yabさんの映画レビュー・感想・評価

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3時間/THREE HOURS(2015年製作の映画)

4.3

映画が始まって暫くの間、何がどうなっているのかよく分からなかった。暫くして、主人公の女性が滅茶苦茶に強いことが分かった。そしてそれがどうやら政治家の諜報部員であったようなストーリー展開で、出来てしまっ>>続きを読む

Mr.&Ms.ストレンジ(2022年製作の映画)

3.0

久々のギャング映画だった。まあ本当にストーリーのないような話しで話しがドンドン進行して、ドタバタだったけど、すごい逆転劇で何とか大好きなハッピーエンドだった。さて主人公はどうなるのやら、、、スッキリ。

SURVIVE/サヴァイブ(2011年製作の映画)

4.0

これは始まってからしばらくの間、ネタバレのつまらないストーリーの予感をしていた、でも、そのどんでん返しがいとも自然に展開されていくのは、さすがだと思った。2時間弱の上映時間だったけど、退屈する事なく非>>続きを読む

アース・フォール JIU JITSU(2020年製作の映画)

2.3

主人公が記憶喪失になっているので、中々ストーリーが分からない。ただジウジツと言う格闘技の戦いばかりが続く、6年に一度戦いにやって来ると言う闘士との戦い、、そして、その戦いの目的も段々分かって来た。全然>>続きを読む

The Amityville Asylum(原題)(2013年製作の映画)

3.2

まあ、完全なホラーなんだと思うけど、あの院長が6人の生贄を使って、最後どうなったかの話しが無くて、すっきりしない終わり方だった。

時を失った男(2015年製作の映画)

3.5

久々にしんみりする良い映画だった。題材はかなりありきたりだけど、そしてまあストーリーもネタバレ的ではあるけど、舞台が片田舎での出来事として展開されるので、割と親近感が持てた。

プラネット・デューン 砂漠の惑星(2021年製作の映画)

2.5

下手な小学生のドタバタ劇を見てる様な感じ、よくまあこんなドタバタ劇を映画にしたものだ。
よく最後まで1時間半も無駄な時間を使ったものだ。

ジュピター(2014年製作の映画)

2.5

少し訳の分からない話しに近い。理にかなったSF映画でもないし、ラブロマンスでもないし、そんな意味では破茶滅茶な映画に近い。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

9.11の事件は余りにもショックで、どんな理由があっても許される事ではないと思って来たし、今も思っているけど、ただそれを政治家が利用するために、犠牲になった人間に対して行われた非人道的な事柄は、余り世>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

スパイ物としては実録のせいもあり、中々まともで、そして悲しかった。それが実録であるだけに可哀想過ぎるくらいに悲しかった。それでも多分こんなことが実際に繰り返されて、多くの人間達が闇から闇へと葬り去られ>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.0

何だろう、、格好良くもないし、何かを暗示する物でもないし、人類の歴史の中での一場面でもない。失望する物でもないが、新たな夢を与えてくれる物でもない。ダラダラとストーリーが気ままに流れるだけ。これで2時>>続きを読む

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

2.8

童心に帰るような童話でした。よくこんな内容で映画として存在できたなぁと思う。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

かなり変だっけど、まあ主人公が変でなくて、絶えず正しい方向へ修復したから、全体的に何もなくハッピーに終われたと思う。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

もっともっと複雑なストーリーかと思ったけど、単純なストーリーでドタバタが激しかった。まあ、13歳の女の子の活躍がストーリーの足りなさを補ってくれた感じかな?まあ、黄門様と同じで、ハッピーエンドで良かっ>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

久々のアメリカンムービーだった。実話をテーマにした映画なので、ハッピーエンドを期待したけど、半分だけ叶えられた感じだった。4度も中東戦争に出撃してトップの手柄を立てて、それでも死ななかったのに、自分の>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

完全にオカルト集団的な儀式と考え方、とてもついていけない感じ、普通の世界では意味があってはいけないことの筈だけど、、そして全てが何もなかったように終わって行く。恐ろしい話しだと思う。

エージェント・スミス(2019年製作の映画)

3.5

大体は予想通りの展開だったけど、35年前のアメリカの姿が思い出させられて懐かしかった。

暗殺の森(1970年製作の映画)

3.0

まるで分からない。話しの進展も出演者の役割も分からない。これがファシストなのか、自由恋愛者では、、。イタリア語のセリフが全く思考を邪魔する。何が何だか更に分からなくなる。途中から誰が主人公なのかも分か>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

トコトン出来のままだった気がするけど、まあ幸せになって良かった、、と。それで満足するしかない映画ですね。

アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

1.9

訳の分からない映画ですね。こんな物を時間を割いて観に行く人は可哀想過ぎるよ。こんな映画は消滅させて下さい。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

チョットふざけ過ぎてる感じをしながらも、段々慣れて観てしまったけど、大変な事の筈でした。こんな映画を作るんだなあと思いつつ、キリスト教と言うものが分からなくなりました。

S.A.S.特殊空挺部隊 史上最悪の極秘空輸ミッション(2020年製作の映画)

3.0

何んかかったるくて、同じ事、殴り合いとかを同じメンバーで何度もやるので、かなり嫌気がしたけど、まあハッピーエンドであったし、最後のセリフが「酔い潰れよう」だったのが気に入った。

世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

3.0

話し全体が良い加減で一体どうなるのかと思っていたけど、まあ一応ハッピーエンドで何よりでした。まああんまり映画としてお勧めできるものではない事には変わりはないかな?

ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

3.3

こんなとてつもない敵が突然襲って来たら、とてもじゃないけど、戦い続ける精神力を維持する自信はない。だから、こう言う映画を見ると元気づけられる。こう言うのが映画の魅力でもあると思う。ストーリーは単純過ぎ>>続きを読む

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.2

何かよく分からないけど、一人の素敵な女性が皆んなを幸せにしていく、素晴らしい話だったけど、人生のしからみが全然感じられず、変な感じだった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

チョット難しすぎたかな?色々複雑にし過ぎて収拾がつかなくなったみたいですね。まあ映画は終わるから良いけど、このテーマは終わらない、、。

スプリット(2017年製作の映画)

3.7

多重人格者の話しで、悪い面の話で、観ていて辛くなった。あんまり楽しい映画ではなかった。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.9

予想した事がドンドン覆されて、中々面白い展開だった。2時間の間、あまり退屈しないで過ごせた。

線上のフェア・プレイ/フェアプレー(2014年製作の映画)

3.7

映画の題名では、「線上のフェアプレイ」となっていた。中々ストーリーが進まない時に多少苛立たしさを感じたけれど、全体として見ると、まあバランスが取れていたと思う。絶対的な君主が現れないけど、その影の中で>>続きを読む

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

4.3

事前に大体のストーリーを知っていたのもあって、分かり易かった。技術と技術の戦いの世界だけど、生き残れるのはそれだけではないという事。技術的には最高のテスラまで競争から脱落してしまう。決して真実が勝つわ>>続きを読む

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.0

色々凝っていて時間がかなり掛かったけど、余りにも内容が希薄で、少しこの先が気になるけど、続きを観るのは時間の浪費だと思う。

マッドハウス(1974年製作の映画)

4.0

強烈に恐ろしい話しだった。ただこんな事はキリスト教やイスラム教など様々な宗教団体では、形こそ違え実際に繰り返されていることかも知れない。ただそれを直視する事が許されず、見逃しているのかも知れない。それ>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.9

アームストロングの月面着陸までの苦闘がリアルに描かれていて感激した。人類の歴史を刻む良い記憶の一つだと思う。ロケットの映写等は完璧だと思うけど、映画としての表現については、そんなにまで完璧と言える物で>>続きを読む

サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

3.9

ストーリーの中で辻褄が合わない箇所が中々解決できなくて、分からなかったけど、最後にどうにか決着できて解決した。まあ面白かった映画だと思う。

ポスト・アポカリプス(2014年製作の映画)

3.5

中々周りの環境の説明がなくて分からなかった。少しずつそれが分かりながら話しが進展して行くが、数少ない登場人物の言動だけで背景を推測するしか手段がなかった。まあ余り盛り上がりも無く、何と無く終わったとい>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

登場人物が多くて中々名前を覚えられなかったけど、中々面白かった。タトゥーの女が少し可哀想すぎるけど、、。

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