トトさんの映画レビュー・感想・評価

トト

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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.0

正義や常識なんてもんは、時代と環境によって変わる。
その時代、その土地に生まれたことがすべてだのだろうと思う。

だから時が進むにつれて、一変することもあって当然。
酷いし軽蔑するが、それは一変しただ
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.5

バカバカしくて、
ファンタジーをどうしても信じたくなる作品。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.6

笑って、胸がいっぱいになって、
みんな大好きになる。

「楽しい」が一番ぴったりな言葉かもしれない。

変な家(2024年製作の映画)

2.0

原作知らなくて良かったと思う。
ドタバタ宗教コメディ。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

時系列と登場人物が複雑で分からなさすぎる!!!
歴史とか予習していけば良かった。
ただ、実験で爆発させたところの無音の演出とか、ビー玉が溜まっていく表現とかは素晴らしかった。
アメリカ側からの原爆の描
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤でオチが読めてしまった…
打たれた時点で「死んだ」と思って、半年後になって復帰してて、「あ、死んで無かった」と思って、
子供が「死んだひとが見える、どこにでもいる」って言ったあたりから『もう、そう
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

感想とか考察とか、書くもんじゃないと思わせる映画は初めてかもしれない。

解釈するべきことが多岐に渡るから、誰かがピックアップした要素だけで語れば「分かる」考察もいっぱいある。ピックアップすべきことが
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

音楽がとにかくすごい。
音がキャラクター模様とマッチしてて演出いいなーってなった。
ピアノとドラムだけの演奏のところが一番好き。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

結構前に映画館で見たけど内容覚えてない…
安藤サクラがやっぱりすごかった記憶。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

「音かっこよー!!」な映画。
無音とバッシュの音とクライマックスの主題歌流れるところの演出はさすが。
期待値高くて超えなかったけど。。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

ただただ楽しかった!以上!!な映画。

クッパ不器用すぎて笑う。
マリカーやりたいーーー

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.9

最後、女の子が最初から仕組んで仕掛けてたら最高やったけどなぁ。。
人柄でたまたま巨匠に気に入られてて成功してるのが微妙やった。強かさはあるけど。

それぞれのキャラクターの立て方があざとい感じ。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

怪物は、観客含め全員。
誰かにとっては自分も怪物だし、
怪物からとっても自分は怪物かもしれない。

多面的に物事を見る器と、
人を想う本質を改めて考える。

側面が見やすくなったからこそ、
より本質を
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.1

キャラクター、街、乗り物、全てにおいてデザインの勝ち。ストーリーよりビジュアルが好きすぎてハマる。

アナキンかわいい。

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

設定と脚本がすごい。
階層を行ったり来たりするから誰がどこで何をしようとしてるのか追うのが大変ではあるけどテネット並みではない。

最後、コマが回り続けるのか止まるのか絶妙で、そこがやりたかっただけの
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

大切なものは目に見えないし、
会えない時間さえ愛おしくなる。

守りきれてよかったし、守り切ってよかった。

画面の色味なのかなんなのか、ずーっと暖かいし優しい。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

元気がでる!!
物語としては単調やしうまくいきすぎるけど、それもこれも主人公の人徳か…
損得勘定じゃない、優しくされたから優しくする、自分が好きならそれでいい。人間の本質であってほしいなと思った。
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

エアジョーダンができるまでのビジネスストーリー。

日本ではありえんくらい個人のプレーヤーが凄すぎるけど指針としては見習いたい。

ジョーダンがHelloしか喋らないし顔も出てこないのが最高。リスペク
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

部屋の本棚が五次元と繋がってるオチ。
結局帰って来れて娘に会えてハッピーエンド。

ここまでSFやと入り込めへんなーやっぱ。
都合良すぎる。
酸素とか電気とか食料とかの問題は一切なし。

序盤の謎行動
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

胸クソof胸クソ。誰も悪くないから余計。

母に会いたい息子と母親が最悪なカタチで再会してて生まれた双子。
死ぬ前に気づいてしまう母親と、死んだ後に知らされる息子。
息子が可哀想すぎる。

誰も救われ
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

意外な展開が読めてしまってあまり楽しめなかった。
辛いは辛いけど、2年でここまでできるか…?
犯人のネタバラシ後が雑。
響くメッセージは特に無い。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

心を開く様が押し付けがましくなく、
感動の押し売りでもないし、
同情を誘うものでもない。

ただ、大切なものをそっと置いていってくれる感じ。

捨てられる前に捨てる、
信じ切る前に裏切っておく、
それ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

実話っていうところが凄いけど、
そんな大層な目的じゃないし、
女の人の最後の態度がよくわからんし、
序盤に各々が味方になる明確な理由を描いてないから共感しづらい。(のちに薬の人救ったのはあるが…)
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

私が親なら、恋人なら、ぶん殴ってでも「生きろ!!!」って言うと思うんよね。
それがエゴなのか…

あと、ルーの恋人は泣いてるよ?
自分だけやたら前向きだけどさーっとも。

この2点が評価上がり切らなか
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