CRYさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

CRY

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御用金(1969年製作の映画)

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何が大の虫か。
何が裏切り者か。
一人一人の弱い人間の支え。

動けない人々。

様々な見せ場がある。
鴉。
雪の風。

頬の痩けた仲代達矢
浅丘ルリ子、こういう役もいいのだな
常田富士男。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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賭けろ。

前作より締まった感じか。

中井友望のさらなる活躍も期待。

主題歌の新しい学校のリーダーズ「じゃないんだよ」、よかった。

絞殺魔(1968年製作の映画)

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ボストン絞殺魔。

こういう解決法もあったんですね。

さまざまな場所に変質者が。

分割。

サンドイッチの自販機。

(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

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ゲスい男が気色悪く、胸糞悪い。
女のひとの気持ちは。

色のない人生。

指名手配。

歌謡曲。

女性3人のうち大阪弁らしいイントネーションなのは花柳幻舟だけなので、あとの2人はよそから流れてきたの
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サムライ(1967年製作の映画)

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警察がしっかり鋭く、怖さがある。後半の捜査に興味津々。
面通しだけは今のイメージと違った。

小鳥。

鍵の束。

ガス人間第1号(1960年製作の映画)

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変身人間シリーズ3作で特に好き。昔から名前を聴いていたはずだ。

周りの方がよりひどいとも感じられる。

いつでも誰かが無駄な努力。

THE ICEMAN 氷の処刑人(2012年製作の映画)

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大切な者が第一。誠実に正直に。

ラストのマイケル・シャノン

水の乾杯。

スキーはポーランド。

タレコミ屋。

弟スティーヴン・ドーフは、「セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ」のセシル。

電送人間(1960年製作の映画)

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電送人間の気持ちはわかる。

中丸忠雄、一世一代の役だと感じさせる。

宇宙旅行の話も昔は神がかり。

パトカーに黒電話の受話器。

スリラーショウのおやじに、沢村いき雄。
新聞社のキャップとして、松
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エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

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コニーアイランドビーチの横からの画。

ボールペンは1943年には普及していなかった。

水曜日は何でもありの日。

美女と液体人間(1958年製作の映画)

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作戦の画。

白川由美がヒッチコックのヒロインみたい。今まで観た中でいちばんよかった気がする。

ガマ。

テレビ、三面鏡はぜいたく品。
警察が提灯持ってる。
一万円札はまだない。1958年に初めて発
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瘤取り(1929年製作の映画)

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動きも話もよかった。
あちら側の理屈も確認できた。

地方によって鬼じゃないバージョンもあるんですね。

円。

鳥類かわいい。

ガリヴァー旅行記(1939年製作の映画)

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子供の頃から元の話が好きだから楽しめた。
嵐。拘束。船。

リリパット国。

「ファニー・ページ」の中年男たちが当然のように観たと言ってたので、観てみた。

もしかして後の「白雪姫」に影響を与えたりし
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

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ピカチュウのけなげさ。
ニャースの考え方。

予想外の深いテーマ。

小林幸子の声はすぐわかった。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

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ヤケを起こしてはいけない。

もっといきなりかと思ってたら、変化していく様子が興味深かった。見せ方もいい。
ラストも想像と違った。

記者ってやつは。

乗り物酔い。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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タイトルと画像から猟奇的なホラーかと思ってたけど、全然違ったしおもしろかった。

小さき者への施し。

羽根。
葉っぱ。
水中。

さみしいからという理由はやめとけ。

拳を使う男。

ノースカロライ
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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エルヴィスの評価。

「やめたんだから」

父親とのハグ。

コーヒーの色と温度。

無料の皮肉。

テスラコイル。

「シャンパン」

スティーヴ・クーガンが「あなたを抱きしめる日まで」の男とは気づ
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ホテル・ニューハンプシャー(1984年製作の映画)

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一日中一緒にいられる。

最初はワクワクしたのに、盗聴が嫌で、犬の時点で無理。その後も重大で悲惨な事件や繊細に扱ってほしい事柄が、ことごとく笑えることのように済まされてしまい、嫌悪感がすごかった。

天国の日々(1978年製作の映画)

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愚か。

果てしない麦畑。穂波。
昔の鉄橋。

甲斐よしひろによる映像美絶賛にも大いに納得。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

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自分の声。

迷信を打破する本。

人を見下してる口先だけの詩人。人には暴言を吐き、自分が言われたら暴力。

19世紀序盤の作者の扱い。

スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

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スタントマンにない大変さも重なっていて、本当にすごい。

トレーニング。

心を開いておく。

車に轢かれる秘訣は面白かった。

1910年代のハリウッド。

プロとして。
冷静に。
「差別なんかで」
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ファニー・ページ(2022年製作の映画)

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自分の限界。
何者になりたい? 誰を喜ばせたい?

「若い頃ってこういうことあるよね」と大人として見守るのではなく、しぜんと主人公に同化して成功を信じて観てた。

昔のコミックをそんなふうに使うことが
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こいびとのみつけかた(2023年製作の映画)

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あんな集まり行きたくねえ~!

自分だけの1曲。
恋人の歌。

好きなこと。

獄門島(1977年製作の映画)

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横溝正史の中でも特別大好きな本が原作だけど、映画版ならではのよさもあり、観てよかった。

金田一耕助は優しいな。

圧倒する草笛光子
映画でもすごかったのだな大原麗子
人を食ったような太地喜和子
坂口
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ある脅迫(1960年製作の映画)

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金子信雄と西村晃。
若い金子信雄には最初気づかなかった。

直江津。

アフター・アワーズ(1985年製作の映画)

4.8

ずっと怪しくて変でどうにもできなくて、おもしろい。

火事の歌は、ペギー・リー「Is That All There Is?」

もしクレジットを見ていなければ、スコセッシの監督作だと気づかなかっただろ
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第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

4.9

コメディとしてもミステリーとしてもおもしろい。
ビリー・ワイルダー、さすが。
小道具。人物の個性。観客への見せ方もいいな。
曲「ジョニーが凱旋するとき」も印象的。

「ベティに悪いな」のベティ・グレイ
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女の賭場(1966年製作の映画)

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終盤の江波杏子。
川津祐介。

イメージと違って現代劇。ラグビーとか出てくる。高度成長期らしい。

カタギの優越感。

地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

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個性がある面子でよかった。

戦いの虚しさを知るあのドイツ兵。

ニコラ、そいつでいいのかよ。

タランティーノ「イングロリアス・バスターズ」はこの作品のリメイクみたいに聴いていて、タイトルも同じだっ
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地球防衛軍(1957年製作の映画)

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強攻も駄目、相手の言い分を鵜呑みにしても駄目。

ダークマン(1990年製作の映画)

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眠れぬ夜。

水飲み鳥。

コミカルなシーンも意外と派手なアクションも。

やはりデ・パルマを意識しているのでしょうか。

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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1本しか観ていなかったから、「カウリスマキの作品の中で『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』はもっとも異質なものである」と「三留まゆみの映画缶」で読んでいなければ、別のカウリスマキが監督した>>続きを読む

ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー(1974年製作の映画)

4.6

余分なところがない。

非道いことはしない。

これは記憶に残る快作。

曲も好き。