あざらしさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.5

今年3ヶ月ぶりの映画!ずっとジャケ写が不思議で気になってた、TSUTAYA TVにあったので見た。予想外におふざけ要素多めでケラケラ笑いながらさくっと見れた!それでも根本はラブストーリーで見終わったあ>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

4.5

原作既読者やけど物凄く満足
声がみんな似てる
クオリティ高過ぎ、ありがとう

ALL YOU NEED is PUNK and LOVE(2017年製作の映画)

4.0

映画でこんなに腹が立ったのは初めて。宮地さん主役か?となったしアイナ推し過ぎて無理。宮地さんのなよなよさが生々しい。私もこの立場ならこうなるなあとすんごい共感した。でもなんか凄いなあって唖然と。オーケ>>続きを読む

オーストラリア(2008年製作の映画)

4.6

ラブストーリー好きなら見るべきとすすめられて鑑賞、期待せずに見たらめちゃくちゃ良くて。太った牛が可愛い。前半後半で2種類の映画みてる気分。男と女、地位、黒人白人、それ以外、様々な差別があった。愛は人を>>続きを読む

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.0

村上春樹だけに名言が多い、曲がこわい、登場人物が私の想像する村上春樹に出てくる雰囲気そのままでめちゃ良かった、ただなぜかずっと退屈でした

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.3

流石の伊坂幸太郎!「春が2階から落ちてきた」「楽しそうに生きていれば地球の重力だって消してしまえるんだ」名言、なんで2階から落ちてあんな平気やの!って思ったらそうゆうことか、家族って素敵やなあ、渡部篤>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

題名が良い、うまく感想を言えない自分がもどかしいな、こころが苦しくて辛くて痛い映画、母親偉大、テロは人を殺すってことはその人に関わるひとまで苦しめるんやな、曲がぜんぶ暗かったのも好き

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

5.0

妻夫木と池脇千鶴を好きになった、終わりかたが凄くかっこ良い、男は成長できないものなのかなあ、くるりがまた良い、キスがえっちでうおおとなった、お魚の館のシーンがすき!、軽い感じで始まったら半身不随の彼女>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

最初から最後までどこ切り取っても名シーン、結局いったい誰が悪なのか分からなかったし答えはないのかなあ、完全にアレックスの自業自得なんて私は思えないし、ずっと切ない気持ちになったなあ、政府の手のひらで転>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

1.5

ポプテピピックにパロディされてて見てみた、評価高いだけに期待値あがってたけど面白さが分からなくて長いしツラかった、SFは好きなのに面白いと感じられなくて自分が残念、曲は良かったから0,5プラスで、私に>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.5

ハリポタシリーズは相変わらずホラー要素つよめでドキドキしちゃう、出だしから知ってるひと死にまくる鬱展開、スネイプ先生の真実と愛が最後にして明かされる切なさ、ヴォルデモートの顔は鼻が本間に怖いなあ、駅の>>続きを読む

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

4.9

「生きることを避けていては平和に生きられない」

ヴァージニアとレナードが駅で言い合うシーンは泣いた、長くレナードがうつされるところが何とも言えず泣けた、女だからなのか私にも鬱っぽいところがあるからな
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.9

ちゃんと考えてみないと追い付けない!そういう映画すき。かなしい話やなあ、見終わったあと物凄い寂しさで溢れたけどハッピーエンドで良かった。レオ様とトムハンクスのコラボ最高!演技が上手いから見ごたえもある>>続きを読む

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

5.0

いろんな青色がいっぱい出てくる、キスもセックスもしない恋愛映画てあるんだな、恋愛映画てよりは東京で生きる人たちの映画、死の重みに一緒に苦しくなった、みかのネガティブが自分と重なるところがあったすきな映>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

なかなかに笑った、イケメンのふんどし姿は最高、あとエンディングのクリープハイプ

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

マイフレンドフォーエバーぴったりのタイトル。家族愛、友情に泣ける。お互いの母親同士が話すシーン短いのに凄く濃い場面だと思った。新年1本目にしては哀しい映画を選んでしまったけど、ふたりがしている遊びや旅>>続きを読む

そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

3.3

あまり期待せずに見たら案外良かった、長澤まさみ癒されるわ~、山田孝之に母性くすぐられた、水草キレイ、「そのときは彼によろしく」がふたりの人物からのメッセージになってるの良かった、あと50年間眠り続けて>>続きを読む

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.0

暇なら1度は見てみてもええんちゃうって感じの映画、ありきたりなストーリーやけど現在の愛と過去の恋の2つが組合わさってるのは新鮮、ちょっと雑な感じもしたけど、現実離れしすぎやなと思うシーンが多かったのは>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.5

また見たくなりそう、奔放な女に振り回される男の恋愛もの好き、みるめナヨいな~、えんちゃんが切ないけど報われそうで良かった、みるめとユリさんが戯れるシーン気づけばにやついてた
「会えなければ終わるなんて
>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

5.0

全体的に言葉が少なく静かですきな映画、エマが美しかった、エマとアデルの溝があまりにも大きいから、エマがアデルを好きになる理由が見つからなかった、アデルと別れてすぐ芸術仲間の1人とも家庭を築いてるし、だ>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.3

頑張れがこんなにも胸に響く言葉だったとは。自分はこれほどまでの絶望を感じたことはないなと思った、わたしももうちょっとギリギリまで耐え抜き生きよう、可哀想だけど溢れすぎた愛のお話やなあ

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

よくあるベタな恋愛映画とは全然違う、白鳥の湖のシーンは凄く綺麗で目に焼き付いてる、若い頃の熱い愛情とアリーのフレッシュさが凄い好き、老いてなお深く熱い愛情に変わるところも好き、良い映画見た

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

お医者さんの最後の台詞が凄く胸に響いた、竹内結子の透明感きれいすぎる、雨が前より少しすきになれる映画、BGMが絶妙にマッチしてて悲しくなりすぎない良い爽やかさをかもし出してる、終盤で竹内結子側の目線に>>続きを読む

ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.3

小説からは結構省かれてたのかな?所々、理解しにくい部分があったし展開がめちゃくちゃ早かったけどテンポ良く見れて良かった
人間が勝手に作り出したアンドロイドが悪さをする、、アンドロイドだけが悪いのか
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

軽く流し見ることもできるし掘り下げれば深いし、色んな比喩も込められてて面白かった、最後の尻尾が気味が悪くて最高だった

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

テンポよく進むのに急に胸が切なくなる、そして美男美女、あと思ってるよりもめっちゃもどかしい