宮部みゆきが風呂敷広げんのが上手いのかこの監督が上手いのか分からないけど、ミステリーよりもサスペンスな展開で、見始めたら止まらなかった。
中学生役のまあすごいこと、すごいこと、彼らの演技がこの映画の半>>続きを読む
底抜けにハッピー!な映画ではないのに、見終わったら幸せになる映画。フィナーレの影響が大きいんだろうけど。
ホンモノのフォーシーズンズを見ているようで、歌っているシーンは何回も何回も見てしまう。
この>>続きを読む
「これジュラシック・パークやん!」って思った。それが良かった。
あとモササウルスがかっこよかった。
モササウルスは日本でも化石が発見されてるので、見てみたい。
ちょっとダークなヒーロー達の雰囲気と、後半の盛り上がり方が好き。
でも、「愛を知るーー全人類に捧ぐ」っていうキャッチコピーはいかがなものか
よくあるヒーローモノと言えばそれでおしまいだけど、意外とクールなアントマン、いい感じ。
いわゆる無声映画。
言葉での説明がないのですぐに飽きるかと思いきや、静かで綺麗な世界に引き込まれてあっと言う間の1時間半だった。
実話をモチーフにしているということを鑑賞後に知ったので、もう一度観たい>>続きを読む
閉じた世界での静かなサスペンスだった。
人工知能と会話して、人と会話しているように感じれば試験は合格。
人と人工知能のどちらが賢いのか、という話でもあるし、でも男と女はどちらが強かに生きられるのかとい>>続きを読む
黒幕が分かった瞬間に全てが繋がればいいんだけど、特にそういうこともなく…というのが微妙なところ。
音楽がどうこうは分からんが、みんなクレイジーで好き。いや、知り合いにはいてほしくない。
最後の最後まで心身の暴力が続いていて非常に不愉快だが、最後の最後の最後の一瞬は「上手くいったか…?」と思わせる(>>続きを読む
アクション映画を観るとき、ストーリー性を引き立てるためだけの中途半端(になりがち)なヒューマンドラマが苦手で、あまり楽しめないのに。
この映画はアクションに焦点を絞っていて、かつ物語も明確な一本筋に絞>>続きを読む
期待して観に行ったら外れた。一緒に観た友達は大興奮していていたたまれなかった。
これは何の話なのか。
親子の絆?アクション?恋愛?妖怪?冒険?全部が全部とっちらかっていて、「このシーン必要なの?」「>>続きを読む
前半は良いものの、後半になるにつれて感情移入…というか彼らの気持ちが理解できなくなっていく
細田作品で一番好き。ネットの世界が主体となった世の中で、力を発揮するのはばあちゃんの人と人との縁と絆なんだもんなあ~
大家族に憧れる映画。
どうしてもネットを被せたような声に違和感を覚えてしまうので細田作品は素直に観れない…
けどキャラクターはみんなどこかキラキラしてて好き。
選手の個々を見るのではなくて全体最適を考えてチームを作っていく。冷徹なやり方かと思いきや、ビリーの最後の決断でそうじゃないと、グッとくる。
私的にはフォロワーとして最高なピーターの立ち振る舞いが勉強に>>続きを読む
いっっっちばん最後のエドワードノートンがかっこいいので星三つ。
もっと真相に深入りできたら面白かったんだけどな~アクションメインなのね
悪人に感情移入させる中後半は好きじゃないけど、悪に染まった正義がかっこよかった。
でも見てて痛くなるから一度観たらもういいかな~
現実味が無くなっていってしまうのが玉に瑕。それでもラストの恐怖がすんごい!
このレビューはネタバレを含みます
壮大なオチと凄惨なオチが楽しめる作品。
各人とも恐ろしいほど相手に固執していて、化かし合いのためにしていることを考えると、もう恐ろしや恐ろしや。
ただ何だか中盤で分かってしまうのが残念。
前作『ダークナイト』に比べると悪役が弱いと言われがちですが、そんなことなくて、本作の悪役は人間味のあるから恐怖だけでなくて悲壮さを感じる。
バットマンが帰ってきた!その瞬間の格好良さがたまらない。その>>続きを読む
バットマンが正義であり悪である世界の話。
『ダークナイト』を語るにはどうしてもヒースレジャー演じるジョーカーの存在は避けて通れないわけだけど、私も例に漏れず「鬼気迫る・かつ狂った演技に圧倒された」一人>>続きを読む
どうしてバットマンが誕生したのか、なぜコウモリなのか…が語られるノーラン版バットマン第一作目。
他監督作品のバットマンよりも重厚でシリアスな作品で、何度観ても飽きない。
段々と盛り上がってくるストーリ>>続きを読む
見終わった感想は「普通」だけど、カメラワークだったり(ゲームのように主人公の背面から撮影してて臨場感がある)言語だったり、こだわりがあったんだろうなとおもう。
ホラーでもサスペンスでもなく、ジャンル:ドラマ。
信頼できる人が居るって大切
中途半端なヒューマンドラマが気になるけど、後半からの「かっこいい戦闘とはこういうことよ!」と言わんばかりの映像に魅入られて最後まで楽しめた
ハチャメチャ系というのか、文字通り目で見て楽しむ映画。
エンジェル達の可愛さに星三つ(弱)
大人になっても諦めるなと言われてるような、大人なんだから諦めろと言われてるような、どのようにこの映画を受け入れたら良いのか分からなかった。
あとおしゃれ。撮り方、BGM、生き様、エドワードノートン。
辛いとき、追い込まれているとき、目の前しか見えなくなる。理解してもらえないとき、助けてもらえないとき、視界が狭くなる。
でもそれを、自分の手で世界を押し広げて、逞しく生きていく。そんな母子に勇気付け>>続きを読む
人の気持ちが変わるには時間が掛かると思っているので、どうしても足早に感じる。
ただ皆イイコなのでほのぼのした気持ちにもなれた。
どうしても前作と比べてしまった。作品の雰囲気が好きで最後まで見終えた。
キャラクターが確立していて安心して没頭できるのが良い。内容は可もなく不可もなく…