色々な意味で内容は無だし、ストーリーも無。
思わせぶりなセリフや演出は多々あるけど、結局は無。
こういう物語もアリだとは思う。伏線を放置すること自体が悪いわけじゃない。
ただそれには、伏線を放置>>続きを読む
ステイサムの無駄遣い。
肝心のアクションシーンが地味。
せっかくステイサム主演なのに、ほとんどのシーンで怪我しながら戦ってるせいで、いつもの無敵なアクションが見られない。
ストーリー的にも下調べや>>続きを読む
主題歌がとても良い。
我が家では子供を寝かすときの子守唄。
映画としては嫌いではないけど、脚本として破綻してるところがあってストーリーや背景が分かりづらい。
やはり宮崎駿は物語を映画として再構成す>>続きを読む
きれいに騙された!
作中最大のサプライズまでの展開が素晴らしかった。
その後は少し緩んだ印象だけど、それを差し引いても面白かった。
藤原達也の演技がこの映画にピッタリ。
禁煙中には辛いけど、最高の睡眠導入映画。
これを観ながらソファに横になるとすごく気持ちよく昼寝できる。
映画としても実験的で、面白いです。
撮影や登場実物の内情を知ると一層楽しめる。
邦題が内容をミスリードしてて、困惑させられた。邦題を付ける人はきちんと映画を観てほしい。変な邦題を付けるくらいなら、原題のままで良いと思うけどなぁ。
内容としては、喪失、破壊、そこからの再生の物語。>>続きを読む
哀愁の漂うオープニングで一気に心を掴まれた。
騙し合いの物語だけど人間味に溢れていてじっくり見られる。逆に派手さには欠けるので、会話劇好きでないと退屈するかもしれない。
クリスチャン・ベイルのだら>>続きを読む
確かに人を選びすぎる映画ではある。
それに、日本向きでもないと思う。
映画は全体を通して静かで、結末に向かって淡々と進む。
銃撃戦もほとんどなければ、登場人物が激しく争くこともない。大声を出すシー>>続きを読む
ベインかっこいい。
その最期があっけなさすぎるのもノーラン監督らしい。
たまに言われる格闘シーンの物足りなさは、自分はあまり感じなかった。
それよりも1作目2作目と素晴らしかったダークナイト三部作>>続きを読む
バットマンとジョーカーというヒーローとヴィランの関係性を使って、アメコミ映画自体を新たなステージに昇華させたノーラン監督が素晴らしい。それまでは漫画とアニメのイメージが強く、映画としての評価は確立され>>続きを読む
新しい形のアメコミ映画。
スーパーパワーやバトルではなく、人間として、存在としてのヒーローが描かれる。この重厚感や空気感は、これ以降のDCコミックの映画化に多大な影響を与えたと思う。
ベン・アフレ>>続きを読む