぐるみとしゃべる」シーンを期待して観たけど、
(ぬいぐるみが実際に話すシーンが必要とは思わないが)キャッチボールしてる様子すらなく、人間が話しかけてるだけだった。

狭いサークル
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チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

3.8

アメリカの女流作家とロンドンの古書店との手紙でのやり取り。
ゆったりとして優しくロマンチックなお話だった。
アンソニー・ホプキンスが演じる、穏やかだけど仕事熱心な英国紳士も素敵。
もう一度観たいし、原
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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.0

「好きな人と食べるご飯が1番美味いじゃないか」
というセリフが印象的

土井善晴先生のシンプルだけど丁寧な料理も美味しそう!

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

手汗と足汗がハンパない
地上600メートルの恐怖が伝わる絶妙のカメラワーク

映画館で観なくて本当に良かった😭

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

前作が大好きでめちゃくちゃ楽しみにしていた作品。

マイルズだけでなくグウェンの物語・成長が丁寧に描かれていて良かった。
前作を超える迫力あるアニメーションと音楽による映像体験も楽しめた。
ただ三部作
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

テーマは重めなんだけど、走って踊って戦って、あっという間の3時間だった。
想像を超えるアクションと、底なしに前向きな主人公達のおかげで、めっちゃ笑えたし楽しかった。

この作品を宝塚で舞台化するという
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.3

トップガンマーヴェリックの頃から、幾度となく予告編観てきたけど、予告編を遥かに上回るハラハラドキドキを楽しめた!
トム・クルーズは相変わらずめちゃくちゃカッコよかったし、ポムクレメンティエフがキレッキ
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来る(2018年製作の映画)

3.5

柴田理恵がクールでめちゃくちゃかっこいい!
モラハラクズ夫の妻夫木聡が1番怖かった。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

新作を観る前の復習として

何度観ても泣いてしまう。マイルスが悩み、反発しつつも成長して、自分の居場所を見つけるまでの過程が丁寧に描かれていて、応援したくなる。
自分が歳をとったこともあり、両親やおじ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

品川オープンシアターで鑑賞
風を感じながら、芝生の上で開放的な雰囲気で映画を楽しめた。キッチンカーも出てて、食べたり飲んだり、話をしながら緩く映画を観るのもアリだと思った。
屋外上映だからか吹き替え、
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.0

キャメロン・ディアスの苦手なカラオケで歌いきるのめっちゃ可愛かった👏
あとジョージが頼れるし、最後までカッコイイ!絶対に恋愛に発展しない友人て良き☺️

マスク(1994年製作の映画)

3.7

WOWOWで久しぶりに観たけど、相変わらず笑えて楽しめた。
犬のマイロ!演技が上手くてめちゃかわいい!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

宮沢りえさん演じる双葉が強くて優しい、とても素敵なお母さんだった。
登場人物それぞれが自分の人生を取り戻し、切り開いていく様子が丁寧に描かれているのも良かった。
後半、安澄と君江の手話のシーンで涙腺崩
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

観終わった後ハッピーな気分になって、めちゃくちゃお腹が空いた!
キューバサンドイッチが食べたくなる!

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

映画館で映画を観る楽しさを思い出させてくれた作品。
全部好きだけど、マーヴェリックの2分15秒は胸熱すぎ!何度観ても熱いものが込み上げてくる。
4DXとの相性も抜群だった!

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

大泉洋演じる近藤が流されないからこそ、観終わった時の清々しさに繋がる。
あれでよかったと思えるストーリー。
主題歌のフロントメモリーは、川本真琴ともの子さんとも違う爽やかさが新鮮だった。