遡上にあげるのもかわいそう。なかったことにしてあげたい。監督を含め関わった人全てに愛を。
ファウンドフッテージの最終形。聞いていた以上に鉄男で童夢な映像で驚嘆した。こんなアキラを見たかった!しかし、傑作SFという以上にあまり切ない青春映画。胸が痛い。
今年一番。是枝監督なので当たり前のように脚本から演出から福山雅治を脱皮させたりからもう完璧。ひとつ言いたいのは佐内正史の写真でもみるかのような映像の快楽がとてつもないということ。シャシンとはこれのこと>>続きを読む
完全新作と思っていたので、肩すかしでした。一年後から見た再編集版。うまい映画化です。涙強盗は相変わらず。
イスラエルシーンの興奮ったらない。後半に失速は確かだが、補ってあまりある楽しい映画。
日本産怪獣映画のパロディ。表層とディテールだけマネても、本意を無視してはそれは金持ちの悪ふざけに過ぎない。日本人よ。こんなものに媚びるな。
裏切りの無限ループのスパイアクション。期待していっても裏切られることなし。
ピクサー久々の会心の一撃。完璧。でも、物足りないのきっとうまくいくのせいだと思う。
フジテレビ史上最高の映画。不満は杏ちゃんの胸にフォーカスするあまり、尻を無視するところだけであり、この夏必見の映画です。実験シーンで打ち震えるべし。
宮崎駿がふるちんを晒したような映画。カッコ付きの大傑作。でも、描かれる宮崎駿の本性は心底嫌いなのでそういう評価になります。
シリーズがつづき、スケールが大きくなるのは歓迎なんだが、それに伴い劇団ひとりがストーリーを想像し、期待を意識し、自由度が減る二律背反。あんまりだけど、ヒットして番組が続けばいいな。
ハングオーバーしないやん。と、もやもやしてたけど、最後で納得。綺麗に終わったけど、まだあるよね?
真木よう子の肢体を期待しすぎると肩すかしを食います。最初だけ。あとは彼女のひたすら気だるい色気を堪能できるのみです。真木さんは10年後も楽しみ。雑なミステリでもあるが、丁寧な演出、誠実な問いかけ。見て>>続きを読む
五年後、日本で、こんな映画が撮られているだろうか。妙な羨望を感じる傑作です。
いきなり置いてけぼりにされ、追いついたころには、抜けられなくなる。あのアコーディオンのシーンをまた見たい。あとカイリー元気そうで嬉しかった。
公開されてから黒沢と知って急いで鑑賞。出ている俳優さんが好みでないからかな、いまいち乗れなかった。新たな染谷さんはおお!て感じで次はどんな役をやってくれるか楽しみ。
新しくはなくとも、お金がかかっていて、安心感のある俳優がいて、ビジュアルが楽しく、女性が美しい上にSF!満足です。