kusuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

こちらあみ子(2022年製作の映画)

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大沢一菜の魅力が半端やない
ADHDの細かい描写に対して他の荒い描写が目立ったが、あみ子から見た世界を描いているんであれば納得できる。でもADHDを抱えてる人の生きづらさを描いているんであれば、取り巻
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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IMAXで妹と観た!
やっぱj-popってアニメありきじゃね

日本と音楽の関係性の縮図みたいに感じた

さらば愛しき大地(1982年製作の映画)

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鶏の羽がいっぱい空に舞うカットが全体を表してるように思えたのは、描かれてる汚さ醜さの総体を人間の業として肯定することによって初めて魅力が現れたから
蟹江敬三大好き😘

(1960年製作の映画)

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ブレッソンみたいに脱獄までの鮮やかな手口を楽しむというより、囚人5人分の大胆さとリスクがつくるハラハラを楽しんだ
緊張した〜!

現金に手を出すな(1954年製作の映画)

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もっとギャング映画みよ〜
自分でルールを設けた上、ある事柄に納得できるかどうかという基準で動く人たちに"仁義を通す"ってしんどくてカッコいい

アラブの盗賊(1954年製作の映画)

4.5

クレジットのフォントが良かった
映すべきものを絶妙なタイミングで淡々と繋いでんの凄い

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

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要所、説明的な会話で整理され偶発なく完全な支配下に置かれるのが物足りなくなってる。でも『失われた週末』では、主人公の大きな苦悩とワイルダーによる強要が見事に適していたと思う

十九歳の地図(1979年製作の映画)

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「どういう具合に生きていけばいいか分からない」と繰り返されるセリフの本質は何者にもなれない人の嘆きだから、ここでの時代背景による影響は着色でしかない
現実逃避と暗中模索が入り混じってる気がして好きだっ
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