yabさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.2

ほとんどがかなりクレージーだけど、最後はどうやらまともになって、少しベタだけどどんでん返しが良かった。このどんでん返しが最高です。これで間違って2度目です。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

4.1

最終的には余りスッキリしないけど、米国映画では、CIAがかなり悪く描かれるけど、日本の映画では、政府の諜報機関の内幕を暴く映画がすくないので、新鮮な感じはする。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.5

チョット主役が強すぎるけど、まあ、悪い奴らがいっぱいいるから、仕方ないですね。
そう言う映画としてはまあまあでしょうね。

ソルト(2010年製作の映画)

3.5

久々のアクションでした、アメリカとソ連の諜報部員のやり取りで、かなりデキだと思いましたが、まあ女性が主人公で、しっかりしていて面白かった。

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.8

流石にヨーロッパ系の映画です。かなりの部分が私には分からない所だらけでした。この違いがコロナ対応でも出ているのかなとさえ思います。ヨーロッパでなくて、アルゼンチンなのですね、更に分からない境地です。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

-

久々の変な恋愛映画だったけど、変な割に素晴らしかった。設定はおかしいけど、中々内容がしっかりしていて、終わった時の気分が良かった。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.3

あんまりストーリーがはっきりしないけど、
まあまあ面白かった。

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

4.2

最近観たアクションものでは一番面白かった。このシリーズは以前にも観た事があったけど、これはかなり面白かった。

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

4.0

当時は、ニクソン時代の終焉がどのように起こったのがよくわかりませんでしたが、この映画で何となくわかった気がします。でも、民主主義が何とか守られるアメリカの良き姿が見れてあんしんします。今のアメリカは如>>続きを読む

ホームメイト!(2017年製作の映画)

2.9

まあ、普通に面白かった感じ、あんまり感激はしないけど、、、。

オール・セインツ 幸せのはじまり(2017年製作の映画)

4.6

久し振りに心温まる映画を観ました。根っこにキリスト教があると言うのは少しこだわりがありますが、人間の良い面がきちんと表現されていて気持ちが良かった。

ホワイトハウスの陰謀(1997年製作の映画)

3.5

米国の政界の陰謀物は初めてだったけど、まあよく書かれていると思った。日本の政界は中々このように克明には描かれない。その点では面白いと思った。

アイランド(2005年製作の映画)

4.0

SFものの映画ではよく見るストーリーだけど、まあ割とスッキリした仕上げなので観終わった感じがスッキリしていた。

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.2

本当には全部が分かったとは思えないけど、非常に不可思議な事が起こって、最も怪しくなさそうな人物が犯人であって、最も問題がありそうな主人公がまともだった、、。そしてその最後の締めくくりは更に不可解だった>>続きを読む

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

4.1

サスペンスものとしては、かなり面白かった。善悪の双方の親が同じように子供を持って、同じ様に大事に育てて、失った時の相手に対する親の憎悪もきちんと描かれていたと思う。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

あまり良く分からないストーリーだけど、結局スーザンは本当に人を愛することができない、お母さんとそっくりな人間だったと言うことで、最後は全てそのしがらみを背負って行くしかない人生なんだなあ、、と言うこと>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

スリルとサスペンスの醍醐味はある程度あるけど、まあ普通ですね。

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.0

ウォーターゲート事件については、当時は何がなんだか分からなかった。政治的な闇が人の人生を左右していたようだ。ドキュメンタリー的な面白さはあったけど、映画としてのストーリーの面白さはあまりなかった。

スノー・エンジェル(2007年製作の映画)

3.4

難しいです。一番素敵な主人公が一番悪くて、みんなが振り回されているけど、でも残念だけどキチンと死んでくれて、小さな幸せで幸せな人達もいるし、これが人生だなあと思います。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.6

沢山良い人がいて、そんなに悪い感触の話しではないけど、よく分からない人が沢山出て来て、ストーリー自体もよく分からない。誰が幸せになったのだろう。

AIR/エアー(2015年製作の映画)

3.0

あんまりストーリーがないけど、中々見応えがある映画だった。あとはアメリカ映画らしくハッピーエンドでスッキリしていた。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

-

以前に酒を飲んで観た時は、この5つくらいの話しが同時進行するために、ストーリーが全く追えなくなってやめたことがありました。今日は何とか最後まで観ましたが、やはりむづかしかった。
3つくらいのストーリー
>>続きを読む

無防備都市(1945年製作の映画)

3.4

白黒で暗い感じで、内容もドイツに占領されたイタリアの抵抗運動の話しだったけど、こう言う映画は最後は必ず、カーボーイの「正義の騎兵隊」が現れて一掃してくれるのですが、この映画は重苦しく最後まで正義が殺さ>>続きを読む

奇跡の手(2009年製作の映画)

4.5

久々に良い映画を観ました。黒人が差別される部分は体験がないのでよく理解できたとは思えないけど、親子の愛情、特にこの映画では母親の偉さが全てを決定づけています。そして、その母親の気持ちに何とか報いようと>>続きを読む

ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

4.5

戦争映画であんまり生死がないのに、これ程生死を感じさせる映画も珍しいです。
一般社会人と実際に戦争に行っている人間の意識の違いをはっきり描いてくれています。

デーモン・インサイド(2013年製作の映画)

2.8

させペンスはあったけど、少し異常過ぎて共感を得にくい感じ、、スッキリ感無し。

エクソシスト(1973年製作の映画)

2.8

始まりがゆっくりしていて分かり易い展開だった。ただこのようなキリスト教の話しはよく分からない。どこかで妥協しないといけないと思いつつ、納得できない話しで終わってしまいます。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

ヒーロイン、ダニエルカルーニヤが素敵だっので、大した内容でないのに、意味が深そうな内容になった感じがする。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.4

ちょっと複雑だったけど、FBIとかCIAとかが絡まなかったので、単純で良かった。すっきり決着です。

下宿人(1926年製作の映画)

3.0

ヒチコックらしいサスペンスのある展開で、中々面白く、最後の終わり方も、本当は全て解決したわけではないと言う余韻を残す点も非常にヒチコックらしいと思う。

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.2

まあ、CIA絡みの話しとしては、少しは人情味もあって、最後まで楽しく観ました。出て来る女性の感情が殆ど露わにならない寂しい感じはあります。

オーシャンズ(2009年製作の映画)

4.0

中々フランスらしい映像で、しっかりと海の中の生活者を描き出してくれたと思います。長く保存して欲しい映像です。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

2.5

トムクルーズは格好良かったけど、ストーリーが少し単純だった。言葉が良く通じなかったけど、。

インベージョン(2013年製作の映画)

4.3

今の新型コロナウィルスの話しを単純化した映画だと思う。怖い映画だったけど、我々が今直面している新型コロナウィルスはもっと厄介だから、もっと信念を持って立ち向かわないと勝てません。社会を指導していかなく>>続きを読む