キウイばたけさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

キウイばたけ

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真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「どんでん返しが気持ち良い作品を教えてください」と尋ねて観た作品。
この映画は「ノートンがリチャード・ギアを役でも俳優としてでも喰ってる」という評価をよく見かけましたが、まさにそんな感じ。
最後の最後
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.5

前作も鑑賞済みなので比較しながら。

今作はグルーの活躍を描く!ことよりも、ミニオンたちのはちゃめちゃっぷりを描くことに重点を置いたんだと伝わってきました。
前作の月泥棒ではミニオンたちが活躍するシー
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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.0

良くも悪くも思った通りの作品でした。
勝手にパイレーツのような興奮を期待していたのか、読めてしまう王道展開にすこし退屈を感じてしまいました。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.5

ストーリーは平凡かもしれない。でも、ミニオンのキャラクター性が素晴らしい!見ていて飽きません。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

過度の期待を胸に劇場へ足を運びました。なんと、その期待は裏切られず。本当に良かった。 この作品は、全てを語り尽くしてしまうことはありません。二郎が初めて担当することになった七試艦戦がどうなったのか、九>>続きを読む

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.0

ジブリの素晴らしさって、その一つ一つの世界がとても魅力的で、しっかりしていて、本当にこんな世界がある・あったんじゃないかと思わせてくれるところにあるんだと思っています。
その「ジブリ」を背負っているこ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

この作品が評価されているのは、元々の『レ・ミゼラブル』という物語が美しいから、ということもあると思います。綺麗なストーリー。ラストシーンではどうしても涙してしまいます。
あとアンハサウェイの「夢やぶれ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

今敏監督のファンになった作品です。アニメーションでしか作り得なかった作品といえばこれ。
主人公の「アイドルでいれば良かった」という後悔も、「でも事務所のみんなのために頑張らなくちゃ」という気持ちも、マ
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

物語中盤での、自由を手に入れた患者達の姿を見ると本当に元気が出ます。マクマーフィの自由を手に入れるためのやり方は、正しいものではないかもしれませんが、観ていてこちらまで楽しくなっちゃう。
物語の終わり
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.5

テンポの良さ、主人公達の男気が観ていて気持ちの良い作品。仕事のできない上司は帰れ帰れ!
一度目に視聴した際の感動・興奮を二回目以降に味わうことはできませんので、初めて見る際は集中して観ることをお勧めし
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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.4

一つの事件を複数の視点で追っていく映画。
90分という短めの尺の中で話が切り替わっていくため、とてもテンポ良く感じました。
アクションもカーチェイスも迫力があって観ていて飽きません。面白い!

オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

2.0

映像美は確かに魅せられる。予告で何度も「美しすぎる」と言ってただけはあります。
ですが、内容があまりでした。主人公があまり良い人ではないのに、もちろん映画は彼視点で話が進むので、観客からすると「えっそ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

前半は豪華絢爛、そして派手さが下品で、とてもギャツビーの雰囲気に合っていたと思います。
ギャツビーの豪華さは、見せかけの豪華さで、彼のためではなくデイジーのためのものでした。彼女はそれを望んでいなかっ
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ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.5

結末は分かっていても、そのストーリー云々よりも、世界観が魅力的なショートストーリー。
以前の「紙ひこうき」でハードルが上がりまくっていましたが、私はこちらも可愛らしくて好きでした。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.0

モンスターズ・ユニバーシティに入学する前の、あの小さい頃のマイクが可愛くて可愛くて、会いたくなって観てきました。
実際にその幼い頃のマイクを観ることができたのは10分足らずでしたが笑
大学に入学したマ
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『The Deer Hunter』はベトナム戦争を題材とした映画ですが、見終えた感想としては、果たして監督マイケル・チミノはベトナム戦争をメインに描きたかったのだろうか、というものでした。この映画での>>続きを読む

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.0

脚本が今までコナンシリーズを手がけてこられた方ではなく、相棒シリーズの櫻井武晴さんでした。そのためか今作の印象は「今までのコナン映画とは違う」というもの。

コナン映画は定番の流れというか、お決まりと
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プレデター2(1990年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一作目と比べられることが多い本作ですが、私は結構好き。
まず、『プレデター2』があってそ、プレデターというキャラクターが確立できたと思うんです。 彼らは崇高な戦士であって、ただ捕食するために虐殺して
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

精神病院を退院しても前妻を愛し、「ニッキが」「ニッキが」と言い続ける主人公パット。前半は パットのクレイジーっぷりが凄くて目が離せません。ちょっと怖いくらい。でも、ティファニーが現れてから、ちょっとず>>続きを読む

アンフェア the answer(2011年製作の映画)

3.5

サスペンスとしてもハラハラは好き。続きありきの終わりはうーん。続編が観たくなるね

テッド(2012年製作の映画)

2.5

予告編で魅せられて劇場へ足を運んだ。
R15ということをオチに使うような予告編だったのでセンス抜群なんじゃないかと期待。

実際は中盤までは予告編のように「中身は残念なおじさんのテディベアとのコ
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