yabさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

yab

yab

映画(380)
ドラマ(2)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.8

いつもの格好良いトムクルーズでなくて、中々付いていけなかったけど、ストーリーが何度も繰り返されると言う面白いアイデアによって、非常に面白い展開になったなっと思う。異星人としては、そんなに奇抜ではなかっ>>続きを読む

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.8

普通のCIAものは、やたらと高級な武器とか華麗なアクションが売り物だけど、これはメンタルな部分が多くてかなり面白い展開で楽しかった。

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

3.9

ゴッドファーザーの最終章らしく、ストーリーはゆっくり流れて、中々盛り上がらなかった。どう言う形で最終章へ流れ込むかを固唾を飲んで待ちわびた。このゴッドファーザーのいくつかの映画を観てると、何となくイタ>>続きを読む

ツイスター(1996年製作の映画)

4.7

竜巻のドキュメンタリーを観て少しは知っていたけど、こんなに凄いものとはびっくりしました。個人の感情を超えての研究に対する姿勢に胸を打たれました。
この女優ヘレンハントの素敵さは知的な輝きを持って一段と
>>続きを読む

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

4.3

脱獄ストーリー映画としては、さほど苦難が見られずイージーな展開だったけど、かなり不安感が漂っていて緊張感があり、スリルは中々あったと思う。悪人がいなくてスッキリ感があって良い映画だと思う。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

4.8

名前からはあまり期待していなかったけど、時間の割にかなり内容が豊富であり、話しが発散せずに、ちょうど良い具合にまとまっていた。有名でない?割に、かなり良く出来ていて面白い映画だと思う。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

今まで通り沢山の人達が殺されて大変だったけど、大体のストーリーの流れは一応一貫してはいる。ただ簡単に死んでしまう人と中々死なない人の格差が大きいのが特徴的、、。まあ話を続けるために、こんな終わらせ方を>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.7

トムハンクスの久々の良い映画に出会いました。半分くらいの島のつまらない生活、まるでロビンソンクルーソーのままで退屈に終わりそうだったけど、島から生還したら、彼女は再婚していて子供までいた、、これも良く>>続きを読む

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

-

偶然こんな第一次世界大戦の体験物語のような映画だった。現実の世の中では、まさに今ロシアがウクライナへ侵攻して、激しい戦闘が繰り返されている。そして、同時にそれとは全く関係ないように、スポーツの祭典、オ>>続きを読む

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

4.3

ナイチンゲールと言う名を信じて選んだら全く違って、アイルランドとイギリスの確執が根底にある。そして更に黒人と言う三つ巴のやり取りが話しを複雑にしていて、中々辛い映画だけど、虐げられる者同士の駆け引きも>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

初めは簡単なストーリーかと思っていたら、段々こんがらがって来て、話が何度も反転していたと思ったけど、やはり分からなくなった。こんな形で終わったけど、本当の話しは、つまり現実がどうであったかは最後まで分>>続きを読む

おもかげ(1935年製作の映画)

4.3

チョット日本人の感覚では分からない夫婦関係で、エレンの奔放な性に対する考え方で、今の日本の年寄り世代では分からない。その上子供との関わり合い方もだいぶ違う。今だったらDNA鑑定で解決できる事なんでしよ>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

ジョンウィックを観て、続きとして観たけど、余り面白くなかった。ストーリーの展開が少しマンネリ化してしまって、成り行きの予想ができてしまう。どん底へドンドン落ちて行くだけで、次の展開は難しいと思う。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

ロシア軍のウクライナ侵攻のような、滅茶苦茶が正当化されているような現状と比べて、正義?が必ず勝つ的でスカッとしました。ただ少し人が気楽に殺され過ぎるのが、ツーマッチと感じてしまった。

望み(2020年製作の映画)

4.4

ゴッドファーザーで少し疲れて、邦画を見ることにしたが、特に判断の根拠がなくて、堤真一が主役だと言うだけで、選んだ感じだ。でもそれはハズレではなかった。色々な立場の人間が色々な事を考え、望む姿がよく描か>>続きを読む

ポンペイ(2014年製作の映画)

3.8

時間が短い割にストーリーが簡潔で良かったと思う。ただ最後に時速百キロ以上の火砕流に対して、馬で2人がパカパカ逃げるのが、異常な感じを受けた。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

中々継続して観れなくて、そこらかしこで止まってしまい、初めからやり直したり大変だった。それと話し自体が過去の思い出話しに戻ったりで、ストーリーを追うのも大変だった。最後は歯向かう敵を全て殺したのは確か>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.7

初めてなのか、2度目なのかよく分からないけど、3時間の長さを感じさせないストーリーだった。これだったら名作と言われる訳がわかる。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

劇画調の画像は五月蝿いだけで好かないけど、中々面白い構成とストーリーだった。長かった割には飽きを感じさせられなかった。

ライブリポート(2019年製作の映画)

3.5

1時間半の映画なので、ストーリーがかなり単純で、スマートな格好良さはなかったけど、まあまあ楽しませてくれました。女の子が邪魔で仕方なかったけど、今風ではきっとそうなんでしようねえ。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

-

最近の映画が面白くなくて、ドラマばかり観ていたけど、顔がいつも同じで飽きて久し振りに映画を観たら、良い映画に当たって良かった。
途中の狂い方が激しくて、鬱陶しい感じがしたけど、上手く立ち直ってくれて、
>>続きを読む

ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

4.2

ダイバージェントシリーズ3編を見終わった。
1つ1つでは何か不消化な感想だったけど、3つ観終わって、中々面白かったと言う結論に至った。

ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

4.0

前作のダイバージェントを観た後なので、印象が鮮明だった。前作ほど各派閥の奇妙さは感じられなくなった。今回の無派閥の中でより複雑なやりとりがあったけど、柵の外のノーマルな考え方が出て来て、全体の位置関係>>続きを読む

ダイバージェント(2013年製作の映画)

4.0

人間を「派閥」と言うカテゴリーで仕分けして、社会を再構築している考えが中々突拍子もなくて、面白かった。少しストーリーが荒削りな所はあるけど、続きを観たくなる。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.8

ヒトラーの最後の映画は初めてだったけど、
間に挟まれる女性達の葛藤が上手く描かれていたと思う。男は皆んなヒトラーに洗脳されていた。これが本当に怖い状態だと思う。男は皆んなタバコを吸っているのも印象的だ
>>続きを読む

トランセンデンス(2014年製作の映画)

4.0

中々面白かった。ただ、終わり頃の画面に見覚えがあって、以前にも観たことがあるのではと言う不安はあります。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

2.5

エイリアンの正体に興味があったが、余り大した物ではなかった。あれだけ凶暴で強いエイリアンが人間に化けている時は弱すぎるのが変な感じだった。最後のどんでん返しは少しびっくりしたけど、後が少しムヤムヤだっ>>続きを読む

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.2

コロナ関連の映画はかなりマンネリ化してきたけど、巷に多い意図的なウィルス開発企業が絡むような話しではなく、中々良かったと思う。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.5

タイムトラベルが可能になると、話しが難しくなるなあ、、、。でもまあまあ、、面白かった。

ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

1.5

日本人では絶対に分からない魔女とかの話しは、中々深刻になれない。話しがどんどん進んでいくけど、本当の内容が分からない。そのジレンマだらけ、チョット日本人が観るには推薦できないと思う。

フューチャーワールド(2018年製作の映画)

1.6

始まりはかなり広大なストーリーを思い描いたけど、その展開はかなり狭くて、大した展開もなく、単なる悪い人間と正しいアンドロイドの戦いの様なつまらないストーリーになってしまっている。

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

4.0

中々スリルがあった。時間が短いから、この程度のひねりで満足しないといけないから、まあよく出来ていたと思う。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

4.3

トムクルーズではなかったけど、女性主役のわりには、敵と味方がよく分からなくてかなりサスペンスがあり、面白かった。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.7

単純な割合に中々ストーリーが見通せなかったのが、面白さでもあった。終わりまでサスペンスがあって、良かったと思う。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

4.3

奇抜な設定で、画像も面白くて、ストーリーは単純だけど、映像に惹きつけられて、最後まで楽しく観れました。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

4.0

本当は米国の大学生の純愛物を見ようとしたけど、今の歳から、中々付いていけないものがあって、直ぐにこれに変えた。やはりこの歳になると、トムクルーズが主役の善悪のはっきりしたサスペンスものが良くなってしま>>続きを読む