D介さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

悦楽の貴婦人(1977年製作の映画)

2.8

そんな悦楽してたか?な、映画。

この時代特有なのか、万華鏡を
通して観ているかのような映画。

イタリア人にしか分からない映画かも?
じゃないはずだが、私には分からんかった。

2023-632

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

2.7

テリー・ギリアム、良かったねぇー!
ってのが前提にあるだけで、
高いスコアにしがちの自分を抑えている。

ぶっちゃけ自分には面白くはなかったな。
これこそ、ドン・キホーテだと思う。

まだ見ぬアダム・
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ビルマの竪琴 総集編(1956年製作の映画)

3.5

“笑う犬の冒険”だったか?
うっちゃんなんちゃんだったか?
この“ビルマの竪琴”のパロディを
していたので、存在は知っていたが、
観て分かった。パロディしちゃダメ…

本作から笑える要素がない。苦悩の
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.3

約30年前の松重豊かぁ、感慨深い。
こーゆー下積もあるんだよなぁ。

にしても、富士丸、怖過ぎる。
松重豊は身長188cmあるし、
そんな巨大なサイコパスは嫌だわ。

2023-629

ジャズ・ロフト(2015年製作の映画)

3.5

“MINAMATA”でユージーンを知ったが、
やっぱり変わっているし、カッコいい。

今の時代の人より、随分と色々と大切に
していて、拘っている人は見ていて良い。
見過ごしてしまう、光や影や、人や音。
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バタアシ金魚(1990年製作の映画)

3.3

望月峯太郎!懐かしいなぁ。
と言うか、映画自体が随分古いのか。
そりゃ、高岡早紀も若いはず。
今も素敵です。むしろ、今のが良い。

因みに私は溺れてから泳げなくなった。
バタ足どころじゃない。

20
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.5

このロブじいさん、誰かと思ったら、
ニコラス・ケイジか、、、納得だ。

それぞれの哀しみを味わえた気がする。
何が良いかは分からないが、他人事でなく、
誰かに自分を投影しちゃう映画。

ブタの相棒を探
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ベイウォッチ エクステンデッド・エディション(2017年製作の映画)

3.5

こーゆー娯楽映画が世界を救うと思う。

ザック・エフロンは、青春かコメディ以外
ないのか?と心配したが、きっと大丈夫。
グレィティスト・ショーマンやテッド・バンディ
本作以降出演、違和感なったし。良か
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.4

貝になりたい。ってそーゆーことか…

中居くんの声が軽くて、戦争の重さを
軽減してくれたが、やっぱり辛いのが戦争。

2023-624

次元大介(2023年製作の映画)

3.0

次元大介は雰囲気は好きだし、
玉山鉄二頑張っていて、すごく好感。

誰もが食べたい“カリオストロの城”の
ミートボールスパゲティを実写でも見れた。

それだけで満足。他に何も望みません。
思い出や原作
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福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.7

あ、こーゆー映画だったんだ。
ほぼ全員、様子の可笑しい人たち笑

なんと無く避けてたけど、良かった。
自分も、福ちゃんの写真集欲しい。

映画の要素において、統合失調症って
不可欠の場合あるよなぁ、と
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奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.2

まだ観ぬアタム・ドライバーを求めて。

実話なんだもんなぁ、3,000㎞をラクダと。
砂漠は孤独だし、肉体的に地獄だろ…

旅する目的はそれぞれだが、それに
「意味なんてあったっけ?」とも思える。
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アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件(2017年製作の映画)

3.3

いやぁ!実にフランスらしい!
愛の表現もコメディも、フランスっぽい。

このビジネス、楽しそう笑
良い感じのラスト。ラストのラストも嬉しい。

ヒャッハー!少しだけ好きだが、
こっちのが好きかもしれん
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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.2

繊細で、また実はよくありそうな話。
シンクロや顔の美しさと反面して、
結構ドロドロ?なティーンのお話。

2023-619

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.1

タンタン!懐かしい!
スピルバーグはなんでも出来るなぁ。
アニメーションの監督って違うだろうに。

冒険譚は少年にさせてくれる。
リアル寄りなアニメは技術の進化も感じる。

2023-618

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.1

文化の違いを描いた繊細な映画だった。

個人主義か全体主義か。。。
どちらかに偏った正解はもちろんない。

今回はお婆ちゃん(ナイナイ)だが、
家族の根幹は、愛。それは文化を超える。

2023-61
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寝たきり疾走ラモーンズ(2017年製作の映画)

3.6

島田角栄監督の凄さよ…
寝たきり芸人のあそどっくに対し、
一才の憐憫さもはなく、人として接し
むしろ、いじり倒しまくる。

彼は相変わらずだけど、根底として、
愛が土台にあって、照れなのか、
分かりに
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YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.6

巨乳コンプレックスのアリスン。
Fカップとのことだが、もっとありそう。
巨乳と超乳の間って感じでしょうか。

そんなアリスンと母親、アリスンの恋人の
ミカエルとが、巨乳を小さくするために、
とある森の
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狙われたアイドル 実録ストーカー(1997年製作の映画)

2.3

仕事も上手くいかず、友だちもいなく、
勿論家族もいなく、健全な趣味もなく、
唯一の楽しみは深夜ラジオの一部の
芸能界にしては真面目な 17歳アイドルの
リスナーからのお便りとの辿々しいトーク。

許容
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.5

マックス(デ・ニーロ)のストーカーな
サイコ野郎が主役の、この時代では
線引がきっとあいまいだっただろうし、
より狂気さを感じただろうなぁ。。。

最初の方のジャブ的な方が、個人的に嫌。
ジャケットが
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ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

3.3

その時代の独特なシーンが幾つかあるが、
吉岡くんの魅力や良さが少しもわからず、
自分の中では物語が入ってこない笑

少しでもイケメンだったらなぁー。

恥ずかしさ=性的なあれこれ
って短絡的な気もする
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下忍 赤い影(2019年製作の映画)

2.2

ストーリーはあってないような。
が、アクション頑張ってた!
さすが、坂口拓。

感想は捻ったけど、出ませんでした。

2023-609

ウィズ(1978年製作の映画)

3.4

オズの魔法使いは改めて、普遍的名作。

そして、黒人オンリーのミュージカル。
かなりその観点は面白い、今じゃ逆に
無理かもしれないし、そもそも声が良い、
歌声が良い、素晴らしく成立している。

自分だ
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.6

前編、中編、後編、前日譚。
前日譚については、遣り過ぎ感。

個人的には中編が好きだけど、
アレック飽き過ぎだよ…笑

なんか近いものを観たことあるなーと、
漫画“ヒル”を思い出した。

2023-6
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.3

監督脚本の飯塚健の奥さんが、
井上和香って知って、ドンピシャ世代の
私は、飯塚氏に尊敬してしまった。
でも、どこに出演してたんだ?た

地球23年分の、土星からの1年分の
留学的な調査的なやつだけど、
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誘拐犯(2000年製作の映画)

3.3

面白いはずだが、もう少しで良いので、
分かり易くして欲しい。自分の理解力の
低さが恥ずかしいのだけど、、、笑

精子バンクがこの時代の映画に
幾つかある気がして調べたら、最初のは
1964年、アイオワ
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Pure Japanese(2022年製作の映画)

2.0

ディーン・フジオカの肉体美。
それだけ…

ピュアジャパニーズって思想も苦手。
それとヤクザ絡みの地上げは無関係。

2023-604

ブラック・シー(2014年製作の映画)

3.0

結構好きかも。

が、事件は起きるべくして起きてる。
性悪説でいなきゃダメよ、大金絡み。

2023-603

ノクターン(2020年製作の映画)

3.2

だいたい芸術家っては狂っているし、
むしろ、根暗に狂ってる人こそ芸術家。

そして、双子の確執…

色んなの意味で美しいラストだったなぁ…

2023-602

REVENGE リベンジ 鮮血の狩人(2020年製作の映画)

2.4

胸糞悪いやつ。。。

サイコパスの脳の構造どーなってるんだ?
その映画を作る人の脳もどーなの笑?

2部作を一気に観た感じ、

2023-601

極道兵器(2010年製作の映画)

3.3

永井豪みたいな漫画が原作なんだ!
漫画は25年前、全3巻。

ハイテンションでポジティブ笑
身体を兵器にされて喜んでる笑

敵もそーゆーの出てくると思ったが、
女の人が武器になるとあーなるのか。

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フェイクプラスティックプラネット(2019年製作の映画)

3.0

ネカフェで暮らすって、2日くらいなら、
ギリギリ楽しく過ごせるんだけど、多分…

良い感じになりそうで、ならぬ。
が、時効迎えてるだろうしなぁ。
と思ったら、殺人の時効は廃止、H22。

目が視えない
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プロメテウス(2012年製作の映画)

2.9

雰囲気は素晴らしい、未来を感じれる。
が、エイリアンをあんまり知らなくて。

宇宙パニック映画ってよくあるけど、
宇宙飛行士はあらゆることを想定した
訓練をしているはずだけど、NASAとかって
宇宙人
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.4

好きの度の超過がたくさん。

友だちのパパが好きだけじゃなく、
ヤバめな人たちがたくさん…笑
パパは遺伝子的に優秀だと思う。

石橋けいの薄幸な美人さが良かった。

2023-597

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.2

なんか知ってる雰囲気だなと思ったら、
“ライトハウス”のロバート・エガース監督。
※顔も雰囲気もイケメン、まだ40歳

重厚な内容に相応しい豪華キャスト。
宗教観が分かればもっと楽しめれたかも。

2
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ブルースチール(1990年製作の映画)

2.7

デートが最高だよなぁ、オシャレ。
ヘリコプターデートとかスマート。

ただあの髭野郎、サイコでストーカー。
それさえなきゃ良いんだけどなぁ笑

にしても、警察の無能さよ。。。

2023-595