コスモスさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.4

クライマックスに近づいてきた感があった

Ron Weasley: [about Ginny and Dean] What do you think he sees in her?

Harry Po
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

2.4

セドリック見覚えあるなと思ったら「トワイライト」シリーズのエドワードだった。ハーマイオニーのドレスが可愛すぎた!エンドクレジットでかかるきれいな曲Harry in winterが大好きで、数年前からプ>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.5

USJのハリポタのアトラクションに登場する怪物はディメンターだったのか…そして、アトラクションで何回も聞いたエクスペクトパトローナムの元ネタをやっと知れた。あと、太ったおばさんの元ネタも。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.2

賢者の石を見た時は沼るか微妙だったけど、秘密の部屋を見て、沼るのを確信した。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

2.9

原作知らずにUSJのハリポタアトラクションに5回は乗っていて、やっと元ネタを知れた。エマ・ワトソンのブリティッシュアクセントが可愛すぎた。伏線がいろいろあって面白そうだけど、中々全部見る気がおきない…>>続きを読む

花様年華(2000年製作の映画)

2.0

一線越えてもバレなかったんじゃないの?と思ってしまったけど、越えないのがミソなのでしょうね。

欲望の翼(1990年製作の映画)

1.9

ウォン・カーウァイの作品は基本的に好きだけど、これは個人的に微妙だった。互いに嫉妬心を抱く女性や依存的な関係性に共感できなかったからかも

ツーリスト(2010年製作の映画)

1.8

今年の夏にパリもヴェネツィアも訪れる予定で予習のために鑑賞。ロケ地巡りをしたブログによると、駅の前はあんなに広い海ではなかったり、けっこう現実とは違うらしい。あと、実は映画「アントニー・ジマー」のリメ>>続きを読む

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.7

なぜかテレビで日本語のドミノ倒しの番組が流れた後に、逃走中の音楽が流れてびっくり。逃走中の音楽の元ネタはやっぱりこの映画らしい。音楽も映像もとても良かった!ジャーマンテクノが最高だった

ターナー、光に愛を求めて(2014年製作の映画)

2.5

映像特典でも言ってたけど、ターナーの人生って謎が多いらしいから、本当にこういう性格だったかも謎かもしれない

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.2

学校の歴史では習わないけれど、絶対に知っておくべき偉人だと感じた。彼の他にも、世界に知られていない偉人がいるのだろうな…

[last lines]

Alan Turing: You got wha
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

2.6

実際の姪と叔父が叔父の所有する農事で演じたらしい。静かな空気感は良かったけれど、実際にああいう生活をしたいとは思わないかな。一生同じ世界しか知らないのはもったいないように感じてしまう。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

2.7

エンニオ・モリコーネは泣ける音楽のイメージしか無かったから、西部劇の音楽やポップスやジョン・ケージ的な実験音楽も作曲していたとは知らなかった。私自身もジャンル関係なく、クラシック、ポップス、ロック、エ>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.7

それぞれの人が聴く音楽の種類は違っても、音楽ってああいう風に心に刺さるから良いのだなというのを実感。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

2.5

この監督、「ブレックファスト・クラブ」の主人公役と知ってびっくり

女は女である(1961年製作の映画)

1.0

映画のテンポ感に全くノレなかった。苦手なタイプのコメディだった。あと、子供がほしいという主人公の気持ちも共感できなかったし、ツンデレ?な行動も全く共感できなかったし見ててイライラした。なんせ個人的に合>>続きを読む

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

4.2

ウィキペディアによると、アイザック(カレン)・ディネーセンの「アフリカの日々」という本が元になっていて、彼女は「バベットの晩餐会」の原作も書いたらしい。さらに、デンマークの50クローネ紙幣には彼女の肖>>続きを読む

この世界に残されて(2019年製作の映画)

4.0

二人の間にあった感情は恋愛感情が含まれていたのだろうけれど、親子愛や人間愛などのもっと深いものが強くベースにあったように感じた。人が人を求める理由を考えさせられた。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

2.7

主人公にはモデルがいて、その人の書いた自伝本をもとに作った映画らしい

"映画になったバイアグラ営業マンの告白|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト" https://www.newsweek
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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

3.2

数ヶ月前に400ページくらいある原作を読み終えて、やっと映画を見れた。原作と同様に、官能的なシーンが多めだった。(というか余分な描写が削除されている分映画のほうが多く感じる)でも、それだけじゃなくても>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.5

ダイトーが森崎ウィンと知ってびっくり。コネでも何でもなくオーディションで受かったらしい。ゲームオタク、アニメオタクや映画オタク、そして私たち日本人にはたまらない作品だと思う。

Halliday: I
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アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生(2014年製作の映画)

1.7

意外とはまらなかったけれど実際のブログ(Advanced Style)は見た感じ面白そうだった(現在も更新されている)

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

10年ぶりぐらいに映画を3Dで見た。映像がリアルで本当に目の前にパンドラがあるみたいだった。前のほうが没入感があるから個人的におすすめ。
船が転覆するシーンで同じくキャメロン監督のタイタニックを思い出
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ホリデイ(2006年製作の映画)

1.7

マイルズ役が見覚えあるな…と思ったら「スクール・オブ・ロック」の主人公だった。
「ブリジットジョーンズの日記」など他のクリスマス恋愛映画のほうが好きかな…

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

2.8

エンディングがハリウッドによくあるご都合主義なんかじゃなくて実話なのがすごい。ディカプリオを逮捕するフランス警官役として本物のフランク・W・アバグネイル・Jrがカメオ出演しているらしい。そして、彼自身>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

https://youtu.be/sC8mH4crfIk
↑監督が自分自身について語ったインタビュー映像。見ていて泣きそうになった。おそらく日本初回限定版DVDにしか収録されていない映像

チョコレー
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.8

ストーリーというよりかはとにかくダンスや音楽を楽しむ作品だと思う。所々で聞いたことのある曲があった。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.3

ディズニーの映画は今まで全然見ていないのに唯一といっていいほどずっと気になっていた作品。
DVDの映像特典にあった初期アートワークのほうがさらに暗い画風だった。ピアノの弾き語りがバックに流れていて泣き
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ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

1.7

美しい街並みやファッションを視覚的に楽しむ作品だと思う。ストーリーは期待しないほうがいい。

オーシャンズ(2009年製作の映画)

1.6

漁をするシーンのサメがロボットと知った瞬間に一気に気持ちが冷めた(下の記事で監督が認めている)しかも、過激派環境団体らしいシーシェパードも関わっていると知ってさらに気持ちが冷めた。でも、撮影自体はとて>>続きを読む

愛人 ラマン/恋人・ラマン(1992年製作の映画)

4.6

絶妙に色気を感じる主人公のワンピース姿、女性の私でも惚れてしまいそうになった。官能的だけど、同時に美しさも感じた。終わり方が切ないけれど好き。原作も読みたい。
レーザーディスクで視聴(DVDが無かった
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

2.4

↓東西統一を隠すアイデアの元ネタはレーニンらしい

The story is loosely based on the last two years of Vladimir Lenin's life,
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも不幸が多すぎて、図書館に伯母さんはいないんじゃないかとバッドエンドを想像してしまったけれど、再会できて本当に良かったと思った。映像は美しいけれど、現実は厳しい…

Charley: Can
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.6

雰囲気を楽しむ系の映画に感じた。同性愛をほのめかすような描写がたくさんあった。

"噂の美少年ロレンソ・フェロに直撃!Z世代が注目する映画、音楽、ファッションとは | 【GINZA】東京発信の最新ファ
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