だはるさんの映画レビュー・感想・評価

だはる

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

・鹿が悪かっていうとそんなことないもんね。

・鹿の骨目線のアングルのときがあった。こちらが自然をみているとき自然もこちらを見ている。

・あの2人が"悪"から"悪でない"に見え方が変わったように、フ
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

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思ったよりアツい政治の話だったな。

「オドンチメグ(星の輝き)」の異国感がいい感じ。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画に大感動したり泣いたりするには私は日々を生きやすく過ごしすぎているわけだけど、観る前あらすじを読んだときに「そんなPMSしんどいならピル飲めばいいじゃんね」と思っていたのは恥ずかしいことだった>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

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しみじみよかった。流れる水がきれい。
これは本題ではないかもしれないけど、亡くなった人と生きている人との距離感というものの解像度が上がったような感覚があった。
いくら大きい声を出しても届いているかどう
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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底抜けに明るいように見えてずっとちょっと切ない雰囲気なのがよかったな

ここから「チャーリーと〜」につながるためにはもう1本くらい映画がいる気がするけどこれはこれで楽しかった!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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最後誰から連絡が来て何て返したんだろうなぁ〜🕊🕊🕊

これは褒めてるんだけど、学生が文化祭で作る映画のすごくすごくよくできたやつ、みたいな印象。

キリエのうた(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんな映画もあるんだなぁ、がいちばん素直な感想。
ストーリー性とか起承転結とかそういうことよりも、監督なのかな、「伝えたい主体」がいてその人の見せたい世界をみせてもらっている感じ。
3時間!?と思って
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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ドラコマルフォイにもただただ楽しい学校生活を送ってほしかったよ

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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ハリーに悲しいことばっかり起こる。
シリウスがハリーに「ジェームズ」って言ったとき、ハリーが嬉しかったか悲しかったかで夫と意見が分かれました。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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もう20代後半なので(?)「みんなか〜わいいねぇ〜〜!!」となってしまった

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんだかきれいにだまされてしまったなという感覚がある。
「どっちを選ぶか」が私の想像と反していたという意味なんだけど、いつの間に私はこうなってしまったんだろうなぁ。

"教養があって"、"洗練された"
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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飛行機で観たのに(?)泣いた
尾野真千子さん…

何かに一生懸命になりた〜い

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大泉洋が「自分の娘の人生が誰かのためのものだったなんて耐え難い」というようなことを言っていてごもっともだと思ったんだけど、この点に関するアンサーが全然なくてもやもやしてしまった。

ある男(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゆうとの一言が、何より「谷口大祐として過ごした時間は本物」という"事実"を際立たせたように思った。
花ちゃんが生まれてそこに生きているという事実が、"大祐"が宮崎で過ごす中で何かを吹っ切ることができて
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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特撮にもウルトラマンにも特別な感情がない私は人間ドラマとして観るしかないが、それでも楽しかったし夢中になって観られた。
「プライドが高く無力感に苛まれヤケクソになるが希望を取り戻し頑張る有岡大貴さん」
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

渋谷区の8階で迎えたあの日から、「すずめ」に対する詫びの気持ちや罪の気持ちを奥の方に持ち続けていて、その気持ちを無理やり引きずり出されたようで辛かった。
伝えたいことはわかったと思うしその伝えたいこと
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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・凡人なので会議のシーンは「田中〜〜!!がんばれぇ〜〜っっ!」ってなっちゃったね
・菅田将暉の目がめちゃくちゃ綺麗だった瞬間があって印象的だった
・ふたりだけの秘密の会話、よかった

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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とんでもラブストーリー、では全然なくて「毎日変わってしまうのは私の方ではないのか」という内省だとか「身体を触られるときに恐怖がある」だとか、イス側の内面も丁寧に描かれていたのがすてきだった

ラストレター(2020年製作の映画)

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「未来の可能性は無限大」って、今の私は思えないけど、高校生の頃の私は確かに思ってたかもね

怪盗クイーンはサーカスがお好き(2022年製作の映画)

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原作ファンの観たいものが詰まってた。
関係者皆様に多大なる感謝…!!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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「頑張って生きるか、頑張って死ぬか」、どういう意味かなぁ

音楽(2019年製作の映画)

5.0

不思議体験。
アニメという表現技法の可能性。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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単純に原作が好き
原作にあったシーンもなかったシーンもとてもよかった
びしゃびしゃに泣いた