モンド立花さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

納得の名作でした。
ナタリーポートマン、これだけ幼い子役の時から既に半端ない演技力の持ち主だったのに驚き。華奢で思わず守ってあげたくなっちゃう。彼女が涙を流すシーンはとても胸を締め付けられる。
シリア
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ハートビート(2016年製作の映画)

4.0

バイオリニストとバレエダンサーの二人はどちらも才能があり、心優しい性格で魅力的。最高の組み合わせだった。
この二人の続きが観たい…!
ジョニーのちょっと感じ悪い目つきにキュンとしちゃう。
タンゴのシー
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.6

ピュアで愛に生きるキャメロンちゃんがかわいい。ド下手な歌も思わず応援したくなるナチュラルな愛嬌が素敵でもあり、羨ましくもあり…なジュールスの気持ちに感情移入しちゃう女心。
ゲイの友人を巻き込んでのドタ
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.8

冒頭からのムーランルージュの熱気、極彩色の世界にウプッとなる。

ゴージャス過ぎて女神なニコールキッドマンが登場してからは、もう彼女にうっとりしちゃう。
ユアンマクレガーの歌声もすてき。愛に生きる真っ
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プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

-

1時間くらいで断念😂
登場人物全員殴りたくなってしまった。

ブレーン「殴っていいよ」
私「よっしゃ言質取った!殴ったれアンディ!」
アンディ「(微笑み)」
私「?????????」

母親世代がティ
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恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

3.7

セロファンの水と、フェルトとボタンでできた可愛らしい馬。
とってもノスタルジックな気持ちになる映画。
出てくる小物とかを見れる展覧会やらないかな…。
映画を観るというより、美術館を順路を辿って歩く、と
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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.7

1991年リリースとは思えない、全く色褪せない名作!
アラジンの曲も手がけたアランメンケンの秀逸な音楽はもちろん。芯の強いヒロイン像、そして彼女の自己決定を尊重するメッセージを示しているのも一つの素敵
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ディスタービア(2007年製作の映画)

3.3

父親が観てる横でつられて鑑賞。
ティーンの青春モノ?イヤ覗き趣味はちょっと…って思ってたら急にサスペンスでびびっちゃう。
けっこう怖い。
珍しくあまり好きになれない主人公でした。

終わりで始まりの4日間(2004年製作の映画)

3.3

ナタリーポートマンの笑顔の華やかでかわいらしいこと。
まったりなテンポの割に展開がさくさく進んでちょっと物足りなかった。
ずっと抑圧されていた感情を取り戻していく主人公が吹っ切れるような雨のシーンは、
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

最高でした。みんないるしめっちゃクロスオーバーで公式がつよい(語彙力)
この規模の世界観と、これまでの作品を一つに収束させた製作陣に尊敬の念しかない。
ソー&ロケット&グルートが特にドリームチーム過ぎ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

エンドゲーム前に。
女性ヒーローだ!ってことで期待し続けてたのがちょっとマイナスになってしまったかも。反省。
でも彼女の優しく強く、プライドを持ったキャラクターは素敵だった。打ちのめされて、罵られて、
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.6

また仲間割れしてるよ〜〜が一番の感想。
でもやっぱりチームで戦うシーンはアツイし見応えある。
シンギュラリティ的な云々はあまり納得出来なかったところ。
今作のナターシャとバーンズの関係良かったと思うん
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

キャップの肉弾戦!ってアクションが盛りだくさんで、あくまで人類だけど超人っていう魅力がとても感じられた。
揺るがない正義感とスピーチの才能も好き。
組織ごと乗っ取られるシールドかわいそうだけど弱くて笑
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ベイビーグルートに接する他の面子が保護者で微笑ましい。
そして冒頭からグルートの可愛い無双で良い。
ロケットの涙でラストを迎えるのが涙腺に来る。忘れられないエンディングになった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.5

当時見た目のチグハグ感でなんとなくスルーしてしまってた作品。
蓋を開けたらとっても面白かった!
グルート&ロケットのコンビがとってもキュートで。このコンビの過去も気になるところ。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

なかなか重厚で組織的なお話。
次へ向けて結束を弱める&メンバーを増やすっていう製作陣の目的がはっきりとしてた。
ティ・チャラの言葉が身に染みる。
大きな政府は危機的状況において機能しなくなるってのは今
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.0

劇場版だと、開始10分のうちで必ず何か爆発し、とりあえず目立つ建造物は壊れる宿命にあるらしい。
ド派手…!な方に振り切ってる分、推理パートはイマイチだったかも。
京極さん、もしや別のユニバースから来ま
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.5

シリーズぶっちぎりの面白さ。
1から続けて鑑賞したので、ソーの成長っぷりにじんわり。
あの生意気な若者が立派な王になるまでの過程に納得したし、感動した。
テンポがよくなって、コミカルなシーンがぐっと増
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.4

前作では賢王だった父ちゃんの耄碌っぷり…別人じゃなくって?と思ったけどこれも次への布石だったのかしらん。
ジェーンとのロマンスも素敵なんだけど、このシリーズのメインでおいしい所は、兄弟の関係性。
二人
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

この兄弟が後に仲良しになるやつね?と外部からの余計な知識があったので、なんとなくほのぼのと観れてしまった壮大な兄弟喧嘩。
ロキはいいキャラしてますね…好き。
あとクリヘムはどえろいマッチョだった。

ストリートダンス2(2012年製作の映画)

3.5

かっっっカワイイよ〜〜〜ソフィアブテラちゃん〜〜〜!!
エキゾチックでキュートなご尊顔に、足2メートルある?って感じのすらっとした脚線美、プロポーション。やばい。
ラテンの迫力がすごくて、ソフィアちゃ
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ストリートダンス/TOP OF UK(2010年製作の映画)

3.1

ストーリーはよくある大会の優勝目指す部活動的な。
専門的知識はないけど、ダンス観るのが好きなので楽しかた(*´-`)
バレエボーイってセクシーだわ…。
2にソフィアブテラちゃんがいるっぽいので期待!

ラスト5イヤーズ(2014年製作の映画)

3.3

ずっと歌とは聞いていたけど、本当にノンストップで一時間半歌い続けるとは!
それでもウンザリしてこない二人の歌声はすごい。曲も良いし。
過去と未来が逆走するっていう仕組みは、ラストが綺麗で良かったなぁと
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.3

ラプンツェル、アナ雪2と最近観た方の感動が強くて、こちらはさらっと見れちゃった感じ。公開当初マッドマックスと言われてたのを該当シーンで思い出してクスっと笑えました。

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.1

飛行機からのダイブ、札束の舞う中を颯爽と飛ぶ姿。山頂から山肌すれすれを滑空する疾走感なんかはうひょー!っとなる。
スタントは確かに今まででダントツな作品かもしれない。
ムラサキスポーツのプロモーション
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.5

なんてかわいらしい関係性!
ビーのお調子者で素直な性格と、実父を亡くした悲しみを抱えるチャーリーとの姉弟みたいなやりとりにキュンとさせられて…トランスフォーマーは癒し映画だった…?
ラスト、ビーの去り
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.6

恋せよ乙女と同じタッチの温かくて優しい人間の描き方で、癒されること間違いなしな映画。
唄うたいのバラッドでほろっと泣けた。
歌があると涙脆くなっちゃうちょろい人間だ私は…。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

中盤までがちょっと退屈だったんだけど、後半の盛り上がりがよくって、ラストは号泣。
家族が愛おしくなる。
表情がリアルなので、ガイコツでも切ない顔に心が締め付けられるっていうのがピクサーってすごいなとい
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

秒殺アクションっていう宣伝にクスッとくると同時に納得してしまう。強すぎるっていうのにこっちが退屈しないのはありがたい。
「この世界に悪者なんていない。不運な者だけだ。」ってセリフが印象に残りました。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

近所にこんなおじさんいてくれたら、治安良くなりそう、なんて考えながら。
ワインのコルク抜くやつ(名前が分からない)でマフィア瞬殺しちゃったシーンはまじか…って声が出てしまった。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.3

ロック様とアルビノのゴリラ、ジョージの友情にほっこり。
そして並んで映っていたりするとどうしても笑ってしまう。
こういった役柄のロック様をたくさん観ていたい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

だいぶ前に観たのに劇中歌がクセになって、Rewrite the stars や Never enoughを繰り返し聴いてます。This is me なんかはどこでも流れてるので飽き飽きしてきてる…
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.5

エルファニングの無邪気で健気な可愛さが眩しい。毎回えっ後光さしてる?と思うくらい。
ソフィアコッポラ自身、父親に対するたくさんの愛情と、子ども時代に感じた寂しさがあるのかもと。
じんわり切なくなるお話
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