題:「お前の鼻をタイ焼きにし、脳ミソを刺身にしてやる」
<概要>
本作はトロマの人気シリーズ『悪魔の毒々モンスター』シリーズ第二作目です。
Toxic Avenger = 毒性ヒーロー、通称Toxi>>続きを読む
題:シム・ウンギョンさんはいい仕事をした
何の事前知識もなく観ましたが、途中で気付きました!
これ、原作はISOCOさんの本だったんですね。
<所見>
まぁ、誰も新聞に正義の報道なんて期待してない>>続きを読む
題:臭くないドリアン
オスカー・ワイルドの代表作「ドリアン・グレイの肖像」が原作です。
原作は多分、著者のワイルドがブイブイいわしてた1870~90年代あたりだと思いますが、
映画は舞台を1960年>>続きを読む
題:喰えない
安手でえげつない出し物が続く作品…ですらない駄作です。
山口出身の田中慎弥さんの小説『共喰い』を、とよた真帆の夫、青山真治が映画化…
あらすじはスキャンダラスでぶっ飛んだ作品であるこ>>続きを読む
題:リュック・ベッソンの身の丈に合った傑作
思い入れの強い作品で、言いたいことは山ほどありますが4つにまとめてレビューします。
1.名シーン
“レオン、あなたに恋したみたい…”
そう言って、マチ>>続きを読む
題:あか抜けないとこが、逆にいい
ロシア製の娯楽映画です。
ロシア本国では大ヒットして、ロシアの人、800万がウォッカ片手に鑑賞し、
劇場前でコサックダンスを踊っていたと聞きます。
近年のロシア娯>>続きを読む
題:TSUMARAN FILM 2016
TSUTAYAが主催する映像企画発掘コンペ「TSUTAYA CREATERS'PROGRAM FILM 2016」で準グランプリを受賞したヤング・ポールさん>>続きを読む
題:万引きの賛否
素晴らしい映画でした!
レビューがしにくい作品であるとも思いました。
賛否があるだろうな…と
是枝監督自身が日本で実際に起きた事件を組み合わせて、それを基に話を考えたそうです。>>続きを読む
題:バスドライバーのアダムドライバー
アダム・ドライバーが演じる青年パターソンは、
アメリカの田舎町パターソンで暮らすバスのドライバー…
日本でいうと清水市の清水さんの話みたいな?
彼は詩を書い>>続きを読む
題:このレベッカをフレンドにしてはいけない
ベビーシッターとして雇ったレベッカ(源氏名ペイトン)。
美人で若い、優しい子供好きな女…申し分ない!
推定、E?いやFカップか?
だが、彼女は基地の中に>>続きを読む
題:看板は継承しても、ゲノムは継承していない
プレデターのファンです。
本作、結論から申し上げますと非常に残念な作品でした。
全くトキメカなかったです。
『プレデター』『プレ2』『プレデターズ』に>>続きを読む
題:あの唐揚げ喰いたい!
韓国のコメディ映画です。日本のお笑いと違う、変なテンションと間ですが良かったです。
安倍さんみたいな主人公のおっさんと、ワッキーみたいな人がむちゃくちゃオモロかったです。>>続きを読む
題:良くも悪くも漫画みたいな映画
ファブル=Fableは作り話という意味です。
原作は南勝久さん作、『週間ヤングマガジン』に連載中の漫画だそうです。
『ヤンマガ』はちょいちょい読むけどその存在を知り>>続きを読む
題:帰ってきたブギーマン
1.所見
シリーズは全部観ていますが、それ程思い入れは無いです。
しかし、面白かったです。
まずはお馴染みのテーマ曲にグンっとアガりました。
ちょっと今風な味付けがされて>>続きを読む
題:あいつの正体はナマズ/CatFishだった!
<総評>
とても面白かったです!
タイトルは『SEARCHING』…
ネット上での検索、失踪した娘を捜索…
二重の意味が込められていると思います。>>続きを読む
題:正義感と保身の間で葛藤するおっさん
殺人現場を目撃したけど、証人として名乗り出せないおっさんが主人公です。
元ネタはロバート・D・ヘア博士のPCL-Rサイコパシーチェックリストだと思います。>>続きを読む
題:狂気の沙汰ほど面白い…!
1.概要
現役ロッククライマーのアレックス・オノルドさんを追ったドキュメンタリーです。
この業界の有名人といえば『刃牙』のシコルスキーで、彼は凶悪な死刑囚ですが、
オノ>>続きを読む
題:観るべきか、観ないべきか…観るべきだ!
<素晴らしい!>
心臓がこんなにバクバクしたのは久しぶりでした。
舞台はデンマーク警察。コールセンター内で、そこから一歩も出ない。
誘拐事件が発生します>>続きを読む
題:アメリカ人がメキシコでてんやわんや
グリンゴはスペイン語でアメリカ人を指す蔑称だそうです。
日本だと「アメ公」みたいな感じでしょうか?
名作『アフターショック』でイーライ・ロスが演じたアメリカ>>続きを読む