cotaさんの映画レビュー・感想・評価

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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.0

島で銃声から逃げ惑うだけの映画にすべきでない実話。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.1

殺人罪で捉えられている娘の無実を晴らそうとした父親がしでかしちゃう話。

アンハッピーな終わり方で、正にこの親にしてこの子ありといったエンディング。

困ればとにかく神頼み。道徳心とか正常な判断が出来
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

死体と会話をするストーカー男のサバイバル映画。

死体が主人公の心を投影している幻想なのか自殺を試みた主人公が既に死んでいるという設定なのか、最終的に警察やマスコミ、家族、ストーカー被害者などが見てい
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.9

武士道を重んじる黒人殺し屋の物語。

北野武映画の様に淡々としているけどそのテンポが逆に心地良い。

90年代のNYや音楽がノスタルジーな雰囲気映画。

クレイジーズ 42日後(2020年製作の映画)

3.1

ゾンビの蔓延る世界、君となら生きていけるというハナシ

パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

3.0

カウアイ島に潜伏する殺人犯が誰なのか当てる映画。後半だけ見応えあり。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

各階、ベッドと水道と穴しかない独房の様な高層タワーの中で上層階から食べ残しが降りてくるハナシ。下層階に行けば行くほど残飯になり1ヶ月耐え凌いでもまた違う階にランダムに振り分けられてしまうという設定。>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.3

家族からも愛されない普段は冴えない男が実は元FBI。その男がロシアンマフィアを組織ごと叩き潰す映画。

レコードや曲のチョイスがノスタルジックで最高、燻銀の主人公にマッチして渋みを感じた。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.3

オタクの男がゾンビの世界を通じて成長していくハナシ

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.6

引越し先のボロアパートで上の部屋から水がポタポタ落ちてくるハナシ

怖いとか面白いが気にならないレベルで黒木瞳が只々美しい。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.1

呪われて溺死したり犬が憑依したりするハナシ

ボディガード(1992年製作の映画)

4.3

ボディガードのケビンコスナーがホイットニーを好きになっちゃうハナシ。

名作・名曲

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.3

ボリビアのジャングルで遭難、飢えや体力の消耗により意識が朦朧とする中でジャングルの恐怖と闘った青年の実話。

次のキャンプはゼロから火起こしをする練習をしようと思った。

ドライブ・アングリー3D(2010年製作の映画)

2.7

カルト教団に殺された娘への復讐と拐われた孫を助ける為に地獄からやってきたニコラスケイジのちょいグロB級映画。

ジェノサイド・ゲーム(2014年製作の映画)

2.5

無実の罪で服役中の元軍人がテレビ番組の企画でバトルロワイアルの様な世界に放たれるハナシ。

初っ端で2度目ましてに気づいたけど結局終わりが気になり最後まで見てしまったB級映画。

沈黙の監獄(2012年製作の映画)

2.7

監獄内でセガールとS.オースティンのツートップによる特殊部隊が傭兵やら囚人やらとドンパチするハナシ。

とりあえずセガールとS.オースティンがでけぇ。

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

2.8

探偵(ブルースウィリス)と元アメフト選手(デイモンウェイアンズ)がタッグを組んでドンパチするハナシ。

80年代後半のファッションや車、店なんかを懐かしめる映画。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.7

シークレットサービスの男が大統領暗殺未遂の容疑をかけられ逃亡するハナシ。

良くも悪くもアメリカのスケールのデカさに圧倒される。ド迫力とはこの事。

心と体と(2017年製作の映画)

3.3

食肉処理場で働く、感情無きコミュ障女性と奥手な上司の恋物語。

ひょんな事から互いが毎日同じ夢を見ているという事に気付き2人の関係が近付いていくというオタク極まりない設定。

ハンガリーの映画とあって
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

蜘蛛が寄生するのがスパイダーマン、地球外生命体が寄生するのがヴェノム。

特性が分かりやすいのがスパイダーマン、特性が何でも有りなのがヴェノム。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.1

殺し屋リーアムが息子を守る為にマフィアのボスの息子を殺してしまい、警察、殺し屋、マフィアらと一晩中ワチャワチャバンバンするハナシ。

殺し屋もPTSDになるという謎の心情が垣間見える映画。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.5

ラブアクチュアリーの様な大晦日に起こるそれぞれのストーリー。

感動は無いけどとりあえずハッピーになれる映画。年越しも年明けもアメリカはエンターテイメント。

インターセクション(2013年製作の映画)

2.7

モロッコの砂漠で玉突き事故。事故に巻き込まれた人達の非道な人生が明らかになるハナシ。

見た事あったのに途中で気づいて最後まで見てしまった案件。2度は見たくないのに何故かオチが気になってしまう映画。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.1

マフィアのボスのジェイソンステイサムが息子を殺した犯人を見つける為に現金輸送業者になるハナシ

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.3

舞台はオークランド、保護観察期間中の黒人青年が門限を過ぎた時間に事件を目撃してしまうハナシ。

黒人が未だに虐げられている現実とテンション高めのアメリカの日常を考えさせられながらも楽しんで見られる作品
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囚われた国家(2019年製作の映画)

2.9

エイリアンに侵略された後の世界。

人類の明るい未来を目指すレジスタンスとエイリアンとをつなぐ治安当局とのせめぎ合い。

エイリアン物なので頭を使わないで気楽に見られる作品かと思いきや頭を使わなければ
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ホビット 思いがけない冒険 エクステンデッド・エディション(2012年製作の映画)

3.5

ストーリーよりかは映像美。映画館で観ると良い作品。

とにかくデカい鳥が1番強かった。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.4

北極圏に墜落し生き残ったパイロットのサバイバル映画。

絶望的な状況が更に悪化する中、人間の生きようと奮闘する姿に心を打たれた。

助かったのか助からなかったのかの1番重要なラストシーンは視聴者の判断
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ドラッグ・チェイサー(2019年製作の映画)

2.7

ニコラスケイジがコカインの流通経路と値上がりの仕組みを体を張って教えてくれる映画

ウォークラフト(2016年製作の映画)

3.0

人間と野獣(オーク)のドタバタ劇。

ストーリーは余り初見用では無いので映像美とファンタジーを楽しむ為の映画。