yabさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

yab

yab

映画(380)
ドラマ(2)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ヘル・フライト ‐乗客消失‐(2019年製作の映画)

3.1

飛行中の航空機の中で、乗客がドンドン消えてゆく。一体何が、、、。中々面白い展開だ。でも悪霊とか呪いとかは全く分からないので、本当に自分が理解できているかは分からない。

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

3.3

我々台風に詳しい日本人にとっては、色々不自然な所があったけど、まあ、それと廃棄紙幣強奪犯や不正警察官とのやりとりとか、色々交えながらストーリーが展開されて面白かった。最後のジョークは決してジョークでは>>続きを読む

ポラロイド(2018年製作の映画)

3.0

このポラロイドで撮影された人間がドンドン殺される理由があまりにも単純過ぎて、少し退屈した。ストーリーとしてはその辺をやたらと、無理に難解にしていたけど、余り興味のある物ではなかった。

ブッシュウィック-武装都市-(2017年製作の映画)

3.5

始まりから激しかった。何が何か分からないままに、極端なパニックに巻き込まれる。
米国のいくつかの州が集まって政府に対して起こした反乱に巻き込まれて行く。主人公達が死んで行って、話しは更に混乱していく中
>>続きを読む

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

4.0

最初の展開はまどろこしくて、何がどうなるんだろうと心配していたが、思っていた以上の展開が待っていた。後は展開が面白くて止まらなくなってしまった。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.8

いやな始まり方だった。聞きたくもない女性の話しを無理やり聞かされると言う嫌な始まり方だった。それに何故かしらつき合わせられる主人公のだらし無さが気に入らなかったが、話しはそう仕組まれていたと言うのが後>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

2.8

ビンラディン殺害のドキュメンタリーのようだった。暗闇の中の戦闘は時間ばかり掛かって、もっともらしくしているが、映画としての価値はどうかと思う。拷問シーンも同様、映画としての面白さは感じなかった。

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

-

難しい話しだ。実子でも大変なのに、養子を育てると言う苦難は計り知れない。だけど外部の人間が知り得るのは、それが精一杯だ。個人の頭の中まで分からない。その人の口から出た言葉だけを頼りにその人と語り、お互>>続きを読む

マッド・ワールド(2018年製作の映画)

2.5

似たようなストーリーの映画をいくつか観た。その上でみて、この映画の特徴は、始まり方が複雑で、中々ストーリーが掴めなかった、こうする事のメリットってあったのか?と考えると、残念ながら話しをややこしくした>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.1

久し振りのメリルストリーブの映画だった。生憎背景のこの頃のアメリカの政変に対する知見がなくて、誰が敵か味方かよく分からないままにストーリーが進んだが、彼女の決断で民主主義が正された感がある。今の時代、>>続きを読む

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.1

久し振りにホームドラマ的な映画を観た。それぞれの犬がCJを守ると言う事で一貫して、ストーリーが構成されているのが途中で分かったが、どうやってこれを収束させるのかなあと、少しハラハラしながら観ていた。特>>続きを読む

サイバー・リベンジャー(2016年製作の映画)

4.0

ハイテクの怖さをまざまざと知らされた映画だった。ハイテクによりいろんな事が便利に処理されるけど、使い方を間違ったり、心無い人に悪用されると、想像を絶するような悪い事が行われる可能性がある。だからと言っ>>続きを読む

12モンキーズ(1995年製作の映画)

2.9

2.0時間じっと観ていたけど、全く内容が分からなかった。もう少し分かりやすくして欲しいものだ。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.9

映画の題名とは似つかわしくないほど、かなり残虐な殺人が次々と行われたけど、何処かに主人公の人間らしさが滲み出ているような映画だった。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.8

最初は何が何だかわからなかったけど、途中からよく分かった。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.6

2時間9分の長時間、かなりのドタバタが多くて、ストーリー自体もかなり単調だけど、中々お目にかかれないエジプトの景色と不可解なエジプトの呪い話しを堪能させてくれた。飽きないで観られた。

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

3.2

かなり狂った感じで始まった。日本語が頻繁に出て狂った状態が、日本語では普通の様に示されるが、我々には異常にしか映らない。「納税でみんなで作ろう明るい未来」なんて言う日本語が現れる。余計におかしく感じら>>続きを読む

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

4.0

昔読んだ懐かしい地底探検物語の最新版?
嫌味がなくて、ジュールベルヌの小説を読んだ時の感動を思い出させてくれるくらい面白かった。

アースフォール(2015年製作の映画)

2.8

あんまり盛り上がりはなかったけど、まあ、そこそこでした。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.5

2時間余りの長時間だったけど、エジプトの神々も余り嫌味がなくて、スッキリと観れた。少しコミック調のせいもあるのだろう。ただ余りシーリアスなサスペンスはなかった。

エル・チカーノ レジェンド・オブ・ストリート・ヒーロー(2018年製作の映画)

3.6

エルチカーノ レジェンドオブストリートヒーローを観た。始まり方が変わっていて、中々フォローしづらかったけど、大体ストーリーが見え始めたら面白くなった。仮面をしていて、怪傑ゾロみたいな感じを受けた。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.3

トムクルーズのマイノリティリポートを観た。
プリコグと呼ばれる3人の予知能力者たちで構成された殺人予知システムが実用化されて、それに従って予防的治安維持機能を遂行する犯罪予防局がほっそくして、このシス
>>続きを読む

ボヴァリー夫人(1991年製作の映画)

4.0


ボバリー夫人を観た。前々から聞いていたけど
流石に男を手玉にする女性の、最終的な姿がや描かれていた。確かに、女性としてはかわいいけど、それ以上に率いていってあげるだけの力が男に求められる。難しいねえ
>>続きを読む

コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

コラテラルを観た。初めは何が何だか分からず。嫌な映画だなあと思っていたが、きちんと正義が正しく終わるストーリーだった。うれしく
かんじた、

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

4.6

想定は非常に面白い、単なるタイムトラペルではない。30年後の未来の人間が、30年前の世界に戻って悪の権化を探って抹殺するのは、よくあるストーリーだけど、子供が元凶だと言うのが恐ろしい発想だった。最後の>>続きを読む

サラブレッド(2017年製作の映画)

3.2

初めは女の子同士の見栄の張り合いばかりの話しばかりで退屈したし、内容もよく分からなかった。初めはアマンドが変で、リリーがまともなのかと思っていた。でもそれが逆転していた。難しい、、。リリーが睡眠薬を入>>続きを読む

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.8

とても敵わないエイリアンだったのに、最終的には勝利してしまったと言う不合理はあるけど、まあスケールの大きな映画だった。物語の発端もはっきりしないままにドンドン話しは進んで、知らない間に突然エイリアンが>>続きを読む

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

4.4

始まり方が突拍子もなくてびっくりした。でも良い感じにストーリーが展開していたけど、想像を絶するような大逆転があった。ルールを絶対守らなくてはならない「軍」と言う組織の中では仕方ないのかも知れないけど、>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.3

久々の戦争物のサスペンス映画を観た。2時間の長きにわたったけど飽きなかった。
ジェラルドバトラーが格好良過ぎるけど、サスペンス物としては上出来だと思う。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

最初はこの親はなんて独裁欲の強い親だと思った。少しひどいのではとも思った。そして主人公がまだ18歳の女の子と知ってびっくりした。まあ反抗期なんでしょうね。親のやる事に全て反抗したくて、それこそ自分らし>>続きを読む

ブレイキング・イン(2018年製作の映画)

3.3

スマートな英雄が登場するサスペンス映画ではないので、スマートに勝つのではなく、偶然が重なり合って何とか窮地を切り抜けたと言う、まどろっこしいような素人然とした展開で少し疲れたが、「母」が最後まで頑張り>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

久し振りにドキドキさせられる映画を観ました。でもアクションもサスペンスもないけど、かなり緊張させられた。私の時代では幸い?職種によるけど中々女性が上司になることはなかったし、現役時代は多分嫌がっただろ>>続きを読む

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.8

Toaさんのお勧めがあったので、キラーエリートを観ました。頭は禿げてるけど完璧なアクションにいつも感激してしまいます。少し画面が暗くて、登場人物の顔がよく識別できなくて、中々ストーリーの展開が理解でき>>続きを読む

アウトロー(2012年製作の映画)

4.0

アウトローにも幾つかあるけど、今回はトムクルーズのものだった。何か前に観たことがあるような不安に駆られながら見続ける。まあ2度目であったにせよ、これだけスッキリさせてくれれば十分だった。

大脱出(2013年製作の映画)

3.5

またシルベスターアローンの映画を観た。かなり入り組んでいたけど、設定はまあ良くて、サスペンスもまあまあ、チョットスマートさと感情的にジーンと来るのがないのが、彼の映画の寂しい所かな?後は悪者が悲惨な最>>続きを読む

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.7

女性同士の濡れ場が多くてびっくりしましたが、それとアンモナイトの化石の発掘がどんな関係があるのか、中々分からなかった。そして残念だけど最後まで分からなかった。これが今の世界で描かれたら全くクレイジーで>>続きを読む