ちさんの映画レビュー・感想・評価

ち

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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

大好きなどんでん返し系でとってもよかったんだけど、なんと言っていいか分からない情報が完結しなくてレビュー書けない(笑)全員ド変態フェチズムでえっちだったなあ(語彙力)

作中の“私の人生を壊しに来た救
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

4.0

これが本当にあった出来事だなんて…目を塞ぎたくなるような描写も多く本当に胸糞映画。とりあえず息子君がイケメンで「ママを侮辱するな」って立ち向かったシーンで泣いちゃった…。ホラー、サスペンスで可哀想でこ>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.7

エンドロール流れ出してから終わるまで鳥肌が…
鑑賞後に事件を調べたら「人間の生と死を支配したかった」と供述していたらしい、美しい容姿と頭の良さからシリアルキラーでありながら多くの人々を魅了していて私も
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

脳は影響を受けません
思考力もです
ですが、誰にも伝える事が出来ません。

それがどんなに苦しい事か計り知れないけど綺麗な映画だった。"Look what we made"からの最後の時が戻って2人の
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.3

「愛とは執着を手放す事」
「スキンシップは呼吸と同じくらい大事よ。その大切さに私はきづいてなかった、彼と出会うまでは。だからこれを見てるみんなは、それが可能なら愛する彼や彼女に触れて。人生は短いわ」
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

感情を擬人化したお話。
「ヨロコビ」がライリーを幸せにしてあげたいって頑張るのが素敵だった。
どんな感情も生きていく上で自分を表現するのにとっても重要だって気付かせてくれる作品。感情達が頭の中で今は喜
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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主人公のルイーザが素直で明るくて表情豊かでとっても可愛い。ラストは賛否両論あるとは思うし、私は二度と観たくないって位しんどかった、ウィルの選択を知ってから2人のキスシーンでも泣けたし手紙のシーンは泣き>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

とてつもなく儚く切なく美しい2時間。
叶っているようで叶っていない、ひと夏の恋「何ひとつ忘れない」
セリフは少ないが作中の表情で魅せるティモシーの演技が素晴らしかった。
特に印象に残ったのはティモシー
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愚行録(2017年製作の映画)

3.6

まさに「愚行録」というタイトル通りの作品。
最初のバスのシーンの
妻夫木君の「こいつ何か抱えてる」感に心捕まれ
出てくる登場人物全員嫌な奴で誰にも感情移入出来ない。
人間って嫌だなあと思わせる作品。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

人って一度線が切れてしまうと、いとも簡単に狂ってしまうんだなと
一般的に考えると悪い方向に向かったんだけど
アーサーにとっては良かったんじゃないかな。アーサーの本来の姿がジョーカーだったんだと思えた。
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

私の語彙力では表現出来ない位素晴らしい作品、ただのタイムスリップ系恋愛映画かな?と思って観たんだけど「恋」では無く「愛」がテーマだった、交際相手、家族、子供、時を戻せても変えられない事、変えない方がい>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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映画って親になってからor独身の時、恋愛してる時or独り身の時、観る時の状況で感じ方が全然変わってくるから良いよね…ソウルフルワールドを観た時私は就職で悩んでて私は何がしたいんだろうどう生きたら良いん>>続きを読む