この映画は井上ひさしの名言「むずかしいことをやさしく,やさしいことをふかく,ふかいことをまじめに,まじめな ことをゆかいに,そしてゆかいなことはあくまでもゆかいに。」を具現化したように思えた。
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自分もシェアハウスみたいな民泊を3年やってたので、ずっと見たかったけど今日やっと早起きして見て来た。
やはり評価(今のところ4.2)が良いだけあって、多分今年後半に見た映画のベスト1になりそう。
ラ>>続きを読む
ポスターと新聞の映評に惹かれて観に行って来た。観ている間、この山崎と言う絵本作家は老エゴイストになってるなと思いながら観てたけど、自分も枯れて行く途上だから彼や昔の彼氏がアプリで若い子を見つけている元>>続きを読む
今月最初に観た映画を今更書いてるけど、7人全員がゲイかと思ったら違った。でもゲイらしく見えたのが、この映画の見せどころ。その点では成功してると思った。前半より後半が面白かったです。でも修羅場になる直前>>続きを読む
最初に出てくる託児所の迎えに来ない親のことを愚痴ってたペネロペ、あれは父親に愛されなかった娘を表現するための伏線だったのか…
LiLiCoさんとよしひろさんのトークショーも見て来ました。今まで見たト>>続きを読む
「愛と銃弾」を観た時は棺桶の中で歌ってたので、これはもしかしてミュージカル？って思ったけど、この作品も最初からぶっ飛んでて、また、イタリアで増えてるルーマニア人問題とか世相を皮肉ってて面白かった。もっ>>続きを読む
実際にはローマでロケしてなくてCGだとか聞いていたが、知り合いのジブリ好きのイタリア人に紹介したいな、イタリアでもこの映画が公開されたらいいなと思ってアニメの続編として観て来た。
ローマで松坂桃李が>>続きを読む
最初の方でパン屋を和菓子屋に書き換えたところは滑稽すぎた。また歴史の教科書で神話を載せるのは、科学じゃない。事実に基づく記述じゃなくて呆れた。この国は世界から再び孤立するよ。自分の子供、孫にはこんな教>>続きを読む
いゃ〜こんな迫力がある作品は久しぶり。何でも「シン」を付ければいいと思ってるような日本の最近の映画界、これじゃGDPがそろそろ韓国に抜かれるの解るような作品でした。
11年前の映画を熱意で配給してくれ、また上映してくれた映画館さんに感謝してます。バカバカしくて面白いと思いながら観ていたけど、ひと昔前のの時代背景とか考えた時、ローティーンには良い映画だと思いました。
劇場版2gether や、オッサンずラブみたいにTVでやったところが無くて良かった。続編と言う感じで見れたのが良かったし、今度は長井さんも一緒に5人で靴を履くシーンが微笑ましかった。
私の友人が言った。北朝鮮みたいな国の方が多いんじゃないかな？と。
確かにアフリカや南米など独裁的な国は多いとは思う。なかなか見られない北朝鮮見たさに見て来ました。
前半は少し退屈で寝てしまったが、後>>続きを読む
やっと最終日に見れました！多分今年見たドキュメンタリー映画でナンバーワンかも。今まで無国籍の人に対する自分の認識が余りにも軽くて、(1)不法滞在で罰金を科せられることも、(2)教育を受ける権利も無く(>>続きを読む
ただのチンピラかと思ってたら、実は民族楽器のプロの息子だったのが、意外でした。最後はお互い接すること、知ること無しに終わったのが切ない。
見ていながらこれは今年のベストテン入り確実な映画だと思った。思いを寄せる彼との関係も良いが、ヤンキーの兄とまだ純粋な弟との対比がすごくこの映画をより高めている。この女性監督には脱帽。
ラストは、それ>>続きを読む
「君の名前で僕を呼んで」が個人的には、ちっとも響かなかったけど、こっちの方がポップで涙が出そうになった。CGが余計だったから減点。本国では10代対象だからかも。リマウ君可愛いね！
