ricoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

rico

rico

映画(1751)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

この前のリメイクを見ていないので歌の話で見るのは初めて。基本的な話はすごい好きなんだけど、ガガに魅力をあまり感じないのが何よりもざんねん、、、

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.3

ながら見。あえてみんな若干棒読みなのきになる

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.8

ブルーレイで見てるし時代劇だしCGも使ってるけど違和感があんまなくて、スラムんとこのセットとかいかしててよかった。
原作読んでないので「これ原作だとどんなかんじなのかな」と思ったし読んでみたい。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

妻夫木老けたし前半イタイおっさんだよね。話は期待しなさすぎて逆にまだよかった。水原希子、前半可愛くないわ〜細いお尻魅力ないわ〜大根さんの映画見ると某人が「センスがだいこん」って言ってた言葉がいつも頭を>>続きを読む

赤い手のグッピー(1944年製作の映画)

4.0

序盤のサスペンス的なとこも面白いのに、一族を見守っていくのね、、、!みたいな終わり方でほのぼのしちゃうのズルい

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

万引きシーンが今ひとつだけど、全体的にはいい

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

パソコンとSNSを駆使してあれやこれやと工夫して見せてるのも感心するけど、きちんと面白い。

ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

3.9

ジプシーの女の子の下世話さと可愛さがたまらん。ロマの人々の楽しさや哀しさがよく伝わる。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.4

意図的とはいえ前半のだらっとしたショットが続くのは結構しんどい。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

2.5

しょーもないが、ロケに使ってる建物だけは全部よかった

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.2

ぜんぶ懐かしくて、当時らしさ満載。センスいい。ぜんぶ好き。

マスク(1994年製作の映画)

3.8

久々に見たら、相変わらず面白いし、cgと実写もバランスよくてあんまり違和感もなく、またジム・キャリーもこの上ないハマり具合でいいよね

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

2両目に乗っただけでキレすぎ。ケイト・ウィンスレットって綺麗でいい役者さんになったね

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.0

このテのナンセンスな雰囲気、最近かなり減ったよね。だからなんか懐かしい気持ちになる。そんで、1時間くらいで飽きていた。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

ファレル、いいんだけどほんとに浮いてる、そこだけが残念

現金に手を出すな(1954年製作の映画)

4.1

ギャバンの渋さ。濃い陰影の美しさ。物語の儚げさ。マリリン・バッファード(結局どう読むんだ?)の完璧さ。

アントマン(2015年製作の映画)

3.8

そこかしこにエドガー・ライト臭が残ってるんだから撮って欲しかった。このままでも普通には面白いけど。

マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン(2014年製作の映画)

3.8

レフンはいかにも映画監督って感じのナイーブさ。
何故かちょいちょいホドちゃんにタロット占いを夫婦でしてもらってるのだけど、ホドちゃんが意外と占いでマトモなこと言ってる事に驚く。これ見るとライアン・ゴズ
>>続きを読む

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.8

移民の多いアメリカのほんとにあっただろうなってくらいさり気ない日常のようなドラマがいい。トニー役のひとかっこいいなあ

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.4

細田的ツリーオブライフ。子供が通過儀礼をえて成長する物語に、家族の歴史を盛り込んで、、と色々盛り込んで若干煩い。前作がクソつまらんかったので、悪くなかったけど、主役の声はほんと違和感しかない

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.5

久しぶりに再見。今となってはエイズもここまで怖い病気じゃなくなったのが感慨深い。主役が無邪気に草とか飲ましてるの、イジメに近い。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.2

クィーン好きじゃないので、そんなノレなかった。陰の描き方があまりにも薄いのはもったいないような気がする。
あと、個人的にモノマネは悪かないが、時間割くなら大ラスのライブは本物でもいいんじゃないのか
>>続きを読む

ピグマリオン(1938年製作の映画)

3.7

「マイフェアレディ」の元になった戯曲「ピグマリオン」の映画化したもの。
期せずして2日連続で出演映画を見ているレスリー・ハワードは、こちらでは共同監督もこなしている。かっこよし。でも個人的には「マイフ
>>続きを読む

化石の森(1936年製作の映画)

4.0

オールセットで戯曲感満載だけど、スピードのある台詞のやりとり、サスペンスとして場の緊張感も保っており、意外と飽きずに面白かった。

死の谷(1949年製作の映画)

3.9

「ハイ・シエラ」の西部劇リメイク。
「ハイ・シエラ」の方が好きだけど、こちらも面白い。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.9

どんどん変わっていく過程を見ていると怖く、悲しくなる。歌がやはり抜群によく、ライブシーンも程よくありバランスがよい。

ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

2.4

台詞全ては歌になってません。
ミュージカルの肝はやはり音楽だなって思ったのですが、全然鳴っている音楽に心惹かれなかった。

エノケンの近藤勇(1935年製作の映画)

3.8

エノケンの千万長者をみたのだが、また登録がないのでここに書く。
19/1/3 「エノケンの千万長者」VHS
前後編110分

当時のハリウッドのミュージカルにありきたりな金持ちの恋愛ミュージカル。
>>続きを読む

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

ベタベタに泣けるいい話。たまにはこういうのもいいな。ジェイク・ギレンホールわかっ!

群盗、第七章(1996年製作の映画)

4.1

イオセリアーニって笑えない。風刺とか皮肉はあるけれど。縦横無尽にいったりきたりする壮大な歴史絵巻がDVDでは集中しきれないので、是非映画館で再見してみたい。
フレームに残る、片方の靴、車椅子、焚き火、
>>続きを読む

生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言(1985年製作の映画)

4.1

色んな要素が入り混じっていながらも上手くまとまっていて、社会派ドラマとしても、娯楽映画としても面白いという、その手腕に驚き。名作