Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

PASSION(2008年製作の映画)

4.0

会話劇とエロい展開、すごい本だな

自分は悪い、そのことを認めながら安全地帯にいる気持ち悪さ。憎いけど共感してしまった

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.1

夏の終わりに観てヴァカンス追体験でした
思ってたようにはいかないけど、それも川の流れのようでいいよね
映像とシェリフのTシャツにキュンときた

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.4

フェイホンが駆けてYEN TOWN BANDの看板に気づいて立ち止まるシーン、本当に良いです

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.6

セレブティーンのダークでキュートな戯れ
ツッコみたくなるけど面白いのでズンズン見ちゃう

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

キャスト陣のはじけるパワーとてもいい
あと三浦春馬かっけえなぁ!

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

夜の街の描写と観覧車のシーンが好き
ヘジンの時折刺すようなひとことから始まった「生まれてきてくれてありがとう」はなかなかに効いたなあ

観賞後考えることは沢山あったけど、とりあえずアイユ聴いて青春時代
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スウィート・シング(2020年製作の映画)

4.8

2回目の鑑賞につき改めて。

胸の底にずっと苦しさがある
救いようがなくて、苦しくてやりきれない痛みがただずっと存在している

最後、その苦しさの糸が切れるとまではいかないけど柔く緩まる瞬間がある。
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イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

4.4

自由でわがままで乱暴で、無邪気に人を巻き込んでしまうけど嫌いになれない、ザ主人公なジョーに憧れちゃう

アドルフォ・ロロいい名前やなあと思い覚えてたら、「SWEET THING」の冒頭でアドルフォ・ロ
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.2

大沢一菜さんの自由で純粋な眼差しが、原作を読みながら思い描いたあみ子そのものだった

作品としての余白があって、まだこれから始まる物語なんだと映画を観て初めて思わされる

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.9

迫力すんげェ〜〜〜

観た後に通るスクランブル交差点、戦場みたいでドキドキしちゃう

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.5

ファッションと音楽、それぞれのキャラの魅力もりもりです
でも「あ、そうなるの?」が続いてもどかしくなっちった

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.1

青の時間、いつかうんちくとして話そうと思った自分が騒々しい

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.6

観賞後しばらく考え込んじゃってメモも残せなかったので、もう一回観た時にちゃんと書く。大切にしたい作品。


これは本編とは関わりが薄いことやけど、
「I love you」という言葉の存在の大きさにつ
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パリ13区(2021年製作の映画)

4.4

パリの街で生活を送る人にスポットを当てて日常を垣間見る作品

大して何が起こるでもないし何を提起するでもない。
寂しさとか、無力感、生きていればどこかでぶち当たるものがそこにただあって、時間の流れとと
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.6

北村匠海目線で見ちゃうからキチィ・・・そして若葉竜也の色気

レイディオ(2020年製作の映画)

2.4

いい手作り感とぎこちなさ。
深夜ラジオならではの番組の独特の空気感とか惹きつける魅力みたいなのを感じられなくて、なんでこの二人はこのラジオが特段好きなんだろうという疑問で入り込めなかった。そこを軸にし
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

そりゃあ、記憶の引き出しにしまってたあれやこれや皆んないろんなこと思い出すよ
永瀬さん渋いし