枕井さんの映画レビュー・感想・評価

枕井

枕井

映画(79)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 79Marks
  • 0Clips
  • 1Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

5.0

すごかった。
劇場で観といてよかった。

「ティーンエイジ」のノリも、「ミュータント」のテーマも、現代にアップデートされてる。

劇伴も、ものすごくかっこいい(イーストコーストヒップホップではなく、そ
>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.0

わりと話しも楽しめるし、ドラマのファンが集まるイベントとしての楽しみはあるから良いのだけど、やっぱり、2時間拡大版ドラマを映画館で流してる、というサイズ感以上にはならないなあとも思ったり。
古畑任三郎
>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

学生の頃に見たときはピンと来なかった(単なる同性愛ものかと思った)が、大人になってから改めて見ると、ローレンスとハラの関係、セリアズの行動原理などが、結構くっきり見えて、面白さがよく分かる

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.9

劇伴と映像(動き)のシンクロ。あとは女優。映画はこれさえあれば、名作になる。

いつも2人で(1967年製作の映画)

4.0

午前10時の映画祭。奥さんと見て、2人でいろいろ考えさせられた

インセプション(2010年製作の映画)

4.7

ノーラン映画のこの独特の切なさってなんだろう。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

時間の巡行と逆行がだんだん理解できなくなっても問題はなく、相棒の関係だけを追いかけていれば、ずっと忘れられない映画になる。

あと、洋上風車のタワーの中ってあんな風になってんだなという発見がある、

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

バットマン映画が社会現象になるかどうかは、結局は、ジョーカー次第なんじゃないか

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.0

いつも通りのウディアレン映画もの主人公なのに、なぜケイトブランシェットがやると、悲惨に見えるのだろうか

セレブリティ(1998年製作の映画)

3.5

ケネスブラナーが強すぎて、ウディアレンになりきれない。

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

4.5

ジュリアロバーツを待ち伏せするウディアレン。セーヌ川でゴールディホーンが歌う「I’m Through With Love」とダンス。マルクス兄弟縛りの仮装パーティー。指輪のギャグ。記憶に残っているシー>>続きを読む

>|