maroooさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

面白いというか、心が温かくなる作品。
トムハンクスのキャラクターがいい。
フォレストガンプのトムハンクスに似たものを感じた。
そして、アメリアの表情で魅せる演技が素晴らしかった。最後まで、ビクターへの
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

面白いけど、1回見ただけだとわからないかも……。
人の名前がごっちゃになる(笑)
人のトラウマが生み出す恐怖。
ただ、こういう系統の映画を見ているせいか、なんとなく先が読めてしまったのが残念。

パージ(2013年製作の映画)

3.5

ありえないからって意見が多いけど、ほんとにありえないのかな?って思った。
見終わったあとの怖さは、どこかで現実になりえるのかもって思っているからなのかも。
人の価値を生産性で図ろうとする時代。
結構リ
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

面白かった。
ハラハラドキドキで最後までわからない展開に飽きずに見れた。
ブラピとフリードマンの対称的な性格がまた面白かった。
映画の作り手の心の闇が全面に出てた作品。
名作ではあるけど、なんとなく心
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.0

ハラハラドキドキとはこのこと。
ただ、お金持ちの余興としてのブレイブメンロードは、すごく気味悪い。
でも、形は違えど、これが現代社会と思えちゃうから、こわい。
そして、今こうやってカイジを見て面白いな
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

役者が素晴らしく、展開が面白い。
どんでん返しとはまさにこのこと。
結末は、観る人に任されているのかな。
かなり絶望的で、地に落とされた気分だったけど…
いかなる贋作の中にも必ず本物が潜む。
それを信
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

とにかく悲しい。
マルコとほか二人は、異常ではなく、世間の普通とは違うだけ。
マルコも彼らとおなじ。それは別におかしいことではない。
普通とはなにかをかんがえさせられる。
人にも、制度にも、いろんな人
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

内容は面白く、かつテンポよくてよかった。そして、二人の関係性の変化に胸を打たれた。ただ、王の根底にあったローグに対する差別的な心がどうなったのか、友達になった時点で解決されたのか、そこが少し気になった>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

the東野圭吾って感じ。
どんでん返しの感じと、パラドックスというか、コインの裏表的な感じが。
一つのホテルのなかの映像だけなのに、飽きずに見れてすごい。
キャストも豪華。

バイバイマン(2016年製作の映画)

-

うーーーーーん、つまらぬ………
個人的に話が面白くないと思ってしまった。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

人間としての強さを感じた。
ブラックパンサーの人としての素晴らしさに惚れた。
アベンジャーズのヒーローのなかで、最も好きなヒーローのひとりになった。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

-

チーム感が一番出てる感じがすき。なぜか一番最初に見た作品。
でもここから見たからよかったのかも。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

-

面白いと聞いていただけに、うーん。
ちゃんと伏線の回収をしてほしかった。
漫画を短くしたからかもしれないけど、どうしてそうなったのか、わけのわからない人が多すぎて…

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

-

面白いけど、なんか伏線を回収してくれなかった感、いや、怖くて見れなかっただけ?
家でもう一回ちゃんと見たいかも。
でもなんか、変なおばけとか、虫が湧いたりするのは謎だった。うーむ。1のほうがいいな。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

映画館で見る意味のある作品。
アッセンブルシーンは、映画館でないとわからない鳥肌感が味わえて、最高だった。