snufさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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華氏 451(2018年製作の映画)

3.3

華氏451のフランソワ・トリュフォーの映画を昔見て内容もだいぶ忘れたけど
今回の映画は現代または今後の未来に置き換えているような映像で面白いと思うところもあってよかった。
今作はもしかしたら原作にはな
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.9

Netflixにはブラック・ライブズ・マターやmetoo、LGBTQなどに関わる作品をこれからも作り続けてほしい。
モキシー最高だった。
若い人から高齢者の人まで多くの人に見てほしい。

ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

3.8

生きるのがつらい時、人生に迷った時、またこの映画を見ようと強く心に決めた。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.9

もともとNHKのドラマとして放送していたのにとても驚いた。
NHKドラマ「今ここにある危機と僕の好感度について」も同じ渡辺あや脚本家で
今の世の中を思わせる内容でコミカルでとても面白い。
権力に抗う者
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.6

韓国映画に対する期待感が大きすぎて
面白かったのに何か物足りない気持ちになった。
家族で見られる楽しい映画だと思う。
一度も行ったことのないハワイに行ってみたくなった。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

蒼井優の台詞で「何で指輪しているか言ってよ。」「あんたのせいでこうなったの」「明日私に会ったら無視するんでしょ。無視しないで。何で無視するの。」「今日から自分が変われるかもしれないと思ったのに。もう死>>続きを読む

AWAKE(2019年製作の映画)

3.6

若葉竜也を見たくて見た。
街の上でとも愛がなんだとも別人のようで
とてもよかった。
僕が将棋やパソコンを分かってないからか
対戦シーンはあまり面白く感じられなかった。
最後のシーンも優しい気持ちにはな
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

ストーリー自体はタイムループものでコメディーに見えるけど
実際は根深い悲劇を描いててすごく味わい深かった。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.9

リズ・アーメッド主演のザ・ナイト・オブを見て彼の出ている映画を見たくなってこの映画を見た。
聴覚を失うことになった人間の気持ちを体現していて見ている自分もその怖さが伝わった。
これからハリウッド映画で
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

誰かを傷つけたり誰に傷つけられたりした頃感じた気持ちは人間どこかで封印してしまうものだと思うけど
この映画はその気持ちを呼び起こしてくれて胸の奥がぎゅっとなる。
自分の中にある何かとシンクロしてしまう
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.7

ダウン症の兄の存在がこの映画を
より親しみやすい映画にしていると思う。
いい話だけどもうちょっと癖のある映画が自分は好き。

アレックス(2002年製作の映画)

3.9

現実世界で起きたら最悪なことを映画という世界で体験できるという意味ですごい世界を見せてくれる監督だと思う。
欲望で腐り切っている世界をまざまざと見せられて最悪な話だと思うけど
でも自分の中にも同じよう
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地球を守れ!(2003年製作の映画)

4.2

Filmarksがなかったら自分では辿り着けなかっただろう映画。
この映画、めちゃめちゃ面白い。
この先どうなるハラハラドキドキ感もあり
SFファンタジー感もあり
要素が盛り沢山でしかもめちゃめちゃ楽
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ブルーノ(2009年製作の映画)

3.7

ボラット借りるつもりが間違えてブルーノ借りてしまった。
なんか話がひどすぎて逆に見れてしまう。ブルーノに対する周りの人たちの反応が面白くて話がひどくても見てしまうのだと思う。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.9

ビール1箱と自分をポーカーの賭けにされたことを知った後ペニー・レインが言った台詞がすごく好き。
バスの中でみんなで歌うシーンも好き。
飛行機での騒動も面白かった。
いとおしいと思える映画だった。

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

3.8

菊池亜希子ちょっとわがままで嘘がない感じがかわいい。
家族になる、お互いの家族にもそれぞれ問題ある感じがリアルな感じがした。
こういうシーンを映画に加えるんだと思うシーンが多々あってそれがとても味わい
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ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

4.0

夢を追って諦めた人、夢を見たけど何も努力しなかった人にすごく刺さる映画なんじゃないかと思う。
普通なら何かしら努力が実を結んだり他の夢が見つかったりして見ている人がスッキリするストーリーにしがちだけど
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

冒頭いろんな登場人物が出てこんな話しになるんだろうと予想するとことごとく裏切られてその裏切られ方がとてもユニークで良かった。
トランプ支持側と批判する側の分断の構造みたいなものも感じられて味わい深かっ
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.1

今まで感じたことがない感覚だった。
映画を見るといつも理解しようという考えが働いて見てしまうけど
理解とかそういうものは途中でぶっ飛んでずっと鳥肌立ちながら見た。
でも最後に感じたのは心身スッキリして
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かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.8

哀愁しんでれらに通じる不気味さや気持ち悪さがある。
人間の狂気が自分にも存在するのではと思わせられた。

激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

4.2

岡本喜八監督映画。戦争を経験した監督がどんな思いでこの映画を作ったのかと考えると計り知れない
登場人物が実際は悲惨な状況にあるのに岡本監督の映画では人間の生きる躍動感みたいなものを感じられて悲惨さとい
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わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

3.8

若い女性2人がいたずら動画の制作だと思って参加していたら実は北朝鮮に利用されて殺人者として絞首刑の罪に問われてしまうという嘘のような本当の話。
金正男が空港で暗殺された映像はニュースで何度も見ていたが
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.1

4月6日TBSラジオアフター6ジャンクション特集本当に凄い「ボクシング」映画はコレ吉田恵輔監督を聴いてこの映画に興味をもって観に行った。
切なくて優しくて勝てないけどかっこいい松山ケンイチが最高だった
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

貧しい生活をしているけど自由で理想的な生き方とも思えてしまう。
どう生きることが人間として幸せなのかわからなくなってしまった。
自然と人間の姿がこの映画にはあった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.1

あまり期待せずに観たらめちゃめちゃ良かった。
会話劇としてめちゃめちゃ面白い。
途中切ない気持ちにもなるけど
最後いい気分になった。
レイトショーだったけどいい映画を観た満足感でごきげんで家に帰って
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

めちゃ楽しめた。
大泉洋と松岡茉優、この2人以外考えられないと思わせてくれるほど2人ともよかった。
最後の終わり方も気持ちよかった。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.1

すごいものを観た。
何一つ妥協せずこの映画を作ったんじゃないかと勝手に思った。
今度どんな作品が見られるか非常に楽しみ。
監督に時間をかけても妥協せず納得のいく作品を作り続けてほしい。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

僕たちの日常が描かれている映画だと思った。
登場人物たちの会話がとてもいい。
台詞ってことを忘れる。漂う空気感とか自分が日常誰かと話す時に感じるものが映画の中にあった。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

パク・チャヌク監督がアメリカで映画作ってたこと知らなかった。
1回目見た時自分にとっては情報量が多くてなんか理解できないとこもあったので続けて2回見た。
主人公が叔父さんみたいにサイコパスな要素がある
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

こわい映画かなと思ってずっと見てなかったけど見たらめちゃよかった。
すばらしき世界でも感じたけど役所広司のときどき見せる狂気というかギラギラした目がかなりこわい。
サスペンス映画として楽しめるし20年
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トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして(2020年製作の映画)

3.7

映画の中で描かれてきたトランスジェンダーがいかに差別的な表現がされてきたか気づかされた。
日本アカデミー作品賞を取ったミッドナイトスワンは大好きな映画だけど
胸が見えるシーンはいらなかったと思うし
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

ファンキーなばあちゃんが楽しい。孫をどこまでも可愛がる感じもいい。
夫婦にすれ違いがリアルで切ない。
最後も「えっ、え〜〜」って気持ちになった。
ラストの摘んでいるシーンがギフト的で少し希望みたいなも
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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

4.0

なんといってもヒラリー・スワンクが凄すぎる。
ストーリーは許せない話しで実話に基づいたストーリーと聞いて余計いたたまれない気持ちになった。
差別って平気で人を傷みつけたり殺すことさえできてしまうから本
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.2

好きなシーンは主人公ブレンディが暴れ馬を調教しているところ。人を拒否していた暴れ馬がブレンディにだんだん心を許していくシーンは演技ではなくドキュメンタリーの凄みがあって大好き。
ロデオで転倒して復帰が
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

何度も見返して味わい尽くしたい映画。
視聴4回目。
出演者皆イイ!

リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

3.6

さわやかな映画だった。
自分が避けたり逃げてきたものと向き合う中で相手の大切さを知り好きになるストーリーがとても良かった。
大和がいい奴過ぎて屈折している自分にはどうせフィクションだからと受け入れられ
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