茶さんの映画レビュー・感想・評価

茶

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パプリカ(2006年製作の映画)

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無意識にはとても逆らえないので夢でみたことって意識しちゃう。から、DCミニの発想はユングに共感する私にとってすごく現実的な治療具だな。
混沌とした世界観好き。

バービー(2023年製作の映画)

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グレタカーヴィグ作品だと思ってみたら別枠だった。
バービーの世界観の再現の細やかさがおもしろかった。男も女もなくなる日は来るのか

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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デヴィッドフィンチャーのセブンを先に観たので思い出した。サイコキラー、すき

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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しょーもな加減がぎりぎりのとこ
これ以上いくと冷めるんだろう
ジョイのファッションが毎度毎度可愛かった
コインランドリー経営して、優しく強い旦那さんがいてジョイと素敵なガールフレンドがいていい家族

14歳の栞(2021年製作の映画)

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ずっと観たかった作品。観る機会に恵まれた。

何も考えてないばかみたいな奴はもういなくて、底抜けに明るい子は楽しくするには明るくすればいいんじゃないかと考えた結果明るい。
すぐにいじってくる嫌な奴も、
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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パークハイアットみたいな窓からジオラマな街を見下ろせるところいってみたい。夜に目覚めて孤独感じて下着姿で窓に寄っ掛かりたい。
東京の雑多感が際立たされていた。日本のカルチャーを誇張しすぎた感じは少しあ
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トークバック 沈黙を破る女たち(2013年製作の映画)

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逆境にあったとき、逃げれるかは自分に価値があると思えるかなんだと思った。

当事者という言葉に付随して、共事者という言葉が最近出てきているらしい。だけど、当事者主体も実際実現されていないのに、共事者が
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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こーーわ。家族が不気味な音と共に崩壊してゆくのがギリギリりある。
悪魔学に疎すぎてちゃんと理解できなかったが

チョコレートな人々(2022年製作の映画)

5.0

久遠チョコレートのことは大学生の頃に知った。たまたまチョコレートづくりで成功したイケてる福祉企業だと思っていた。
この映画を通じて、チョコレートに辿り着くまでのもがき続けた夏目社長とその仲間たち、どう
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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シャロンのつぶらな目とあどけなさの残った顔はゴリゴリ金歯高級車にのるイカしたやつになっても変わらなくて、それらは強くみせるための武装だった。ヤクの売人になって這い上がったシャロンと一度は家庭も持ち、稼>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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これまた大人の色気をまとった魅力的な妻とニュートラルな旦那と若い女がでてくる。
妻の当然の消失、その前後のタイミングで現れる若い女、妊娠と流産、は村上春樹の命題なのか。

家福は優しくて音に寄り添って
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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もがいてる姿はかっこ悪くて、みてるこっちが恥ずかしいほど痛々しいけど、それができなくなってしまえば大人になったと思いこんでまわりを見下すようになる。そうなりたくないから頑張り方が痛々しいと言われても頑>>続きを読む

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