風変わりなバディで潜入捜査をしていく警官物。
派手さもヒーロー感も全く無い独特なタッチ。
初見で理解しきれず、2度目で納得、感動。。。
とにかく映像が美しい。土星の輪に見惚れる。どんな宇宙が広がっているのか想像が膨らむし、素晴らしい世界を見せてくれて感謝です。
面白い。
登場人物の内面に引きずり込まれる感覚で「うわ〜」となりました。曖昧な部分も含めて観ている側も「ゆれる」。
厳しい上司に負けずに成長していく主人公が頼もしい。
違うと思ったら仕事なんていつ辞めたっていいしそこも潔い。
BFが色っぽくて素敵!
スナイパーの心理描写、戦場で負う心の傷を観ている側にリアルに伝えてくる。
ライアンを捜して救う…。
人を殺すより、救うことが任務になったことで、やがて主人公が救われていく。
戦場の舞台が沖縄と分かり困惑しました。米国の立場で描かれる沖縄戦…。途中で観るのを止めようかと思いましたが、本作で描かれていたのは人を助ける心。
最後まで観て良かったです。
運命に逆らえず歩んだ道の最終章。
誰も信用出来ないマフィアの世界。仲間とファミリーを築いていった父と、孤独を深めていく息子マイケルの対比を描く。
父子愛なのです。
父とファミリーを守るために覚悟を決めたマイケル。兄妹も妻も頼れない、一人で全てを背負う引き返せない道。
絵本のような映画。
辛い現実が多く描かれているけど、決して暗くならない。
ガンプの語りは気持ちを楽にしてくれる。
ファンタジーは好きだけど、これはハマらなかった。
死神の性格がふわふわしていて、何がしたいのか分からなかった。
感情移入し難かった。
傷ついた人に対する人々の優しさは伝わってきました。
スティーヴン・キング
フランク・ダラボン
黄金コンビ『ショーシャンク…』とは違った良さがあります。
泣けるファンタジー
感動しました!!
この後『ダンケルク』を観ます。
台詞が少なく緊迫感が凄かった。
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』を観てから観るのがお勧めです。
こういう裏話的な話が好き。
『市民ケーン』を観て、Wikiで調べて鑑賞しても初見は難しい。恥ずかしながら2度目で人物が一致して良さがじわじわ。
マンクは素敵な人です。
『マンク』を観るため鑑賞。
どちらを先に観るにしても事前知識はあった方が良い映画。
モデルとなった新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハースト(1863-1951)、映画制作年(1941)。
亡くなるシーン>>続きを読む
ゲイリー・オールドマンが良い。
『ハンニバル』では特殊メイクで分からなかったけど、これから出演作追いかけたい。
何度でも観たい No.1映画。
『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』『フィガロの結婚』、どの場面もサリエリと共に高揚します。
クライマックスの『レクイエム』はモーツァルトの境遇と相まって痺れます。
サスペンスとして完成度が高く惹き込まれた。
緊迫感ありつつもベン・アフレックが緩い夫感でナイスバランス。
ヒューマンドラマというものが苦手なのかもしれません。
自分の殻に閉じこもり、人付き合いに臆病になる主人公の気持ちは共感できたけれど、主人公の気持ちの変化の物語というのが物足りない。
面白かった。
実話ですが、ユーモアを交え堅苦しくならずに観れました。
「平和的にやり遂げる」というのが良い。
素っ気なくて自分本位。干渉しないけど優しい。そんな三人が心地良い。
長年、功績が明かされなかった方の映画化は興味深い題材。
エニグマ自体が難しくて一般人には理解出来ず、謎解きでスッキリとはいかないところが残念。
登場人物たちの故郷の映像が素晴らしい。皆幸せそうで、戦争なんて行かなくていいと観てる人に思わせてくれる。ギターの音色がまた良い。
ロシアンルーレットのシーンが多いのが個人的に苦手。
とても観やすい戦争映画。
ここまで素直で感情移入できる主人公は中々いないし、周りのキャラも魅力的。極限状態の中での人間模様にグッと惹き込まれる。
SF、クリーチャー物ですがメインは断然人怖でした。
色んなタイプの嫌な人が出てきて、そのねちっこさにウンザリするかも。