DaichiSugimotoさんの映画レビュー・感想・評価

DaichiSugimoto

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スペースマン(2024年製作の映画)

3.4

プレビュー見て「はい観る~」ってなったので、アイディア勝ちみたいなところあるけど、
キャストがぴったりすぎて物語にも結構引き込まれた。

ドミノ(2023年製作の映画)

3.5

クリストファー・ノーランになれなかったロバート・ロドリゲス。
映画に対して僕はドM なので、どんでん返し・裏切りは面白い。

ある男(2022年製作の映画)

3.7

タイトルのフォントがじわじわ変わる演出。声出た。
徐々にテーマが浮き彫りになってくる様子が、そのテーマ自体の真実性と相まって見ていて辛さを感じる。

ストリートギャング セサミストリートにたどり着くまで(2021年製作の映画)

3.9

パペットがもともと子供向けではなかったというのが結構驚き。
この後に同じく Netflix で配信されてるエルモのドキュメンタリー観返した。

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.0

「ダン・エイクロイドがいるぞ」が好きだし、ボブ・ディランが愛おしい

ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.3

キャストにひかれて観た。
振り返るとそんなに面白いとかなかったんだけど、見れてしまうのは演出とキャストの力なのかな

ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

静かながらワンカットで多くを伝えるヨルゴス・ランティモス監督。
いわゆるわかりやすい展開をひっくり返してたり、観客に参加を促す演出は実に映画的で好み。
でも今回は伝えたいことがこじれすぎててぼくはまだ
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.2

肉を意味するスペイン語 carneを一番嫌な形で覚えてしまった(笑)
サバイバル系はやっぱり非日常ながら自分事として考えずにいられず見入ってしまう。

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

3.6

一応自分もアーティストの端くれとして、共感する部分が多かった。
日常なんて、問題が起こって、それに対処して、たまーにちょっと輝ける場があったりするぐらい。
でもそれが幸せです。

アウトフィット(2022年製作の映画)

4.0

ヒッチコックのロープを思わせるシチュエーションミステリー。

マーク・ライランスがあまりにもはまり役。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

4.3

なぜか見てなかったコーエン作品。
フリが長い!…からこその終盤の怒涛の展開が面白い。
THE・コーエン作品。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.7

いろんな映画で引用されてるからタイトルとあらすじだけは知ってたけどようやく。
繰り返されるのに結構いろんな展開ふむから終わりまで飽きずに楽しかった

クイズ・レディー(2023年製作の映画)

4.2

久々にこれぐらいゆるいコメディーを観て、ちょっと泣いた
オークワフィナ、ツッコミの方がいいじゃん

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.5

友達とツッコミながら観ました(笑)それぐらいがちょうどいいと思う
題材も役者さんもいいのに、変に共同制作にしたからか色々と惜しい感じに。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

映像に夢中になりすぎてあんまりストーリー追いかけられなかった…
またしばらく空けてもう一度見よう

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

よくあるあらすじではありますが、変にリアルになっちゃったな~と‥
こうなるだろうなっていう展開をそのまま行くので気持ちよさはあるけど驚きはすくない

X エックス(2022年製作の映画)

4.2

変化球が多い昨今ですがここにきてどストレートエログロスリラーですか、なるほど。
名作ホラーオマージュもほどよい味わいで、終わり方もスカッとする。いいです。

ブルービートル(2023年製作の映画)

3.9

よくあるスーパーヒーローオリジン映画だし、みたことある描写の詰め合わせだけど、それでいいよねってなる。
武器なんでもつくれるっていう設定がもうちょっと効いてくると思ったけど、違いました。

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.6

期待しすぎたかな…
老けメイクがすごいのと、映像の力強さは格別。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.3

冒頭のWalt Disney Featureとそのフォントでやられてしまったちょろいオタクなので、数々のセルフオマージュは、ああ白雪姫!バンビ!メリー・ポピンズ!って感じでずっと楽しかった。
ただその
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

シチュエーション限定的だから低予算でしっかり面白い。
普遍的なテーマの描き方もよかったです。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.1

フィンチャーとしって観ない選択肢はないよね。
モノローグで黙々と仕事をこなしていく構成がとても好み。
アクションでありながらお仕事映画っていう冷静さも備えてるところが新鮮。終わり方も。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.2

自分や他人に対してあまりに正直に生きることの愚かさと尊さを描いてるのかな。
登場人物は全員何か間違いを犯しているけど、悔いて贖えば救いはあると。それが人間だし。

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.4

神視点だったり、壁や窓をすり抜けるカメラワークだったり、フィクショナルな画作りがところどころ日常を外れて行く感じがして、余計に不安感を煽られる。
一応ネタばらしはしてくれるけどセリフで淡々と言うだけだ
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四月物語(1998年製作の映画)

3.1

大学時代に上京組に対して抱いていた憧れのようなものを思い出した笑
良くも悪くも大学生が撮ったみたいな映画。等身大と言うか。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

4.2

なんか来そうなとこで来ないとかホラー演出がにくい。
最後のあれは気持ち悪すぎるけど意味不明すぎて逆に好きなやつ。
監督が男性っていうのがある意味ポイントなのかな。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

基本的には時代物は好きじゃないんだけど、オリビアコールマンが気になってきたから鑑賞。

セットなのかロケなのか、宮廷に感動した。廊下がめっちゃ暗いのとか知れたし。
そんな中でわちゃわちゃやってる人たち
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

今流行りの画一的じゃない見せ方で、これもまた流行りのキャラクター救済映画。
フォトショップ教えてもらうところが一番笑った。自戒(笑)

アシスタント(2019年製作の映画)

3.6

映画業界の話なのにずっと事務仕事の地味な画が続くとことかリアルなんだろうなって思う。
そして今までうやむやにされてきた理由も分かってしまう。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.7

スタッフロールの約束された感がすごくて冒頭から好きってなった。
設定としては過去の話だけど、今と大きく変わらないように見えるのはノスタルジーと未来への期待ってことなのかな。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

明るい部屋で見るにはちょっと画面が暗すぎて冒頭は義務感で観てたけど、謎解きパートがさすがに面白い。
地味にこのシリーズ好きだからずっと続けてほしいな。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.8

1人の勇敢な女性ヒーローから凸凹ヒーロートリオへ。
とってもいい成長だと思います。

カマラちゃんの家族が本当にいい味出してる。友達2人も見たかったけど。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.6

映画館いってよかったと思える作品。
恐怖から怒り、感動まで、感情めためたにされた。
永遠の0観てから行くとより面白いと思う。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

年齢や社会的地位とか関係なく、つまるところ人同士なんだなって思う。
まだ辛うじてエンタメとして観れるけど、誰でもこうなる可能性が大いにあるということが恐ろしい。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

4.2

劇場で見逃したので。
フラッシュが嫌いなゴースト、追いかけてくる甲冑、後ろ向きで進む椅子、伸びる天井、極めつけのハットボックスゴーストに呪文のセリフなど、アトラクションモチーフの演出がいっぱいあって終
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サンチョー(2021年製作の映画)

3.3

トータルで言うとあんまり印象深いとこないけど
観てるときはずっと面白い、これがジャルジャル笑

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