coxxcyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

エキストラがバタバタしたり知らないはずなのに名前言っちゃったり小さいミスだけど致命的で可愛らしい(はじめてのおつかいみたい)
想像より面白くてトゥルーマンのポジティブさのおかげでこの番組は成り立ってい
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.7

重い。子供達は悪くないのにそれぞれが罪を犯してしまうのって大人の責任だよなぁ。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

若いって良いね。影響も刺激も若くなきゃ感じない。ずっとニコニコしてるスティーヴィー可愛い

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.8

痛いーーー!!復讐も何もずっと痛いです
でも妙子は早く殺されてほしいって思いながら観てました

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.3

思っていた展開と違った…😂何なんですかこの香川照之のサイコパス臭は。みんな感情的になりすぎよ、落ち着こう

クルーレス(1995年製作の映画)

3.8

シェールめっちゃ可愛いな。着用してる服が毎回可愛い
90s感満載でサイコーだし自尊心高めよって思える超ハッピーな話

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.5

ハンターみたいな男に惚れたら終わりなのはわかってるんだけどタイプなんよ。
絶対ハッピーエンドでは無いだろうって思ってたから納得の結末ではある。A24の曖昧な終わり方好き

全く知らない少年がナレーショ
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新宿スワン(2015年製作の映画)

2.9

おっと伊勢谷と山田孝之の顔面強すぎな。推しの綾野剛の存在感が消えとる

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.6

もうずっとトニーがカリカリしてて難しい作品だった。内容とマフィアの成り上がり具合はとても良いんだけど成り上がるとすぐ闇堕ちするのだなと。とにかく長い

アルパチーノさんの作品は初めて見たけれど役に憑依
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.0

やっぱりシリーズで一番好きってか原点。カイジのギャンギャン喚きも藤原竜也だから再現できたしおじさんの善人さも憎めない…。てか利根川の表情の作り方上手すぎだろ


”金は命より重い“

バーシティ・ブルース作戦 裏口入学スキャンダル(2021年製作の映画)

3.2

“ただでさえ有利なのにさらにズルをした”
”アメリカ人は富を好み富を憎む“
このセリフが印象的だった。嘘もズルもいつかはバレる。分かっているのに見栄ばかり気にしてしまうのは人間だけが持つ感情なんだろう
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密かな企み(2019年製作の映画)

3.1

なんでこんな評価低い??普通に面白かったけどな。こういうWho are you!?ってなる展開好き。

まあ強いて言うなら捻りがない!!😂

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

原作も監督も好きな私とって最高の作品。原作を読んでいた時は実写化するとは思っていなかったな。

元々暗ーーい作品だけどその部分を上手に表現した李監督。やはり素晴らしい。決して簡単に変わることのない根本
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

性的描写は映さないくせに人はめちゃくちゃ殺されます。銃殺を美しく作品にしようとしてる感が凄い😂
ここまで殺人鬼となってしまったハスミンの過去を知りたいっすね

正直なんで観ようと思ったのか謎

(2020年製作の映画)

2.8

出演者が豪華過ぎるあまり期待値が高すぎた。とりあえず中島みゆきさんの楽曲を使いたかったんだなあって感じデス

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何パターンかあるらしいからまた試そうと思う。今のところお母さんと同じ電車に乗って一緒に事故に遭ってしまうエンディングになった。
ずっとネトフリ説明しなきゃいけないシーンがあってそれが間違いかと思ったか
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あん(2015年製作の映画)

3.8

当時原作を読んでいてちょうど上映するということで母親と映画館にて鑑賞。まだ幼かったのもあるが涙必須だった。
人間の優しさと憎さを同時に感じた作品

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

悪夢終わらん。幼少期に酷い体験をしたせいで息子までアレルギー体質になってもうた。一番の被害者息子や
いくら模型だとしても生首何度も映さんで欲しかったなあ、、、。グロ耐性ついてると思ったけど痛々しいのっ
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イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

意外と面白かった。宗教×ループがつまらないわけないよね
見る前は一生抜け出せないんかなって思ってたけど、それだけでなく人間の汚さや弱い部分をしっかり見せてて良かった。ホラー映画あるあるだけど逃げ込んだ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

邦画特有の雰囲気最高

”血が繋がっていなくても家族になれる“ 良いように言えばそうなるけれど簡単に感想を書くのが難しい作品だった。
重い話だけど幸せの形は人それぞれだしこれを不幸な家族とは言い切れな
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.3

ブラックコメディと知ってから鑑賞しましょう。以上です

望み(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

被害者を望む父、加害者を望む母。どちらにせよ絶望的な望み。

鑑賞前と後でタイトルの意味が変わってしまうのはとても辛い。どこかで生きていてほしい。そう願う母親の気持ちも周囲との関係性を気にし被害者を願
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コドモのコドモ(2008年製作の映画)

3.0

絶対彼いい助産師になるでしょ
小屋で産んだのキリストと同じやん。色々信じられない話だけど、結局大人って子供の事全然見てないってことは正しい

エンディングで出演者の赤ちゃんの頃の写真を載せるのなんか好
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パージ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

意外と面白かった。最初は設定めちゃくちゃやなあって思ってたけど見ると納得出来るというか(サイコパス)
1年に1度殺人が合法となる事でその他の犯罪が削減される。よく出来た社会派テーマだなと感じた。マスク
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

出演者全員演技がキモい(褒めてます)
久しぶりにっていうか初めてくらいここまで暗い映画を観た気がする。狂気の沙汰。言葉で言い表すには難しい内容だった。信じることの難しさ、疑うことの簡単さ。

小説持っ
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空白(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今年(2022年)見た映画で今のところ1位。
まず事故シーンが衝撃的だった。
重過ぎて誰にも感情移入出来なかった…
まあ被害者の父の行き過ぎた行動故におかしくなるのは分からんでもない。
終盤の「なんか
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.0

誰もが一度は憧れるファッションモデル。そのモデルでさえ恐れるヴォーグ雑誌編集長アナ。
風格からして恐ろしい女だと感じた。決して二言はない彼女の態度はファッション業界のトップに登りつめる為の必須条件なの
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.3

原作の小説好きだったから見たけど、吉高由里子未成年って設定なの…でも新のシバさんが想像通りで嬉しかった。
やっぱり実写にするとキモくて好き♡

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

何度見ても考えさせられてしまう作品。経験することのない話だけど自分だったらどんな判断をするだろう。
子供にとっての幸せより自我が勝ってしまうのは悲しいね

悪人(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

樹木希林と柄本明の存在感が凄すぎて魅入ってしまった。そして岡田将生の根っからのクズ臭と妻夫木聡の何をしたいのか分からない色のない瞳。この作品を観てから妻夫木くんの見方変わった(良い意味で)

心の隙間
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

臼田あさ美、細ーー。オダギリジョーエロいしクズ男臭凄えー。この映画の主役は浅香航大では?って思うほど存在感でけえ。太賀の何もできなくてどうしようもない男感が尋常じゃない
期待してなかったけどしなくてよ
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