すごいトリックとかそういうものはなかったけど楽しくて爽快な映画だった。
でもよく考えたら人間の弱さを見せつけられた映画でもあった。
最終明らかに終わりとならなければ皆本当のことを口にしなかった。なんか>>続きを読む
なんか楽しくて優しい映画だった。
ブラッド・ピットの贅沢な使い方も良かった。
宝物見つけてチャンチャンみたいなストーリーじゃないのも良かった。
人の内面を見つめていくストーリーがとても優しい。
この映画、自分は見ながらストーリーを消化出来なくてどう楽しんでいいか途中まで分からなかった。
でも最後の方の救急病院の女性の台詞がパンチが効いててやられ、
かなり遅いけどそこからこの映画面白いと自分な>>続きを読む
なんか意味分からないけど面白かった。
見終わった後はストーリーのこと何も残ってないけど楽しかったことだけは記憶に残ってる。
須賀健太がバカで最高だった。
熱量を感じる映画だった。
ストーリーは正直そんなに好きなところはないんだけどずっと見ていられた。
主人公がとても良かった。
今に満足していても昔好きだった人のことは思い出すことがある。
僕の場合はしてしまったへの後悔からきていると思う。
よりを戻したいという気持ちは微塵もないけど今がお互いそれぞれに幸せで昔のことは水に流す>>続きを読む
見たいものだけ見て聞きたいものだけ聞く、その犠牲になったのは呪いをかけられた9歳の女の子。
こういう話、今もいっぱいあると思う。
フローレンスビューってずっと見ていられる。
えっ、そこで終わり?
よく分からないけどなんか面白い。
どんな演出だったんだろう。
制作秘話を聞いてみたい。
チェリまほでいいと思うところはキスシーンとかがないところ。
この映画で家族にカミングアウトして2人の関係を自分達の大切な人に認めてもらうところはよかったが描かれたストーリーが現実ではほぼないなと思っち>>続きを読む
「女には2種類ある」って台詞の後の台詞がなんかスゴいと思った。
面白かったシーンは同じ出来事で母の記憶と娘の記憶がまるで違うこと。
実際にこういうことはある気がする。
最近同じく小説を映画化したある男>>続きを読む
人間の心の奥底にあるものは実際極限状態にならないとわからないなと思った。
最後はそうなるかって感じで良かった。
今回もなかなかのエグさだったけどストーリーは前作の方が断然好き。
気になったのは優子は高校で女子達から嫌われていたのに先生が優子の家庭環境を勝手にクラスメイトに話して意地悪していたクラスメイトの態度が友好的になったとこがなんか違和感を感じて自分なら勝手に自分のプライ>>続きを読む
もう怖いんですけど〜。
なんなんだよ。
でもめちゃ面白いよ。
ホステル2も見なきゃいけないじゃないか。
やめてくれよ。
最初から最後まで面白くハラハラさせられて考えさせられるエンターテイメント映画だった。
いい映画を見られて良かったという満足感でいっぱい。
印象的なのはソマリアの少年兵士たちの無邪気さとその行動の危うさ>>続きを読む
大好きなアイツらが帰ってきた。
嬉しい。
とりあえず来年の映画観るまでは死ねない。
映画館には老若男女幅広く観に来ていた。
映画が終わって明るくなった時、1人の若者が一緒に来ていた友達に話した第一声が「俺、また観に来るわ」だった。
彼らは背が高く見た感じの服装なんかからおそらくバスケ>>続きを読む
是枝監督の映画見てていつも思うのはいい脚本だなってこと。
それぞれの人物が深く描かれてて語られない部分も想像してしまう。
生まれてきてくれてありがとうっていう台詞を3人に言うところでサンヒョンもきっと>>続きを読む
暴力団の組の抗争は大好きだけどヤンキー映画はあんまり乗れない自分だがこの映画はもうとにかく大好きだった。
やっぱりそれはこの映画が主人公の自分自身へのリベンジ映画だったからすごく共感できて乗れたんだと>>続きを読む
ユンヒの娘とその彼氏とてもかわいい。
ユンヒの娘がお父さんでなくお母さんとユンヒと一緒にいた理由、ユンヒがジュンと別れ兄の紹介で結婚してからの人生をどんな思いで生きてきたか、ユンヒは自分の性的指向につ>>続きを読む
オスカー・アイザックってなんかいるだけで存在感がある俳優だなと思った。
エヴァとケイレブのラブストーリーかなと思って見てたらそんなに甘いもんじゃなかった。
エヴァ恐るべし。
とにかく観ている間ずっと楽しい。
最初のシーンで群衆の中にラーマが飛び込んでいくシーンから凄い迫力。
ビームは心優しく純粋でおぼこいおじさんなのがチャーミング。
ビームほど目力の強い俳優を僕は知らない>>続きを読む
恋人はアンバーがすごく良かったので同じ監督の作品なので見た。
全然違うタイプの映画だけどこれもすごく良かった。
元ゾンビで治療により治った回復者、でも自分がゾンビだった時の記憶が残っていてトラウマを抱>>続きを読む
始まり方も90年代そういうのあったな、生きづらい時代だったなとエモーショナルに思い出した。
エディとアンバーがなんか愛おしくてたまらない。
エディはある時ひどい行動を取るけどとても痛々しくてまるで自分>>続きを読む
バーバリアン(野蛮人)は誰だ?
女性が日頃感じているだろう男性への恐怖心みたいなものを追体験していたらびっくりする展開になり最後も大変なことになってた。
すごくいい映画だった。
自分の中にバーバリアン>>続きを読む
幸せな気持ちになる。
漫画の世界がちゃんと現実に生きてたって思える映画だった。
もう寅さん映画みたいにドラマでも映画でもいいんでずっと続けてほしい。
阿部サダヲが連続殺人犯を演じることで自分の中でかなり期待値が上がってしまっていたけど凶悪を越える刺激までは感じなかった。
でもエグいシーンとかは結構あって痛怖かった。
阿部サダヲは空白を満たしなさいの>>続きを読む
どうやって撮っているのか分からない長回しの映像から
ドキュメンタリーみたいな緊迫感を常に感じさせられてその世界に引き込まれる。
自分には最後シーンで警官の服を燃やすシーンが何を表しているのか分からなか>>続きを読む
おとぎ話のような美しく愛おしい映画だった。
燃ゆる女の肖像の監督なので今回も激しく美しい映画かなと思ったら前作とは違ってた。
子どもに見せたい映画だと思った。
見てると涙が出てきてしまう。
これ何の涙なんだろう。
次回自分が映画を見る理由がこの映画にある気がした。
好きなのはリア充と見えた人もそのアニメを見て心に刺さっていたこと。
あとエンドロール後のシーン>>続きを読む
この怖さは思春期の男の子の関わりづらさや手のつけられなさからくるのか。
見ながら思わず「痛い、痛い」と声が出てしまった。
40代後半になってやっと怖い映画見られるようになった。
成長した。
恋の定義は?
自分は40代のおじさんだけどうまく話せない。
なんか誰もが分かっているようなことのようで分かっていないことから始まるストーリーが新鮮で良かった。結構こういうアプローチでストーリー作るのは>>続きを読む
ストーリーがとっ散らかってる感じがした。
いつもと違う坂口健太郎が見られた。
TBSラジオたまむすびで町山さん結構大事なところ話しちゃってると思った。
優しい義母の悪意のない一言が日常に転がっている絶望の瞬間を見てしまった気がした。
義父母が引っ越しで夫婦が離れた時に夫婦お互いがしてしまう行動。
いいとか悪いとかじゃなくて
人と人がどうしても分かり合>>続きを読む
まずストーリーが好き。
でも楽しい映画じゃない。
できれば考えずに生きていきたい。
このストーリーで好きなのは
いろんな人がいろんなこと抱えてそれでも必死に生きていること。
外側から見たら滑稽だったり>>続きを読む
どんな気持ちになっていいのかわからない。
ただこんなおかしな映画作られるのはすごい。
最初はディストピアな世界を描いているのかなと思っていたがそういうことだけではなく人間って何だろうって気持ちになった>>続きを読む