hamitarooさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

久しぶりに子供メインの映画見たんだけど、目から鼻からもう大変てくらい泣けて最高に良いストーリーと描き方。

イジメや友達とのトラブルもあるけどオギーの最後の優しさで救われる。
途中からオギー可愛いくて
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.9

実話ベースって怖すぎる。
ずっと流れる緊張、緊迫感がリアルな現場を再現してるからこそなんだろうと思う。

トムハンクスって感情描写が秀逸でどの作品も感情移入してしまう。

昨今の若者を使った様々な事件
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最後の追跡(2016年製作の映画)

3.8

随所に出てくる「お金貸します」看板。
貧乏から脱出したい兄弟。
貪る銀行。

全編暗い感じが社会の歪みを感じさせる。
兄弟、相棒それぞれの愛と郷土愛も絡みエンディングへ。

アメリカらしい現代西部劇。

時の面影(2021年製作の映画)

3.9

名もなき採掘者の実話。
考古学としても面白いが、3つの夫婦。

雇っている未亡人と息子。
採掘者の夫婦。
考古学の満たされない夫婦。

そして過去と今の戦争と宇宙への期待する未来。

名もなき真面目な
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

ストーリーは流石に現実感はないけど、先生に引き込まれていく事は確か。
音楽ってやっぱり良いなと思うし。

みんなで作り上げだライブシーンなんて最高だし感動した!
観客の気持ち分かるわ〜。

また観たい
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セルラー(2004年製作の映画)

3.6

携帯電話・固定電話がいろんな場面でポイントになるストーリー。

悪党が見た目より若干緩いせいか途中から何となくラストが見えるというか水戸黄門的な安心感は日本人に向いてる?😆

テンポ良く見られるのが良
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マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

3.8

一見良くある差別映画と思うが少し違う。
時代は人が皆辛く悲しい戦争時の黒人白人二つの家族の物語。

奴隷の黒人の過酷さは知られていても、白人と言えど生まれによっては生活も大変。家族問題もある。

戦争
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ツーリスト・ガイド・トゥ・ラブ 恋のツアーガイド(2023年製作の映画)

4.0

ゆる〜い恋愛物語だけど良かった。
フラれた直後の恋は誰しもね。。。
ラストは良かったねと思えるしほっこり泣ける。
幸せが欲しい時に見ると良いかな。

ベトナムの美しさとあんなガイドいたら行ってみたくな
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.6

シングルマザーの殺し屋
タイトル的には微妙かと思いきやなかなか面白かった。
韓国作品は映像が緻密でキレイ。

心理描写も上手いんだよな。見てる側にも思考させる間もあるし。

殺し屋になった理由から子育
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シルバラード(1985年製作の映画)

3.2

たまに見たくなる西部劇。
あの時代の風景って見ていて飽きない。古い映画なのに映像もキレイ。

物語は西部劇らしく街を牛耳る悪徳保安官をやっつける話。酒と恋と賭博くらいしか遊びがない時代ってそれはそれで
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アメリカン・レポーター(2016年製作の映画)

3.6

邦題の通りアメリカのレポーターの実話をもとにした物語。
戦争の現場がよく伝わってくる。現地の人間関係もきっとそうなんだろうなと。

米の実力主義が背景にあって、その視点からも面白い。

人生住む場所を
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.7

豪華なミステリーコント?
いやミステリーではないかな。
見てて飽きないので緩く観るのにオススメ。

2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

3.8

事実に基づいた物語。
まさに誰かが生きたかった明日を生きる。
病気というのは切ない。

命は永遠ではない。

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.3

終始緊張感ありすぎ?
その意味では目が離せないんだけど、細かい設定が「ん?」とはなる。
感情移入もしにくい。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

とにかく笑える。
あり得ない設定でもそんなの関係ない!
海外の作品は非現実でも楽しめるってのはあるね。
日本だとありえねーとなりがちなので。

刑事、小さな飯屋、犯罪、組織など細かいメッセージも秀逸。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

のんびり見るといい映画。
ちひろさんの親って?
なぜ風俗嬢?
という背景は深く語られないけど。

でもどこにいてもどんなに仕事していても人が集まってくるちひろさん。
当たり前の日常って実は幸せなんだよ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

出演者がみんな格好良いし面白い!
途中、ストーリーについていけなくなりそうな人物の細かい描写はあるけど、目の離せないアクションで帳消し。

アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

4.0

例に漏れずF1ブームの時によく見ていた。
その当時の背景までよく理解していなかったので、セナの生き方や人生がよく分かって面白くも切ない。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.8

ゆる〜く軽く見られる映画。
途中お金掛かってる豪華火曜サスペンスドラマ?と思うほど軽いんだけど後半はコメディと共に事件解明も面白くなってくる。

高そうなクルーザーにフェラーリも分かりやすい。

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.3

実話を元にした刑務所映画。
軽い気持ちで(その割にビビり)犯した犯罪がお国事情と政治的な扱いを受けて、再審で長期の収監となり、ミッドナイトエクスプレス(脱獄)を試みる。

画のリアリティが良い。

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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

208と155という数字がなす意味。
単なるドキュメント映画ではなく、関わった人達の心の物語。
ラストはほっこりしながら泣ける。
さらにエンディングの実映像クリップが良いね。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.0

やるせなさ。不条理。理不尽、
ルールがあっても…。
コロナが蔓延する時代のストーリー。

引き込まれた。
尾野真千子さんの変貌自在な演技力に脱帽!

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.2

前半はイマイチ入れず…。
でしたが、どなたかも書いていたようにムロツヨシさん出てきてから面白くなってラストまで。
新解釈という事で現代人的な感じに進むのは分かりやすいけど、史実としてどうなのか?と思い
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ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマン(2022年製作の映画)

3.8

実話の悲しい話がベースなので盛り上がりなどはないが、戦いとは悲惨な物。
ホワイトブラック問題もテーマ。
1950年頃の話。
アイスマンかっこいいな。あ、ここではトム。

交渉人(1998年製作の映画)

3.7

えー!?というビックリはない単調なストーリーではあるけど、入り込める映画。