yabさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.0

中々Judyの細やかな心の内までは分からないけど、大人達のビジネスに翻弄されて、自分が本当に歌いたい歌を歌わせて貰えなかった少女時代の延長が大人になっても続いていた。最後の歌で自分一人で歌えなくなった>>続きを読む

ザ・クーリエ(2019年製作の映画)

3.8

この女性強すぎ、、。でもこう言う腐敗し切った社会の存在をキチンと描く米国映画は好きです。これはフィクションだから、正義が勝ったけど、実際はこんなに上手くいかなくて、正義がドンドン負けて殺された例が沢山>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.6


トムクルーズ特有の格好良さとサスペンスを十分に味合わせて貰いました。ただ介在する女性が神秘過ぎてよく分かりません。チョット余りにも現実的でなさすぎる所が気になりました。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.8

流石ジュリアロバーツの映画です。他の役者がやったら、何のことはない麻薬密売人のイザコザ位にしか表現できないけど、中々余韻のある映画になっていると思う。

ディア・グランパ 幸せを拾った日(2018年製作の映画)

3.4

何かチャランポランな始まりだったけど、段々とまともになって、色々考えさせられるところがあった。

ラバーズ・アゲイン(2017年製作の映画)

2.5

感情の変化にかなり付いて行けないところがあったけど、まあ、面白い映画だったけど、最終的にはよく分からない。

アグネスと幸せのパズル(2018年製作の映画)

4.3

マターの変わりようが激し過ぎて、中々付いていけなかったけど、中々面白い映画だった。最後の終わり方がよく分からなくて迷ってしまう。
結論が分かるまでに時間が掛かりそうである。
ヒロインは素敵だった。

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

4.0

2度目だと思うけど、またこんなに感激してしまって、歳をとると、いつもいつも新鮮に感激できます。出演者も良いけど、本当に良い映画でした。

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.7

初めは少し陰惨な感じで面白くなかったけど、後半はサスペンスもあり、中々面白かった。

足跡はかき消して(2018年製作の映画)

-

始まりが突拍子もなくて、中々PTSDと言うのにも馴染みがあまり無いので、感覚的に分かりづらい所がある。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.5

久し振りに見応えのある映画でした。アルカポネが仕切っていた無法時代でしたが、映画のそこかしこに昔の良きアメリカが垣間見られました。昔、日本には余り見るべき映画のない時代に、アメリカの西部劇ばかり観て育>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.2

昔の海外小説のように、出演者が皆よく喋って少し退屈になるくらいだったけど、世の人々が如何に、周りの先入観とか、他人の言う事に振り回されるのが常なのか再認識した感じでした。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

ジャズ音楽が主体の映画でしたので、本当の真髄はよく分からないですが、本当に道を極める事の厳しさが、極端過ぎるほど表現されていて、圧倒された。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.5

ファンタジックで中々面白い。坂の多い神戸の特徴を上手に映像に使っている。坂から現れる人間が面白く描いていると思う。

愛を積むひと(2015年製作の映画)

4.8

あー久々に良い邦画を見ました。少し前に色々宣伝をしていたので、名前は聞いていたのですが、やはり良い映画です。ストーリーの組み立てが非常に考えられています。こう言う展開は嫌だな、こうなったらどうしようと>>続きを読む

明日の記憶(2005年製作の映画)

4.7

久々に日本映画を観ました。自分も歳をとって、アルツハイマーへの恐怖が芽生えて、以前にBSで観たことがある映画だけど、観たいと思った。BSで観ると、途中にコマーシャルが入ったり、多少カットされていたりし>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

4.3

中々面白い筋書きだった。人間をはるかに超えた知性を有している筈のエイリアンが地球に根づいた細菌の力を予測できていなくて、それらにやられてしまうと言うのは、少しお粗末だけど、今のコロナ禍を考えると、もう>>続きを読む

ハスラー2(1986年製作の映画)

4.4

ずっと50年間仕事を続けて来て、まだまだ若い奴らに負けないと思っている。その糞魂を掻き立てられる内容でした。自分の教え子に負けるのは一つの喜びであるかもしれないけど、技術屋個人としては、絶対に負けたく>>続きを読む

大脱出2(2018年製作の映画)

3.0

まあ面白かったけど、週末の時間潰し程度ではまあまあって感じでした。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.2

SF映画ですが、チョット趣向が違っていて面白かった。映画の時間では、バックグランドがよく分からないけど、完全なハッピーエンドでもないので、考えさせられます。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

4.5

久々に観た良い映画でした。撮影の描写も素晴らしいし、ストーリーはそんなに凝っていないけど、十分観がいのある映画でした。

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.6

チョットありきたりのSF物語ではあるけど、あの人造人間の主人がよく分からず、少し物語を複雑にしている感じはするけど、余りストーリーが無い、モチーフが不明確である。

127時間(2010年製作の映画)

4.3

久しぶりに観た実話に基づく映画で、ちょっとした歯車の噛み合わせでこんな大変な事になる事もあると言うかなりショッキングな話しだった。今与えられている平凡な人生をしっかり真面目に生きなくてはいけないと言う>>続きを読む

クライム・ヒート(2014年製作の映画)

3.9

陰鬱なギャングもののようなストーリーだったけど、最終的に何となく「正義」が勝ったような、沢山の不幸せの中のたった一つの幸せが実を結んだような、小さな幸せ感を味わいました。

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.1

バックグランドが分からないので、余りインパクトはなかったけど、まあ心暖まるストーリーだと思う。

クローズド・ガーデン(2017年製作の映画)

2.6

まあまあでしたが、キリスト教のしきたりとか、よくわからない事だらけでした。キリスト教の殉教者の中で色々な不合理が行われていたと言う事はよく聞く話しですが、どんな物なのかはよく分からない。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

4.7

これも久々に観た素晴らしい映画でした。
黒人が今の地位を確保するまでに大変な思いをして来たのは中々分からないけど、この映画はかなり客観的に冷静に分からせてくれた感じがする。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.3

映画としても素晴らしさはないけど、チョット面白くない時には観てスッキリする映画です。かなり主人公が強すぎるけど、まあ、水戸黄門と思えば許せます。あースッキリしました。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.5

久々の素晴らしい映画でした。SFでもなく、スピードもサスペンスもないけど、人間の心に真っ直ぐに向かい合ったテーマが素晴らしかった。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

2.8

余り猿の惑星シリーズは観たことが無いけど、今回のは割と面白かったと思うけど、最後のどんでん返しがかなりお粗末で、全体のステータスを悪くしていると思う。もう少し上手な終わらせ方がなかったのかな?

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

4.1

中々良いストーリーだと思う。
見終わった感じも最高です。

地球が静止する日(2008年製作の映画)

3.8

エイリアン映画としては変わったストーリーだった。人間が滅茶苦茶にしてしまった地球を人間から救わなくてはとエイリアンが立ち上がると言う斬新なアイデアが面白い。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

4.2

浮かれっ放しのストーリーではなくて、色々考えさせられる内容と、ツーマッチな「愛」のお仕着せではない、遠慮勝ちな大人の愛が表現されている。そしてそれを続けられない運命の老人の葛藤が辛く描かれている。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

4.3

面白かったです。コロナでネガティヴな話しばかりでしたが、勇気ある人達のお陰で皆んなが救われました。決してガースー達の無責任な自分の再選しか考えない政治家達の成果ではありません。日頃の無能な政治家達にス>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

非常に面白いと思って観たのですが、最後の30分くらいで、以前にも観た事がある事に気が付きました。題名をキチンと覚えていないのがいけないのですが、余り趣味が変わっていないのを知って安心するやら、絶望する>>続きを読む