バッハが流れ雰囲気ムンムンで始まりワクワク感が増します。が、全てにおいて説明不足だったような。勿体無い・・・
2・3が連続上映のキャンペーンだった記憶が甦る。フリーウェイのシーンは圧巻。濃い内容を上手くまとめ上げた作品でした。
観終わると、openingとendingのスリーショット+dogがとても切なく感じてしまう。BGMも哀愁を感じる。
原作者ご本人が監督してるとは知りませんでした。ROCKな感じは結構好み。只、思い通りの作品に仕上がったのでしょうか・・・
nokia8110に憧れ、ワイヤーアクションに度肝を抜かれた事が鮮明に脳裏に蘇る。今観ても衝撃は衰えない。
私は今日まで知りませんでした。キャッチコピーがある事を。「生きて帰れぬ男の修羅場!命散らして花咲かす!その名も高きワイルドバンチ!」
長澤まさみ、前作同様、原作とピッタリハマっておりました。良い女優です。お相手はポケットに手を入れてキメポーズばかりで如何なもんでしょう・・・
AJとグレースのロマンは当初無かったとの事。後半の熱い感じは流石ベイ監督。今鑑賞すると若干前半パートが尺長に感じてしまいました。
初鑑賞の時は、この造詣にビックリしました。更にこの設定、ぶっ飛んでます。アルジェントとの共同制作、実現して欲しかった・・・
16mmで撮影されたとの事。ブードゥー教から発想され本作が生まれたらしい。この世界観が1968年に創られたのは本当に感服です。
私も歳をとった証拠です。当時はもっと共感できた感じだったのだが・・・
信念を持った狂気。何が怖いかって、やっぱ政府でしょ。吉永小百合、綺麗だ!
親子の愛憎劇でした。ディテールがハッキリしてません。良いシーンなどもあったので、もったいない作品だと思う。脚本なのかなぁ。
ティ・ロンの男の悲哀、チョウ・ユンファの男気感、レスリー・チャンの若さ溢れる感、英雄本色、最高!
ブレスト、デ・ニーロ、グローディン三位一体の成せる技なのか!楽しめました。
結局、足が洗えずマイケルは孤独になってしまう。愛には縁がなかったのか・・・
個人的にはPART IIIのほうが好みです。
天本英世・岸田森の存在感、凄っ。やっぱり国家って今も昔も変わってないんですね。岡本監督にしては、珍しい作風でした。
数奇な運命を辿るマキシマス将軍。家族を愛おしむ姿に号泣です。天国でお幸せに。
意外に後世に影響を与えている作品かも。ドラマチックなエンディングの前に「実話」とでてきてビックリ。TSUTAYA発掘良品
この人、仕事してないですよね(笑)フェラーラな雰囲気でてました。
openingの曲が本作の全てを語っておりました。ツッコミ所満載ですが、意外に良かった。
ネットの無い時代だったから経験できた物語だと感じた。正面切ってお互いをぶつけ合う事ができた時代、良かった。
モノクロで光と影を使い絶妙な雰囲気を醸し出してました。横浜日劇、閉館が惜しまれる。こういうノスタルジックな作品good
前作に続き再鑑賞。熱い男達、良かった。ただ本作も、もう少しコミカルな感じが欲しかった。
今更漫画を初めて読んだので再鑑賞。原作の世界観をイイ感じで描いていました。全てのキャラが若干硬い感じでもう少しコミカルだったらなお良かったかも。
大人になった今の方が、突き刺さる内容でした。現代でも強いメッセージを感じる作品でした。