怖い描写はなく、音のみで表現されていた。「関心さん」と「無関心さん」視聴者をふるいにかけられてる気がした。「関心さん」の顔をしたいけど、災害や戦争のニュースをテレビで見た私は
「無関心さん」なっている>>続きを読む
とても好き!
前田敦子と成田凌のミステリアスな魅力が引き立っていた。
それぞれの中に存在する「悪」の部分が悪い方向に干渉しあって、見ていて苦しかった。
分からない部分が多かったので、調べて事実の部分を知りたい。アメリカ人はこれを見てどう感じるのか?他の国々は?ということも知りたい。
素晴らしい!!
名作と呼ばれるものは公開から時間が経っても面白いんだなあ。本筋はラブストーリーだけど、スリリングな場面は没入感があってハラハラした。人が船から落ちていくシーンは見ものだった。
リバイバル上映!
映画館で観れて良かった。
昔見たことがあったけどあまりストーリーは覚えてなかったのでめちゃくちゃ楽しめた。でもなぜか台詞はいくつかクリアに覚えていたし、これからも生活の中で使いたい。>>続きを読む
舞台の時代・場所への予備知識がなかったので、同性愛って赦されてたのかぁって思っちゃったけど全然そんなことなかった。悲しくなった。
頭空っぽにして楽しめた!これが半沢直樹の遥か前に公開されていたとは趣深い。広末涼子のお嬢様役も。
原作読んでても楽しめる構造になってた!!
キャスティングもすっごく良かった!!
人間の怖さとか気持ち悪さが出ていて楽しめた!!
昔「チャーリーとチョコレート工場」を見た時のワクワクした気持ちを思い出した!
とっても良い映画だった。温かい気持ちになれて、家族っていいなって思える。この世界は思っているより単純なのかも、ってスッキリする。前向きなお話で、安心した。
なかなか気持ち悪く描かれてた!(いい意味)
登場人物のキャラクターは、小説から私が描いた印象とは違ったけれど、それはそれで"多様性"ってことで良き。
とんでもなく苦しく悲しいお話だった…。
命の回転が悪い人たちばかり出てきて苦しい。
しっかり息をして生きようと思った。
映画になるとキュッと凝縮されちゃう。そのかわり主演の2人の演技が余白を埋めさせてくれてぐっとくる。松坂桃李すごい。
ドラマを見直してから行ったので、小ネタがわかって面白かった。見終わった後、幸福感に包まれる。
アメリカ人も「自分が何者でもないこと」に悩んだりするんだな。社会風刺が詰まっていて、日本がこういう映画を作ったら「問題作」とか言われるのかな。
世界観が可愛かった。しばらくはピンクのものを身につけたく>>続きを読む
家族との過ごし方とか、学校のノリとか、日本と全然違う。こんなにはっきり主張する国民性だけど、やっぱり友達とすれ違っちゃったりするんだなーって思うとかわいい。
小さいとき両親と"おばあちゃんち"に泊まりに行った時のことを思い出した。家族が欲しくなってしまった。
ネグレクトの母親を悪として描かないところが是枝監督の素敵なところだなぁ。報道では読み取れない当事者側の視点を作品に仕上げる「創造力」。是枝作品に傾倒する日々。
なんで岡田将生が関西弁なんだよ…
怪物の柊木陽太くんが出てきてびっくりした!
岡田将生の幼少期にぴったり!!
この子の今後がすごく楽しみ
子供の時、大人のことが信用できなくて嫌いだった感覚を思い出した。
家庭の生活感がリアルで懐かしさを感じた。
あぁ…なんて美しい物語。
大人になっても、好きな人とか幸せとかよく分かんないまんまだよ。と、2人に伝えたい。
自分の気持ちを言葉にして伝えるのってなんて難しいんだろう。
この映画がこれだけ評価されているということは、多くの人が心の中にこの映画で表現されている闇みたいなものを抱えてるってことなのかな。
それが1番怖い。
キムダミが最強で爽快。
ラストシーンがよく分からなかったのはseries2への伏線だよね、2も観たくなってしまった!
人物のビジュアルとか立ち居振る舞いにリアリティがなくて前半は入り込めなかったけど、後半でそれが回収されて納得した。
全然解決されなくて胸糞悪い感かったのが、視聴者に媚びてない感じで良かった。
ドキュメンタリー風の画が、感情移入しやすくて面白かった。関わる人全員が怪しい。
台詞が少なく余白が多く、受け手の想像力が試される作品。北欧の草原と山々は壮大すぎて、引きずり込まれてしまいそうで恐怖感が強い…。
人間の欲望にまみれた姿とか、境界線のない昨今の"ダイバーシティ"の思想>>続きを読む
ツッコミどころ満載だけど爽快で面白かった!
インドの文化や歴史を全く知らなかったから、知るきっかけになった。インドの人たち(1920年代)が、どんな街に住んで、どんな物を食べて、何を信仰していたかが分>>続きを読む
実話なのか…。
「多様性を受け入れよう!」みたいな薄っぺらいテーマではないところが、心にスッと入ってきて良かった。
リリーの強さ、弱さ、変化が美しく、自身に真正面から向き合い続けた姿がかっこいい。
心の中にある言語化できていない部分を、ちひろさんが体現してくれた。親子だから、男女だからといって分かり合えない時もあるよね、それでも良いんだよね、と勇気付けられた。漫画読みたいな。
映像の魅せ方がかっこいい!
劇中歌がストーリーとシンクロしていて、歌中も飽きない。
主人公が美男美女過ぎて遠い世界の話に感じてしまうが、バンドやってる時点で違う世界の若者。。