ボクは今の人生がいちばん楽しいし、おもしろい。
子供の頃、ボクは早く大人になりたかった。
子供って、本当に無力だと思っていたから。
親やその環境に従うことしかできない。
子供って、何て無力なん>>続きを読む
20代までは、全部知っていることがいいことだと思っていました。
知っていることで、
得られる安心があるからです。
けれども、今思うのは、
全部は知りたくないということです。
知りたいことがある>>続きを読む
この映画を観る度に、
男のほうがロマンチストだなと思います。
男は過去に生き、女は今を生きるのです。
【夢】と聞くと、
未来をイメージしてしまいます。
けれども、夢を描いたのは過去です。
夢>>続きを読む
99%嫌いでも、たった1%の好きが、
忘れられない。
たった1%の好きに、苦しめられる。
想い出の99%なんて
どうでもいいことのはずなのに、
たった1%の好きが、
どうでもいい99%の想い出さ>>続きを読む
ダコタ・ファニングが叫ぶたびに、
ハラハラします。
「頼むから黙っていてくれ」と、
観ているこちらもパパになった気分です。
緊急時に、大勢で群れて避難することは
自殺行為に等しい>>続きを読む
ジェニーのことを想っていること以外は、物事や出来事に対して、特に重くも軽くも考えていないフォレストの生き方が好きです。
〝将来何に?〟
〝僕は僕だよ〟
何者かになりたい人もいれば、
今の自分の>>続きを読む
何度でも、出会い直す。
何度でも、思い出してもらう努力をする。
チョルスの覚悟に、涙がとまらない。
〝これを飲んだら恋人になる〟
〝飲まなかったら?〟
〝死ぬまで会うことはない〟
衝撃の告>>続きを読む
良すぎた。
映画三昧の大晦日にしようと思ったけど、
ボクはこの映画で2022年を締めたい。
2022年に観た映画の中でも、
特にこの映画を勧めたい。
映画、最高。
来年も、最高の映画に出>>続きを読む
「ボクはなぜ東京に出て来たのか」と、改めて考えさせられる映画です。
今年33歳になり、初めてと言っていいほど自分の人生を振り返っています。
30代に入ってから3年が過ぎ、確かにやっていることは2>>続きを読む
バディのじいちゃんとばあちゃんが最高に大好きです。
教育にもすごくいい映画だなと思います。
日本で公開されたのが今年の春なので無理な話なのですが、20代で出会っておきたかった映画です。
20代>>続きを読む
作家の千田琢哉先生は、「真の友達とは、たとえ自分が死刑囚になっても面会に来てくれる友達のこと」と言っています。
それと同じで、一緒に死ぬ覚悟があるというのもまた、真の友達、仲間だとボクは思います。>>続きを読む
どっちを選んでも、結局、後悔はします。
後悔していいし、それでいいのです。
すべて、取り戻すことはできません。
けれども、また初めから、築いていくことはできます。
大切なのは、今から先の〝こ>>続きを読む
気づいてしまった。
死ぬのが恐いんじゃない。
愛する人にもう会えないのが、
つらくて、悲しくて、恐いんだって。
それに気づいてから、涙がとまらない。
今も、涙を流しながら、これを書いてる。>>続きを読む
どうして、
いなくならないとわからないんだろう。
どうして、一緒にいるのに、つらいつらいって、被害者意識になってしまうんだろう。
幸か不幸か、時間というのは、いちばん大切なものは何なのかを後から>>続きを読む
自分でも信じられないくらい、泣いた。
最後、男の鈍さと、自分の鈍さに、気づかされる。
女は、〝その時〟が来るまで、待ってくれている。
すごい。
女には、敵わないわ。
なんだろう、いろいろと
吹っ切ることができた映画でした。
新海誠監督には、
いったい何が見えているんだろう。
そのぐらいのスケール感。
まだ観ていない人は、是非、体験してみてください。
涙がとまらない——。
スラムダンクは、子供の頃、
いつも夏休みにやっているアニメって感じだった。
33歳にもなると、
バックグラウンドも見えたりして、
アニメだけどどこか親近感があり、
ついつい>>続きを読む
ルビーの可能性は聴こえてこないけれど、
それでもルビーを信じて、
ルビーの夢を応援してあげれるのはすごいです。
ボクは、どんな選択をしようが、その選択に納得できないのなら、その選択は間違っていると>>続きを読む
いい加減なんだけど、いい加減じゃない。
「ここは疎かにしてはいけないよね」という、人として大切にしておきたいところは、しっかり、大切にしているダヴィッドの生き方が好きです。
お父さんの言う、「お前>>続きを読む