調子乗りスポーツマンたちの浮わついた様子を見せられても、共感できない。こんな日々を僕は楽しめない。
彼女を大切にするビリーが真っ当。
頭に残るのは、ウィロビーの人生。
これはすごい。観てよかった。
よくできた多種のおもしろさに感心する。
この映画が公開当時叩かれたなんて。
ドキュメンタリー。
人の家のパーティでそんなに皮肉ばかり言うんかいと思ってたら、それどころではなく。
おもしろかった。
「ジンジャーの朝」のサリー・ポッター監督。
「ベルリン・天使の詩」以来のブルーノ・ガンツ。
人には罪だ罰だと言って、自分は裁かれないとか。
どうしてもの時は怒るよ。
これが実話に基づいているとは。
1週間に1時間。
マグダレン。
スティーヴン・フリアーズって、「危険な関係」も「ハイ・>>続きを読む
犯人が卑劣で醜悪極まりない。
主人公の決断。
法律に攻守両面で怖さを感じる。
犯人をよろこばせ被害者を増やす法律とマスコミ。
こういう話だったか。
ダーティの意味。
奥さん。
ネオンの色。
このトリック?を使うとは。
「オースティン・パワーズ」のマイク・マイヤーズを久しぶりに観れた。
ふざけてるし音楽の使い方も含めてバカだけど風刺もある。
絶対バタリアンとかオバンバとか言ってない。いきなり当たり前のように使っててツッコみたくなる。
速い。
アメリカ映画だったのか。
原題も「リ>>続きを読む
純情。
運転手もホテルマンも友達。
後半めっちゃ好き。
心が洗われる。
「友達に話せば?」
ブッシュ歩き。
誰の命も。
「普通だ」
ちゃんとおもしろかった。エンドロールも。
ヒッチコックの中ではそこまで評判を聴いてなかったし、メッセージの面で減点されるのにも納得だけど、終盤までめちゃくちゃおもしろかった。
雨のアムステルダム。
オランダ郊外。
ウインドシールド。
ジョ>>続きを読む
「あやふやなことで悩むな」
おもしろかったし素敵なシーンも多いが、エリオット(マイケル・ケイン)がいいかげん過ぎ。
あの映画好きなのに、あのシーンを覚えてなくてショック。
100年前にこういう映像の手法が。
絵画のようなセット。扉。椅子。
目の縁のメイク。
ミステリーとしては、小説でもある程度トリックが編み出された後のはず。
古典的名作とされるのも納得。
望みがカナリア諸島だけなんて空しい。
まずいワイン。
ジェシカ・ラングとシャーリー・マクレーンとデミ・ムーアを久々に観れた。
予想外の展開。
高度経済成長の別面。
夏八木勲などさまざまな俳優がシリーズに乗り込む。
これまでにない性質の人物も描かれる。人間模様。
組織の筋書き。
ついに報われたためし……
真っ直ぐに啖呵を切る成田三樹夫
菅原文太
これはすぐに続きを観ずにはいられない。
doer
「結果がどうであれ」
自分を捨てる人。
入院患者への告白。
ナイフ。
「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカン
「テレビを見ろ」
いろいろな場所でタイトルやポスターが使われるだけのことはある。これは忘れない。
失敗してもやりなおせるのが本当。
体面と保身。
城健三朗(若山富三郎)の台詞からの転換。
コメディリリーフの豆腐屋の兄貴、江戸口調が心地いい。これが佐々十郎か。東京出身なんですね。
「晩菊」で>>続きを読む
ひたすら陰惨な社会派ドキュメンタリーみたいな感じかと身構えてたら、編集や撮り方でグイグイ観れてしまった。
日本の美しさの象徴という自負と現実。
特別に悪どい店でなくても厳しいのだな。
浪花千栄子が、品があってきれいで驚いた。大阪弁をまくしたてる貫禄の喜劇女優というイメージを抱いていて、それも好きだったけ>>続きを読む
ここまで作れるんだ、というふうに見える。
おもしろかった。
これくらい!
前半のダスティン・ホフマンの見た目は、「ラヂオの時間」の布施明を連想した。東西共通のイメージなのか。
ポルノの話かと思ったら、自由についての話だった。
弁護士アラン(エドワード・ノートン)の法廷での最初と最後の弁論、そして、写真を背にしたラリー・フリント(ウディ・ハレルソン)の主張が心を打つ。
自>>続きを読む
リアルな九州を舞台に、キャラの仕草やセリフの珍妙さが際立っている。
主人公だと思った2人の行動が解せない。
中谷一郎! 対 佐藤允
狂犬になりきる前の渡瀬恒彦が映画初主演。
石井輝男の「江戸川乱歩>>続きを読む
夏八木勲の殺陣。逆手。
これが映画初主演だったのか。
女郎おきぬ(藤瑠美子)の思い。
髭剃りも爪切りも和鋏で。
着物キャットファイトは五社英雄らしいのか。
汐路章の面構えはこの映画でも印象強い>>続きを読む
興味深い。
信頼。
「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」「FRANK -フランク-」のドーナル・グリーソン。
我を失うな。
9999。
おしゃべり少なめで見どころ詰まってる。
クリストフ・ヴァルツの感じ。
ホット・ボックス。
ブルームヒルダの伝説。
歌もいい。
「殺しが静かにやって来る」を観てて>>続きを読む
本気で勝負したいこと。
盗人猛々しい。
痛快エンタメスリラーかと思ったら、静かな映画だった。
エンディングでブルース・スプリングスティーン「I'M ON FIRE」をカバーしてるカサンドラ・バイ>>続きを読む
いつもなら敵役に配されそうな面々も加えた部隊にわくわくする。さらに、安藤昇の個性もある。
鶴田浩二と小池朝雄は声もいい。
最後の手前のかっこよさ。室田日出男は上背もあるのだな。
ただ、沖縄側に理がある>>続きを読む
本格ミステリーかと思って観たら、何という真相。
「スイス・アーミー・マン」の監督だったのか。
メリッサ・マッカーシーのコメディで活躍するサラ・ベイカーがダドリー警官役。
アンドレ・ハイランドはダイ>>続きを読む