Gumpさんの映画レビュー・感想・評価

Gump

Gump

NANA(2005年製作の映画)

4.3

自己実現欲求が異常に強烈ならば、恋愛は捨てる。
そうでない者は恋愛に逃げる。
答え合わせしたい人生。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.7

作者の意図なんかどうでもいい、自分がどう受け取るか、考えるかだ

本読んでて見つけた映画

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.6

あんなにデキるのに人間味がある。ついていきたいと思えるようなリーダーってあんな感じ。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

新卒研修で会った子がシリーズの中で一番お勧めというから見てみた。持った感想は、「ザ・映画」って感じの気持ちいくらいに淀みなくストーリが展開されるし、何といってもアクションが痛快。車が上から雨のように降>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.7

モノクロでNYが舞台なのが、なんとも言えないような優しく穏やかな気持ちになれる。映像美にやられる。なかなかない。ストーリーは、、あまり入ってこなかった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

とにかく熱量、迫力がえげつない。実写では出来ない、アニメーションの良さがよく分かる。
大のまっすぐでブレない生き方もカッコよかった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.8

華やかに見える貴族の暮らしも当事者からすると慣習のしがらみばかりで、もし今の自分があの世界に行ったら息が詰まりそうになって耐えられないと思う。あのような環境に生まれたら自分は飾りなのか、と自分を見失い>>続きを読む

劔岳 点の記(2008年製作の映画)

4.4

登山道具の揃っていない時代の登山は過酷そう。人間が自然相手に勝った記録。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

昨年3回見た。最後は池袋の¥2000くらいする席揺れるやつで。それくらいにハマった。

音楽、キャスト、ストーリーどれをとってもかっこよかった。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

4.8

彼女側からみた作品。みんなそれぞれの背景があるんよな。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.8

これめっちゃ好きなんよな。どこか彼女側は最初から冷めてる感じが見受けられる。自分のために自分を優先してしまうことってあるよな。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

勝ち組負け組とかどーでもいいんだよな。
お兄ちゃんが発狂するシーン、夢途絶えて切ない。それでも寄り添ってくれる家族がいる。温かい。

街の上で(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

自転車乗ってる時?に修羅場になってるシーンが印象に残っている

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最後綺麗な感じでまとめられてるけど、僕は彼女はただ見栄を張りたかっただけだと思う。そのために周りを利用するだけ利用した。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.6

鈴木亮平の周りの空気を押し除けるくらいの圧と残忍さにビビってしまう。

暗殺教室(2015年製作の映画)

4.1

鷹岡?のキモさが原作とそっくりで良かった。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.5

パークハイアットのバー行って、ここが舞台だと知って鑑賞。

スカーレットヨハンソンがひたすらに美しい。会話もほとんどないが、逆にそれくらいの余白があった方が知らない土地に来た孤独な主人公たちを読むのに
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

桐谷健太の演技の迫力が凄まじかった。

-40度の世界で生活環境も杜撰だったんだろうけど、どうも映画の綺麗さが気になって入り込めなかった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

災害の原因を可視化してるのが面白かった。そして迫力。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.8

序盤から終盤、こんなに釘付けになる映画は初めて。

海賊と乗っ取られた船長の攻防。船長は極めて冷静に、だが絶対に相手の思い通りにはさせないと言う意思が感じられる。それと同時に海賊は海賊で船長の意図の裏
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.2

桐島を見に屋上に皆が集結するシーン。学校内でのカースト、嫉妬、不安、、。それぞれの不満が爆発して修羅場になる。それに合わせた吹奏楽部のオーケストラがとても印象的だった。
なぜなら、オーケストラは一人ひ
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.4

正義が跳ね返される現実。腐りきった人間と組織の暴走が許されることに胸糞。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

信念を持ち、覚悟を持った人間はかっこいい。さらに抱える社員を家族のように大切にするのはリーダーに必要な要素だと思った。社員からの信頼のされ方を見ていて感じた。こんな人になりたい。
奥さんを思うと寂しい
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

責任がない大人は怖い。それよりもそれを生み出した環境の方が恐ろしいが。
必死に生きようとする姿が忘れられない。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

誇張した日本が舞台になっているからおもろい。ただ、ずっと新幹線内なので飽きるっちゃ飽きる。

96時間(2008年製作の映画)

4.4

まこなり

圧倒的な強さと頭脳でまじで容赦なく殺してく。気持ちええ。

国の仕事をするのは大変だ。内容言えんし、家族とは疎遠になってしまうから。

でも、不器用でも父親の愛の強さがよく伝わる。

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