corinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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処刑人II(2009年製作の映画)

3.6

前作から9年。
すごいスパンの続編。
見た目だいぶ大人になってて心配したけど、中身は全然変わってなかった。ラスト良いね!

処刑人(1999年製作の映画)

3.9

コメディ調クライム。素人なのに無謀な「処刑」に乗り込んで行く単純さが可愛い。
デフォー検索で観てみたらノーマン·リーダスのカッコ良さに気付いてしまった!

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.2

これは好き!
子供加減がちょうど良い。
淡々としてるけど二人ともちゃんと優しい。
良かった!!

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.8

ゴッホの絵の世界そのままが広がるアルルの景色、美しい〜
個人的に好きな絵《刈り入れ》が登場して歓喜!ガシェ医師を描く様子も穏やかで良い。
青と黄金色、ゴッホの色彩に浸れるアートな作品でした。

告白(2010年製作の映画)

4.2

少年法に守られた者達に対する復讐劇。
実際にはここまで出来ないし泣き寝入りするのが現実。
爽快感さえ感じられる。見応えありました。

砂の器(1974年製作の映画)

4.0

昭和の田舎の懐かしい匂いを感じる映像の数々。
事件を追う刑事ののどかな旅と行くあても無く過酷な歩みを続ける親子の旅。
全編に流れる音楽が胸に迫る。

ただ、ただ最後のピアノ演奏、もっともっと情感込めて
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.4

一度観たら絶対に忘れられない設定とタイトル。
怖いけど笑ってしまう所もあり、冗談で許して欲しいと期待するけどガチの本気。
怖くて楽しめます。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.6

今作の連続殺人鬼「レッドドラゴン」をかなり丁寧に描いている。にも関わらず彼の不気味さ、存在感などは今ひとつ。
どうしてもレクター博士が格上なので。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.7

前作は少なめだったレクター博士の猟奇殺人鬼っぷりを濃厚に描いた作品。博士とクラリスの描写が甘美。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.8

サイコサスペンスの傑作。
凶悪殺人犯のレクター博士に教えを請うという設定の面白さが何より秀逸。博士とクラリス、初対面のシーンは素晴らしいです。

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.5

ベトナム戦争映画の金字塔。
マーロン·ブランドだからこそのカーツ大佐の存在感。
マーティン·シーン、改めてこんなに素敵だったなんて…。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

3.6

上野樹里さんのピアノ演奏演技、ドラマシリーズから一貫して素晴らしかった!

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

3.6

細かいことは気にせずに「のだめワールドinヨーロッパ」を楽しむ作品。
クラシックの名曲たくさん。
俳優さんも魅力的!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

元カレが歌う思い出の曲、いいですね~
聴き惚れる…ここだけでも繰り返し観たい。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

芝居とは思えないリアル感。
観ているのが辛くなる映画。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.9

面白い。
几帳面てギャグになる。香川照之が可愛くて楽しめる。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

4.2

バレエ男子3人のドキュメンタリー。少年から青年へと成長していく4年間の記録って貴重です。才能ある子、直ぐに分かります。
ノルウェーの日常風景が美しくて新鮮。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

5.0

凄かった… 美しい……

内面もさらけ出して、肉体の全てで表現して…
もの凄いダンサーです

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

父親の愛情に泣けました。子供のために変わっていく姿。

レッド・バイオリン(1998年製作の映画)

3.6

「レッド・バイオリン」と呼ばれる名器を巡る4世紀にも渡る長い年月の物語。
孤児の少年とのエビソードの後はバイオリンの魅力を伝えきれなかったように感じた。主役がバイオリンてやはり難しい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

最高!!
始まりは子供っぽい、っていうか子供なんだけど、どんどん格好良くなって。彼女は可愛くなっていって。そして音楽が良い!

セブン(1995年製作の映画)

4.0

サイコパス、猟奇殺人、グロ、謎解き、これらがふんだんに詰まった作品。観終わった後も気分の悪さがしばらく残るくらい完璧に文句なし。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

もう、メラメラしっぱなし!
これは戦い。諦めたら負け。演奏観ていて胸が高鳴りました!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

ヒトコワ系ホラーも多種多様ですね。そうしなければならない動機の部分が弱いような…。恐怖と緊迫感はありました。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

ホラーを期待して鑑賞。
面白かったけれど間違って誘導された感。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.7

冒頭、暴力行為の数々がMVのように音楽に乗って流れ、そこから次々続いていく選曲がどれも好み過ぎる!
大人になって見返して良かった。
昔は主人公の悪人振りが怖くてこんなに面白いと思えなかった。段々可哀想
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.9

吸血鬼が不死身であることを見せつけるレスタト(トム・クルーズ)の振り切りが凄い。怖いけど、少し滑稽でユーモラス。袖口のレースを直す所が好き。

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

4.8

良かった!!!

熱量がすごい。作り手の愛を感じる。ボクサーたちも周りの人たちも応援したくなる人ばっかり。
こういう映画が好き。

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

4.5

良かった!!

3人のボクサー、どの人物にも感情移入してしまう。
後編もあるのが嬉しい。見応えがありました。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

俳優さんたちの演技に惹き込まれました。登場人物の心情をじっくり描かないと説得力が出ない内容なので、連ドラにしたほうが楽しめたかもしれません。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

前作が好きだったので人間関係泣けました。リアル36年後のトム・クルーズも素敵です。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

音楽が良かったという記憶から再鑑賞。
主人公のメンタルの強さが中々のものです。一見弱そうに見える外見とは裏腹に、目力、手話の強い動き、泥の中を躊躇いなく進んで行く姿…。
音楽の美しさは登場人物たちの強
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.7

こんな優しい先輩がいたら絶対好きになる。主演二人のキャラが魅力的だしシリアスとコミカルの配分も良い感じ、と観ていたら…。
後半の判断を誤っていく展開はもっと説得力が欲しかったです。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.2

レディー・ガガの歌も演技も良かった。ビジュアルにコンプレックスを持ってる所も可愛くて。主演二人の魅力をストーリーが盛り下げてしまった印象。