CRYさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

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調子乗りスポーツマンたちの浮わついた様子を見せられても、共感できない。こんな日々を僕は楽しめない。

彼女を大切にするビリーが真っ当。

頭に残るのは、ウィロビーの人生。

血を吸うカメラ(1960年製作の映画)

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これはすごい。観てよかった。
よくできた多種のおもしろさに感心する。

この映画が公開当時叩かれたなんて。

ドキュメンタリー。

サリー・ポッターのパーティー(2017年製作の映画)

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人の家のパーティでそんなに皮肉ばかり言うんかいと思ってたら、それどころではなく。
おもしろかった。

「ジンジャーの朝」のサリー・ポッター監督。

「ベルリン・天使の詩」以来のブルーノ・ガンツ。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

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人には罪だ罰だと言って、自分は裁かれないとか。
どうしてもの時は怒るよ。

これが実話に基づいているとは。

1週間に1時間。

マグダレン。

スティーヴン・フリアーズって、「危険な関係」も「ハイ・
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恐怖の岬/ケープ・フィアー(1962年製作の映画)

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犯人が卑劣で醜悪極まりない。

主人公の決断。

法律に攻守両面で怖さを感じる。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.8

犯人をよろこばせ被害者を増やす法律とマスコミ。
こういう話だったか。

ダーティの意味。

奥さん。

アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

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ネオンの色。

このトリック?を使うとは。

「オースティン・パワーズ」のマイク・マイヤーズを久しぶりに観れた。

バタリアン(1985年製作の映画)

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ふざけてるし音楽の使い方も含めてバカだけど風刺もある。

絶対バタリアンとかオバンバとか言ってない。いきなり当たり前のように使っててツッコみたくなる。

速い。

アメリカ映画だったのか。
原題も「リ
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クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)

4.7

純情。
運転手もホテルマンも友達。

後半めっちゃ好き。
心が洗われる。

「友達に話せば?」

ブッシュ歩き。

ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

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誰の命も。

「普通だ」

ちゃんとおもしろかった。エンドロールも。

海外特派員(1940年製作の映画)

4.8

ヒッチコックの中ではそこまで評判を聴いてなかったし、メッセージの面で減点されるのにも納得だけど、終盤までめちゃくちゃおもしろかった。

雨のアムステルダム。
オランダ郊外。
ウインドシールド。

ジョ
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ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

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「あやふやなことで悩むな」

おもしろかったし素敵なシーンも多いが、エリオット(マイケル・ケイン)がいいかげん過ぎ。

あの映画好きなのに、あのシーンを覚えてなくてショック。

カリガリ博士(1920年製作の映画)

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100年前にこういう映像の手法が。

絵画のようなセット。扉。椅子。

目の縁のメイク。

ミステリーとしては、小説でもある程度トリックが編み出された後のはず。

古典的名作とされるのも納得。

素敵な遺産相続(2016年製作の映画)

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望みがカナリア諸島だけなんて空しい。

まずいワイン。

ジェシカ・ラングとシャーリー・マクレーンとデミ・ムーアを久々に観れた。

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

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予想外の展開。

高度経済成長の別面。

夏八木勲などさまざまな俳優がシリーズに乗り込む。

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.8

これまでにない性質の人物も描かれる。人間模様。
組織の筋書き。
ついに報われたためし……

真っ直ぐに啖呵を切る成田三樹夫
菅原文太

これはすぐに続きを観ずにはいられない。

タラデガ・ナイト オーバルの狼(2006年製作の映画)

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doer
「結果がどうであれ」

自分を捨てる人。

入院患者への告白。
ナイフ。

「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカン

ヒッチャー(1986年製作の映画)

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理屈の通じない相手。

クマのぬいぐるみ。

チーズバーガー。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

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「テレビを見ろ」

いろいろな場所でタイトルやポスターが使われるだけのことはある。これは忘れない。

手討(1963年製作の映画)

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失敗してもやりなおせるのが本当。

体面と保身。

城健三朗(若山富三郎)の台詞からの転換。

コメディリリーフの豆腐屋の兄貴、江戸口調が心地いい。これが佐々十郎か。東京出身なんですね。

「晩菊」で
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.8

ひたすら陰惨な社会派ドキュメンタリーみたいな感じかと身構えてたら、編集や撮り方でグイグイ観れてしまった。

祇園囃子(1953年製作の映画)

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日本の美しさの象徴という自負と現実。
特別に悪どい店でなくても厳しいのだな。

浪花千栄子が、品があってきれいで驚いた。大阪弁をまくしたてる貫禄の喜劇女優というイメージを抱いていて、それも好きだったけ
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ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ(1997年製作の映画)

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ここまで作れるんだ、というふうに見える。
おもしろかった。

これくらい!

前半のダスティン・ホフマンの見た目は、「ラヂオの時間」の布施明を連想した。東西共通のイメージなのか。

ラリー・フリント(1996年製作の映画)

5.0

ポルノの話かと思ったら、自由についての話だった。

弁護士アラン(エドワード・ノートン)の法廷での最初と最後の弁論、そして、写真を背にしたラリー・フリント(ウディ・ハレルソン)の主張が心を打つ。

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殺し屋人別帳(1970年製作の映画)

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リアルな九州を舞台に、キャラの仕草やセリフの珍妙さが際立っている。
主人公だと思った2人の行動が解せない。

中谷一郎! 対 佐藤允

狂犬になりきる前の渡瀬恒彦が映画初主演。
石井輝男の「江戸川乱歩
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牙狼之介(1966年製作の映画)

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夏八木勲の殺陣。逆手。
これが映画初主演だったのか。

女郎おきぬ(藤瑠美子)の思い。

髭剃りも爪切りも和鋏で。

着物キャットファイトは五社英雄らしいのか。

汐路章の面構えはこの映画でも印象強い
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.7

興味深い。

信頼。

「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」「FRANK -フランク-」のドーナル・グリーソン。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.8

我を失うな。

9999。

おしゃべり少なめで見どころ詰まってる。

クリストフ・ヴァルツの感じ。

ホット・ボックス。

ブルームヒルダの伝説。

歌もいい。

「殺しが静かにやって来る」を観てて
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.7

自分のためなら。

偏見や差別や狂信は恐ろしい。

意識に残る力作。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

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本気で勝負したいこと。

盗人猛々しい。

痛快エンタメスリラーかと思ったら、静かな映画だった。

エンディングでブルース・スプリングスティーン「I'M ON FIRE」をカバーしてるカサンドラ・バイ
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博徒外人部隊(1971年製作の映画)

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いつもなら敵役に配されそうな面々も加えた部隊にわくわくする。さらに、安藤昇の個性もある。
鶴田浩二と小池朝雄は声もいい。
最後の手前のかっこよさ。室田日出男は上背もあるのだな。
ただ、沖縄側に理がある
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

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本格ミステリーかと思って観たら、何という真相。
「スイス・アーミー・マン」の監督だったのか。

メリッサ・マッカーシーのコメディで活躍するサラ・ベイカーがダドリー警官役。

アンドレ・ハイランドはダイ
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ガタカ(1997年製作の映画)

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何ができるか決めつけるな。

印象的なセリフがいくつも。

恋の予感。

色合い。

GATC

セトウツミ(2016年製作の映画)

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瀬戸のいいところは友達思いなところ。

お化け。

タンゴ。