fumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エルミタージュ美術館 美を守る宮殿(2014年製作の映画)

4.3

政治と美術が繋がってる時代背景も知れて面白かった〜〜!
美術を通して文化を残そうとする人達の働きに感心する。戦争時に絵を安全な所に移動させて額縁だけが残った館内を、そこに絵が無くても在るように説明して
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

インセプションが夢の深さで縦に重なる映画なら、テネットは時間の逆行で横に重なっていく映画だった。
スーツの着こなしが観てて楽しかった。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

気になる設定多い
娘を軟禁して病弱にしてたのは?
犬の血液の輸血理由は?
とか。

コンジアム(2018年製作の映画)

4.2

まじこえぇ…
わしゃわしゃわしゃわしゃってなった時が一番びびった

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

卒業式が本当に卒業をする人達のための式だった事に驚いた。
日本だと形式ばってて最後まで堅苦しいけど、違う。映画だからかもしれないけどね〜。
こんなに受入れて肯定してくれる友情関係、羨ましいネ。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.3

しんどい…
最後の賭けとして隠れた名作を予定より高く落札するけど思い通りに進まないよねぇ
てか長年美術商やってて対象顧客少ないのもおかしい。そういうもんなの?
レーピンの絵はイワン雷帝とその息子しか知
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

バイクで逃げ切るシーン凄い。撮影とかスタント大変そう

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

犬は無事です。

地下で電気消されて手探りで出口探すシーン良かった〜
ただ一番怖かったのは、新手のレイプ手前が本当に怖かった。ゾッとする。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.2

選曲が素晴らしかった。
監督まだ33歳で若くてこんな作品作れるの凄い。
若いから作れた内容なのかもだけど。

恋愛というか家族愛というか人としての話でタイラーの後悔が最後に描かれてたのが本当に辛かった
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Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

4.5

気持ちいいーー!

サマラはホラーやアクション映画のニューヒロインだね

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かった。
遠く離れたアメリカでしかも白人が歌う歌詞に同じ想いを感じるなんて思わなかっただろうね。
弱者の為に歌われる歌は年代国境を越えても伝わるものだね。

ジャベドは周りからの人種差別以上
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

4.2

姉御つええええ!
強者ばっかやん!

イギリス領の香港のセットめちゃくちゃ凝ってて良かった~!
あとナナのオーバードーズの演技めっちゃ恐い…。あれはガチですわ…。
アヘンもヘロインも薬物、ダメ、絶対。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.2

このシリーズで奥さんが幸せそうな笑顔を見せてくれて泣けた。
アクションシーン増えて見応えありだけど、イップ・マンの地域や子供たちの未来のために熱く語るシーンが良かったです。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.8

イップ・マン葉問シリーズの中で一番好き。
サモ・ハン嫌なやつかと思いきや、誇りを持った達人で胸熱~。
イップ・マンも誇り高き達人本当に良い。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.4

イップ師匠、まじ謙虚。でもって最強。
池内博之ほんとに空手やってたか知らんけども顔が強そうでズルい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

姉妹が仲が良いのは羨ましいね。
お母さん役のローラ・ダーンがマリッジストーリーの時と違って聖母の様に優しい母だったので役のギャップすごいと思った。
本の装丁のシーンが丁寧な仕事でグッと来ました。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

スカヨハお母さんがユーモラスでチャーミングで信念を貫く強さがあって、とても素敵だった。
ジョジョとエルサの二人にも受け継がれてる感じがして、泣いた。
サムロックウェルとかいい加減そうに見えて実は夢があ
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.5

改めて、ペイフォワード。
自分の優しさが拡がりますように。
貰うんじゃなくて、与える心の余裕を忘れずにいたいね。

イノセント(1975年製作の映画)

4.0

女の人を侍らせる事が一番なしょーもない男性がメインなんだけど女はそんな男大事にしないよね~。わかる。
衣装が本当に素敵でした。

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ(2012年製作の映画)

4.0

アートで繋がる人種(種族)の壁も越えて理解者が出来たことで幸せそうだった。

音楽が生まれるのは絵を観て生まれることが多いと音楽史で学んだ。って友達が言っていたのを思い出した。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.3

ミニマリストって言うのか、モノに溢れすぎた生活を振り替えっての実験ドキュメンタリー。
面白い。

私も震災をきっかけに物を多く持ちすぎないこと意識してるし「人生はモノじゃない」という祖母の言葉、覚えて
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37セカンズ(2019年製作の映画)

5.0

障害を持っていることで甘く見られたり、親からも過保護な扱いを受け守られて育つ中で自分の力で可能性を伸ばしていくゆまの姿が本当に力強かった。胸を打たれた。
37セカンズ、タイトルと一緒に描かれた二羽の鳥
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.8

文通とメールを通して二人が恋してく、というか理解者がいたことに喜びを感じていく過程が良かったな~
それと同時にポールもエリーに惹かれていく感じが…
愛し方が一つじゃないことを知っていくのもまた良い。
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ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

4.5

本で知識を教え守り続ける大事さを教えてくれる感じか。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.3

クリヘムとランディープフーダーのナイフでの対戦シーンが見応えある。
てかアクションカメラワークすごい。

ランディープフーダーの髭姿めちゃくちゃイケメンだから他の映画も観たい。

アス(2019年製作の映画)

4.1

一緒に解説を観た方がより面白いね!

お父さんの陽気さが笑える。

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.4

ゾンビウィルスが蔓延してることで自宅にこもることになり、離婚間近の夫婦が向き合うドラマ。
旦那さんが誠実。

放題の愛を叫ぶほど叫んでないけど、原題のZOOも何で?と思う内容。

ドッグマン(2018年製作の映画)

3.2

強いものには従ってしまう犬になった男。従う人間違ってんぜ~

マザー!(2017年製作の映画)

4.3

相当強烈なキリスト教映画。

観る前に聖書の内容知ってからじゃないと理解不能な苦痛な時間になると思う。

この映画に出てくる家の中での全ての出来事は地球上で人間がやっていること。
貪欲な人間は全てカイ
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花の生涯〜梅蘭芳(メイ ラン ファン)〜(2008年製作の映画)

5.0

京劇テーマの映画が本当に好き。

京劇の女形のスター梅蘭芳の生涯のお話。
小冬と梅蘭芳が素顔のまま歌を歌って惹かれ合うシーン本当に良い。
梅蘭芳の青年期と壮年期~でキャスト変わるけど、一貫して穏やかな
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