コスモスさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

恋しくて(1987年製作の映画)

4.8

オープニングの音楽から最高すぎた。もしかしてワッツはキースのことが好き?と思ったけれど、更衣室でジョーンズのことを見つめるシーンで、もしかしてワッツはジョーンズのことが好き?と思ってしまった。でもその>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

2.0

やっぱり私にとってジェームズ・ボンドはダニエル・グレイグ

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

2.8

ウィーンのプラーター公園のシーン目当てで鑑賞。
チェロが弾けるボンドガールが個人的に好みだった。
チェロケースを雪山でソリ代わりにしているのはうまいなと思った笑
あの飛行機宙吊りシーンはCGじゃないと
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.0

ウィーンの国立歌劇場目当てで鑑賞。トゥーランドットは個人的に一番好きなオペラなので見ていてテンションが上がった。今年の3月に国立歌劇場でオペラ鑑賞予定なのでそのときにはこの映画を思い出したい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

10年前、家族で韓国旅行に行ったときに、母親が「韓国はやっぱり日本より貧しい感じがする。見た目は発展していそうだけど、行ったらやっぱり違っていた。もう韓国は行かなくてもいいかな。」と言っていた。私は幼>>続きを読む

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

2.7

タイムループの映画に慣れてしまったから新鮮味は無いけれど、当時は画期的な作品だったのだろうな…年を取らずに好きな女性について知り尽くし、氷アートができるようになって、ピアノが弾けるようになって、町の人>>続きを読む

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.9

アクション映画は苦手だけれど、名作なだけあってこの作品は好き。時間を忘れて見ていた。ユニバのアトラクションがなくなったのが残念…

The Terminator: I know now why you
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.7

この冬にザルツブルグに行くため鑑賞。途中まで父親が胸糞だったけれど、途中からはとても良かった!

↓以下特典DVDからのメモ
モデルとなった家族では、子供全員が感染症にかかり、その看病のため母親が亡く
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

2.7

「すばらしき映画音楽たち」は題名通り音楽に焦点を置いていたけれど、こっちは音響や効果音に焦点が置かれていた。ザ・ドキュメンタリーという感じであまり入り込めず。「すばらしき映画音楽たち」のほうが好みだっ>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

この冬にウィーンとプラハに行く予定のため鑑賞。007やジェームズ・ボンドと似ているけれど、それらに匹敵するぐらい大迫力だった。Wikipediaによると、ネトフリ史上最も制作費がかかっているらしい。C>>続きを読む

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

2.8

今年の冬、ウィーンに長期滞在するため予習に鑑賞。ドイツ語の勉強にとがんばってドイツ語字幕で見ていたら、ウィーンの人が話し出してから全然意味が分からなかった。ドイツとオーストリアって以外と言葉が違うのだ>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.3

酔ったテンションでいろいろやらかすときのテンションで行動してる感があった笑

↓アメリカの有名テレビ番組がふざけて作ったあのエンディングのその後×3パターン
https://youtu.be/YkFh
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第三の男(1949年製作の映画)

2.3

この冬にウィーンに滞在する予定のためガイドブックを読んでいると、どの本にもこの作品が紹介されているので、行く前に見なくてはと思い鑑賞。占領時の貴重なウィーンの様子を見ることがてきて良かった。プラーター>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

5.0

人って、互いにああいうふうに話せる存在(人orAI?)が必要だな…と思った。見終わった後の感情はうまく言語化できないけれど、人との関わりについて考えさせられる、内容も音楽も映像も美しく好みの作品だった>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.2

大学で英詩のゼミを取るので、絶対に見たかった作品でやっとアマプラで配信されて鑑賞。学校が胸糞すぎて評価は低いけれど、先生はとても良かった。
大学は英語の学部に通っているので、ちょうど今年英詩の必修の授
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.5

トムフォードが映画に込めたメッセージは「毎日を最後の日だと思って生きてほしい」
ニコラス・ホルトは撮影時18歳

色彩の変化や夢の映像の挿入や時計の男など示唆的な演出が多かった。

25年目のロシュフォールの恋人(1992年製作の映画)

2.5

本編を見たのは2年半前なので忘れていないか心配だったが、意外と覚えていた。

私の20世紀(1989年製作の映画)

2.7

エンドロールと公式サイトから判断する限り、元々フィルムしかなくて、30年経ってやっとデジタル化されたっぽい。母親と双子の三人一役というのに驚き。ラストの鏡でのシーンは二人いるように見えたけれど、そうい>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.4

デンマークは親さえ許可していれば何歳からでも飲酒できるらしい。また、スーパーでは16歳になったら度数16.5%以下のお酒を買えるらしい。そして14歳ですでに40%以上の人が飲酒経験あるらしい。他の北欧>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

2.8

男の子が見覚えがあると思ったら、「A.I .」の主人公と「フォレスト・ガンプ」の子供時代の子役だった。

[last lines]

Malcolm Crowe: [after realizing t
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太陽の誘い(1998年製作の映画)

2.8

おじさんにはハマりそう。そして、安定の多幸感あふれる音楽。見覚えがあると思ったら、主人公は「幸せなひとりぼっち」の主演の人だった。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.8

名前を呼ぶという行為があんなに尊いとは気がつかなかった。

Coldplay Music Of The Spheres: Live at River Plate(2023年製作の映画)

4.7

鑑賞当時はFilmarksに登録されていなかったので、1年経ってやっと記録。来日公演には行かなかったけれど、映画館で見ることができて良かった。テイラーもだけど、行きたいけれど東京でしか公演されないから>>続きを読む

コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

4.0

アマプラだからずっと配信されるだろうと思って後回しにしていたら、もうすぐ配信終了!?らしいので慌てて見た。来日公演は、関西民なので、東京への遠征費用をケチってしまって断念…なんで東京だけ…(その代わり>>続きを読む

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

数年前に小説を読んだ後、やっと映画を見た。これは原作読んでから見ないと眠いと思う。最後のシーン(死後?)は鳥肌が立った。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

シンガポールチャンギ国際空港併設のショッピングモール「ジュエル」にある映画館でIMAXで9月14日に鑑賞。ただ、その後飛行機でヨーロッパへ飛んで一ヶ月以上バックパックで周遊旅行していたので、記録するの>>続きを読む

アポロ13(1995年製作の映画)

3.2

これ見たら宇宙に行きたくないなと思った。
無重力状態は、飛行機で飛んで20秒強無重力になったときに撮影したらしい。もちろん何度も取り直したらしい。

Jim Lovell: Gentlemen, it
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

4.3

テイラーの引き出しの多さにびっくり。かわいい姿も、カッコいい姿も、セクシーな姿も、いろいろ見ることができた。来日講演は2回応募してどっちも落選したから諦めた。でもまさか映画館で見れるとは思っていなくて>>続きを読む

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

1.8

ストーリーがあるようで無かった。最後のダンスはさすがに良かったけれど…

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.2

親になったら、子供に戻って自分の子供と一緒に遊びたくなるのかな?

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.3

科学的に見ると矛盾点だらけなのだろうけど、それを超える良さがあると感じた。年取ってから見るとスコア4以上になってそう。
パリのディズニーにはアルマゲドンのショーがあるらしい。口コミ見た感じ、ユニバのバ
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ターミネーター(1984年製作の映画)

2.3

今はなき(!)ユニバのターミネーター2のショー(かの有名な綾小路麗華がいる)に小さい頃から20回ぐらいは行ってたおかげで、ターミネーター2のストーリーは何となく分かっていた。でも、それ以外は何も知らな>>続きを読む